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2003/06/22

国士舘大学 1-0 アローズ北陸

0622

 横浜FC対広島の試合が終わった翌日、また三ツ沢でサッカー観戦。チケット代800円は安いと思うが観衆は100人程度。1万5千人収容の三ツ沢競技場においては無人と言ってもよく、昨日とは別のスタジアムにいるように思える。日はカンカンと照り芝生の照り返しがまぶしい。プラスチックベンチの温度は40度。灼熱のJFL地獄が今日もはじまる。

 富山ダービーでYKKよりも常に優位を誇り一足早く昇格した勢いはどこへやら、13節を終わって1勝4分け8敗で最下位を走るアローズ北陸。残留ラインの佐川印刷とは勝ち点差で6点つけられており、この試合に負けると降格マジックが点灯する。なぜここまで堕落してしまったのか、別の意味で興味がある。が・・・

 結果は0-1でアローズの負け。全体的に見所に乏しい試合で観戦記を書くのは非常に
難しい。非常に厳しい書き方であるが、アローズは技術的にも戦術的にもJFLの標準レベルに達していない。正直に言ってお客さんからお金を取って試合を見せている意識があるのか、と問いたくなる。

 アローズの試合運びの最大の問題点は攻める時、守るときのお約束事が出来ていない点にあると思う。アローズのフォーメーションは3バック1トップであるが、中盤が非常にルーズでフォワードまでボールを運べない。中央から攻める場合、両逆サイドがフリーになっているにも関わらずパスを出せない。(又はフォローに行かない)横浜FCにも言える事だけれどディフェンシブに行くのなら中盤での約束事をきちんと確立しないといけない。同一エリアに選手が多く固まれば自分の役割が不明確になってしまう。この辺は練習によって慣れていくしかないのだが練習時間が取れないのだろうか。横浜FCがアローズと対戦してから3年たつ。当時の選手でこの試合にも出場しているのは平地、畑、小林、池田、川上、浅島と過半数を超えている。監督が交代したとはいえ、まだまだ戦力的には余裕があるように思えるのだが。

 国士舘もあまりぱっとしない。大学選手権も終了しているので今日はトップチームが出場している筈であるが、バタバタしながらゲームを進めている。両チームが中盤でイージーミスを連発しているので観戦に集中するのが難しい。隣で見ている人は持参のクロスワードパズルを始めてしまった。なにもこんなときにとも思うが気持ちは理解できなくもない。

 こういう試合を見ているとサッカーの面白さはリーグのレベルと必ずしも比例しないと毎回思う。勝ちたいという気持ち。勝って上に行きたいという気持ちはザスパ草津や静岡FCの方がずっと強く感じる。アローズは現在最下位という状況をどのように受け止めているのだろうか。今日、三ツ沢には少ないながらもアローズのサポーターが詰め掛けていた。富山からこの試合を見に来たであろうこのサポを選手はどう思っているのか私は知りたい。戦う気持ちのない選手など私は必要とはしていない。敗戦後、アローズの選手はドリンクボトルを蹴っ飛ばして悔しさを滲ませていたが、その気持ちをどうして試合中に出さないのか。

 一点差負けで試合の終盤を迎えているのだから攻撃に行かなければならない。一応フォ
ワードの数は多いがこれまた連携が取れてなく、ワントップの選手が二人いるような状態。この場合、どちらかがポストになるなりダミーで走るなりすればいいのだがそれもない。これでは点は取れない。14試合を終わって得点は5。3試合連続の無得点でこれでは勝てない。どうすれば勝てるのか・・そんなもの私が分かる訳はないが、少なくとも降格はいやだという気持ちは見せて欲しい。それはサポーターのみならず、お金を払って見に来た人に対する最低限の礼儀だと思う。

13:00~横浜市神奈川区 三ツ沢競技場  晴れ 観衆 184人

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