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2003/01/26

ベレーザ 1-0 レイナス

0126


 2週間で5試合という過酷な日程を終えて西が丘にたどり着いたのは4チーム。伊賀くノ一がYKKに敗れたのは意外であったけれどあとはベレーザ、ペルーレ、レイナスは予想どおり。逆に言うと女子サッカーはチームレベルの格差が激しすぎて決まったチームだけしか勝てないということだろう。

 朝8時すぎに家を出てバイクを飛ばし、途中のローソンでA3チャンピオンシップのチケットを購入して10時30頃西が丘到着。もうすぐ試合開始時刻なのに誰もいない。男子日本代表のチケットがプラチナペーパーと化し、J1、J2の入場者数も増えているのはいいことであるが、女子の凄惨な環境には目を覆いたくなる。第一試合の開始時刻は午前11時。これは2試合目で照明設備を極力使いたくないJFAの意向なのだろう。たしかに入場者数480人では仕方のないことではあるが。

 いつものマイナーリーグ観戦時と同じくメインスタンド中央に席を構え、キックオフを待つ。音質の悪い天皇杯入場行進曲にと共に選手入場。女子サッカーは選手だけでなく、審判・記録も全部女性。これはちょっと変。別に男子サッカーに女性審判がいてもいいと思うし女子サッカーに男子審判がいてもいいと思うのだけれど。女は女と決め付けるのはなあ・・・時代錯誤だろう。

 定刻に試合開始。日ごろ男子の試合を見慣れているとどうしても選手の小ささに違和感を感じる。プログラムでは選手の平均身長が165センチ前後。男子で言うと、大体中学生位か。

 フォーメーションはレイナス3バックでベレーザ4バック。ベレーザの圧勝かと思っていたけれど、レイナスもディフェンス陣ががんばり無得点のまま試合が続く。試合の流れは非常にゆっくりでピンチもチャンスもないため見ていて緊張感がない。ベレーザの10番小林選手と12番四方選手の動きが抜群にいい。 10番のスルーで12番がクロスを上げ、フォワードが突っ込むというわかりやすい戦術なのだが、この2選手はポジショニングと突破力の能力が他の選手より1ランク上のため、レイナス陣内にボールの供給がしやすくなっている。逆にレイナスは選手の視野が狭く、意味のない前線のフィードが多いためベレーザ陣内にボールを放り込んでもベレーザディフェンスに簡単にクリアされてしまう。各選手の能力もベレーザのほうが上であるためもっと得点できてもよさそうなものだが、最終パスに難があってゴールが割れない。 レイナスは能力的にはベレーザに劣るも決してディフェンシブに戦うことなくベレーザゴールを襲う。

 この姿は見ていて気持ちがいい。レイナスは22番片桐選手と23番岩倉選手が両サイドに張っていてお互いがカバーリングやポジションチェンジを繰り返しながら前に進むので、ベレーザディフェンスもかなり忙しい。 お互い攻撃を試みるがベレーザの能力が高いのはいかんともしがたく、後半も半ばを過ぎるとベレーザがだんだんボールを支配し始め、レイナスは防戦一方となる。得点がないのだから選手交代をして変化を試みてもいいと思うが、レイナス田口監督は声を出すのみで選手はいじらない。レイナスは延長、PKを睨み始めているのかもしれない。

 もし、そうであるならば・・無得点のまま後半終了となったのはレイナスの読みどおりだろう。しかし、そのような消極的な姿勢で延長戦を乗り切れるはずもなく、勝負はあっさりとついた。一般的に無得点を打破するのはFKである。この試合もベレーザのFKで決まった。キーはやはり10番。延長8分、ベレーザ10番小林選手のFKを13番戸崎選手が決めて試合終了。レイナスも一度はクリアしたのだが、はじいたボールの行き先が悪かった。

 個人的には・・レイナスにもチャンスはあっただけにそれをモノに出来なかった運のなさ、あるいは死にも
の狂いさが欠けていたともいえるだろう。ベレーザが明日の決勝進出をまず一つ決めた。

国立西が丘サッカー場 観衆:489人

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