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2003/02/23

清水 2-2 FC東京

0223

 この1週間、三島地方の週間天気予報を毎日チェックしてきたが「曇り時々雨」の表示はなかなか変わらなかった、毎日が憂鬱で(仕事はしていないのかと聞いてはいけない)、もし同行者がいなければまた観戦をキャンセルするところだった。なにしろ競技場は富士山麓で席は芝生席。ここは2度ほど行ったことがあるが、いずれも雨で寒さに凍えながらの観戦だった。しかし試合当日になってみると予報は曇りで降水確率20%。ラッキーと一人で喜ぶ。これなら雨が降ってもパラつく程度で済むだろう。

 今回の観戦は同行者が3人。OミネさんとK保田さんとIけ田さんの各女史。なかなか個性豊かな人たちでワクワクというよりハラハラドキドキのドライブである。自動車に4人乗って往復とも下道なので交通費は500円/人と非常に安い。もっとも競技場の駐車場は一般車は進入禁止で近くの富士通の工場に止め、そこからシャトルバスで往復するよう指定される。バス代は往復500円。愛鷹までの交通費と同額だ。

 道路は異常に空いていて、横浜市戸塚区からわずか2時間30分で到着。あまりにも早く着きすぎたので途中のお魚センターで昼食をとり、12時すぎに競技場入り。チケットを見せて入ってみるとすでに芝生席は満席でホーム側は文字通り立錐の余地もなかった。エスパルスサポーターは早くも臨戦態勢に入っておりサンバのリズムに併せてコールを繰り返している。

 東京側のエンドにわずかな空き場所を見つけたのでそこを確保。そこはULTRAS東京の真横で、私たちの正体がバレたらどうなるか心配であったがやむを得ない。ただの練習試合とは言え、見所はそれなりにある。一つは横浜FCからFC東京に戻った迫井選手のプレーを見ること。もう一つは清水に移籍したトウット(前浦和、元FC東京、川崎F)、北嶋がどこまで頑張れるか。さらにアンジョンファンとの組み合わせはどうか。楽しみではある。

 試合前のアップで迫井発見。控え組に入っているのは予想通りか。後半の出場に期待する。清水はトウットとアンが先発。北嶋が控え。北嶋は怪我をしているという噂があったが大丈夫のようだ。 FC東京の試合を見るのはほぼ1年ぶり。久しぶりに「Youi'll Never Walk Alone」を聞く。ただこの歌、できれば最初から最後まできちんと歌って欲しい。サビの部分だけじゃあ物足りない。

 それにしてもFC東京サポは最近おとなしい。以前は対戦するチームすべてをからかっていたのに。大熊監督が辞めてから普通のサポになってしまったようで少し残念。 さて試合開始。いきなり清水の猛攻が始まる。清水はアンが2列目でトップのトゥットにボールをつなぐ。トゥットはディフェンスの裏をかいくぐって積極的にゴールを狙う。たいていの場合、潰されるだけなのだが空いてるスペースを探すサッカーが全盛の現在、自分で強引に裏を抜くトゥットのような選手は貴重で見ていて非常に楽しい。もっとも強引なだけにファールをする回数も多い。東京ディフェンスを潰すと東京サポはブーイングをかます。おいおい以前いた選手だろ?結構厳しい。

 序盤は圧倒的に清水のペースだったのだが先取点を取ったのは実は東京。カウンターで取ったコーナーキックからジャーンがヘッドで併せる。ボールは一度地面に叩きつけられた後ゴールネットの屋根の部分に突き刺さる豪快な一発で清水サポーターは静まり返った。その後はFC東京のペースが前半終了まで続く。トウットとアンは交互にポジションチェンジを繰り返してゴールを狙うがなかなか合わない。トウットの強引さが清水の選手に嫌われたかだんだん回らなくなる。

 それでもがむしゃらに突っ込むトゥットであったが、東京ディフェンダーと接触し、肩を負傷。この光景に東京サポも心配になったか、「ツット、ツット、ツットアニマル!」と東京時代の応援歌を歌い始める。しかしピッチに入ったトレーナーは瞬時にバツを作りピッチから退場。早くも目玉が消えた。残念。変わりに入ったのは北嶋。しかしすでに前半43分であったため見せ場もなく前半終了。FC東京も攻めていたとはいえ、チャンスらしいチャンスもなくまったりとしたゲーム。これだからプレマッチは・・・・・。

 後半は打って変わって清水が生きだしてくる。アレックスのフリーキックにアンが併せ、いきなり同点!前半はいい所がなかったアレックスだが後半は中盤を完全に制し始める。一見、目立たない。しかし要の位置には必ずアレックスがいる。この状況をFC東京が気づきマークをつけ始めるが、これが裏目に出た。

 森岡からのパスがアレックスへ。当然彼を経由するものだと思っていたが、なんとこれをスルー!そのボールは北嶋に渡り、ワンタッチでループシュート!これが決まった。東京サポは静まりかえる。私も絶句した。北嶋の技術も見事であったが、その位置関係を完全に把握していたアレックスの方が上手だった。清水が逆転し、試合の残り時間15分。

 この時間帯で清水が勝ち越したということは、それは迫井の出番は厳しくなったということか。東京は点を取らなければならない。浅利に変えて梶山。これはわかる。ジャーンに変えて小峰!何故迫井を出さん!(怒)使わないなら横浜に返せと思う。 選手交代の甲斐なく試合はロスタイムへ。こりゃ清水の勝ちかと思った91分。東京がFKを得て宮沢へ。当然直接狙うのはわかっているのでディフェンスはバックする。しかしその下がった壁がアダとなり、DFの脇をボールが抜ける。清水GKの真田はパンチングで防ぐがボールはネットへ。東京土壇場で同点。
そしてそのまま試合終了。

 試合規定では同点の場合は延長戦は行わずPK戦とある。PK戦の場合はおそらくホームの清水側で行うだろうから観戦場所をセンターラインのあたりに移そうと考える。
 しかしなぜか選手は審判をはさみ横一列に・・????????
 なんといきなり試合終了!!

 激怒するULTRAS東京!当たり前だ。私も怒る。「PK!PK!PK!PK!」しかし選手はメインスタンドに挨拶へ。コールは「カネカエセ!カネカエセ!」と変わる。わからん!選手はバックスタンドに挨拶にくる。アマラオは手を妙に交差しながらクビを横に振る。(後でしったのだが「何でだろう?」という流行のポーズらしい。さすが外人とは言え、よく知っている)

 本当にここで終わりらしい。いや別にノンタイトルだからPKの必要なんてないけれど、だったら書くなよ!と怒鳴りたくもなる。2500円も入場料をとっているのだ。ファンサービスぐらいするべきだろう。 憤ってもしかたない。大混雑の芝生席をなんとか切り抜け競技場の外に出る。迫井は見れなかったがゴールはそれなりに見れたしヨシとするべきか。シャトルバスの乗車待ちに一時間近くかかり、駐車場についた瞬間雨が降り始めた。帰り道も順調で途中夕食をとって同乗の各人を送り、夜の10時すぎには自宅に帰った。次の観戦は3/1(土)、ゼロックススーパーカップ@国立である。

愛鷹広域公園陸上競技場 観衆:7,085人

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