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2003/07/05

横浜FC 1-2 水戸

0715

 1-2の敗戦。失点は前半7分と後半ロスタイムによるもので失点の時間帯は福岡戦や広島戦のケースと全く同じである。原因はいろいろあるのだろうが、一言で言えば選手の気持ちの持って行き方が下手なのだろうと思う。もう少しだと思うのだが。戦術的な面に関してはこれ以上いじっても効果はないのではないか。少なくともディフェンスを前提とした押し上げという形としてはここ数試合のフォーメーションは理にかなっている。

この試合、試合開始直後の失点は河野と菅野の意識のずれが原因だと思う。そして終了間際の失点は眞中のマークミス。しかし勝敗を決めた最大の原因は水戸の点を取りに行く、絶対勝つという高い熱意が横浜FCに打ち勝った事だろう。この試合、水戸の勝利への渇望は今までの横浜との対戦の中で何よりも高かった。もちろん6試合連続無得点の状態を打破したかったのことにあるのは明確だ。ガチガチに守って縦ポンサッカーというJ2の特徴は変わりつつあるのかも知れない。水戸の3トップも魅力ではあったがトゥーリオ、パンチョの押し上げも見事だった。それを補佐する栗田、センターを守る吉本と2列目3列目の選手の攻撃にかっての弱小チームの面影を見ることはできない。とくに同点にされた後の水戸の攻撃は3トップに加えてトゥーリオとパンチョが両サイドから攻めあがる5人攻撃だった。失点を恐れず攻撃できるのは開幕から15節まで昇格を睨む位置につけていた自信が大きい。

 それでは横浜FCはどうだったのか。横浜だって悪くはなかった。前半45分はいつものようにダメダメだったけれど後半山尾に変わって入った大久保が決めた初ゴール、そして試合終了までの間はいつ逆転できてもおかしくなかった。あと少しの意識の差、もう少しの差、もう少しの運。それが試合終了まで残り数分を頑張れるかどうかの違いになってきているのだと思う。

 前回の観戦記にも書いたけれどサッカーは心理戦だ。負けが続けば選手は自信をなくす。ひとつ勝てば取り戻せる。その気持ちを支えてあげるだけの度量を私は持ちたい。去年と勝敗数は同じではあるが、90分全体を通した内容はここ数試合は確実によくなってきている。4失点とか5失点とか取られていたときよりもね。

 横浜FCの各ファンサイトでは試合運びについて展開が遅いと紛糾しているが、これは仕方がないだろう。的確なディフェンスと速攻、積極的なシュートと確実なゴール、これができるようならチームはとっくにJ1に上がっている。去年の惨敗の原因が無茶な速攻にあると決め付けるのであれば、今年の攻め方はボールキープを前提としたビルドアップだろう。何で非難されなければならないのか私にはわからない。

 リトバルスキの態度や試合後のコメントに激怒している輩もかなり出ているが、彼はそういう人間だということを知らないわけはないだろう。JFL時代からずっとそうだったのだ。(ついでに言うとデュイスブルグの試合でもそうだった)去年の今頃、信藤監督が結果を出せないでいたとき、多くの人が大合唱で叫んでいた。リティを呼べと。今年、半分消化しただけでまた同じことを叫ぶのか。解任々々と叫んでいるのを聞くと横浜FCの監督の成り手はいくらでもいるように思えるが実際はどうなのか私は知りたい。

 私は、少なくともシーズンが終わるまではどんなに負けが続けても頑張って見て見たい。その度量がないのなら横浜FCのサポーターを続けるのは無理だ。 その少しを支えるのがサポーターだろう。単に勝敗の結果だけを見て紛糾するよりもまず状況を把握し、どうすればいいかを考えるべきだろう。俺達がついている。だから頑張れと。私はそうしたい。負け続けているのだから鞭を叩かなければ駄目だというのは間違っていると思う。 

19:00~横浜市神奈川区 三ツ沢公園球技場  曇り 観衆 2553人

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