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2003/08/31

ジヤトコ 2-6 静岡産業大学

0831


 大学サッカーらしい試合。ジヤトコは大学以下か。前回の静岡FC戦と同じスコアだったのだが静岡FCほど悪くは無かった。両チームとも同じ程度のレベルだったしジヤトコもいい攻撃をしていた。まあ同じレベルと書いた時点でジヤトコにとっては屈辱だろうけど。

 前回の静岡FC戦で見せた静産大の攻撃・・2トップと2列目の2人の同時攻撃・・つまり4-2-4の状態なわけだがコンビネーションが美しく見ていて楽しい試合だった。

 もちろん粗さはある。パスミスもあるし長く続かない集中力や攻守の切り替えの遅さなど。真剣に試合のクオリティを語るのなら文句を付けるところはいっぱいあるのだろうけれど、イケイケドンドン、攻撃最優先で向かっていく静産大のサッカーは純粋に見ていて面白い。さながら仮装大会の様子を呈した応援団も面白い。大学の、例えば総理大臣杯などはこれが楽しみで見に行くようなものだから、天皇杯県予選といえど来て良かったと思う。


 その攻撃の仕方は今日のジヤトコ戦でも全く同じだった。ということはジヤトコはどうして対策を立てなかったのか。4人で攻めてくることは分かっていたはずで、だったら最初は引いて守りカウンターを仕掛ければいいのにと思うがそれをしない。 ジヤトコはディフェンスからフォワードに至るまでポジションが全体的に高めで、どっちつかずの状況。

 前半の7分と10分、あっさり静産大が先制点を奪い、早くも勝負がついたように見えたが、そこで静産大の攻撃はおしまい。学生らしく、「お互いの時間」というのがはっきりした展開で、そこから35分間はジヤトコの一方的な攻撃が続き立て続けに2得点、同点に。しかしロスタイムに静産大追加点。ここで試合は事実上終わった。後半、静産大は守りからのカウンターに入り、3得点を奪い、6-2で試合終了。ジヤトコの勝ち。

 ジヤトコは・・結局なんだったのだろう。先週の静岡FCとは違い、ジヤトコは少ないながらも組織的なサポーターがいる。彼らの応援を聞くと身につまされる。彼らの怒りの対象は審判に向けられる。審判もかわいそうだ。私から見て判定は概ね妥当で問題はないと思うのだが、彼らの気持ちを考えると理解はできる。

 思うように進まない展開、それは必然的にイエローカードの増加につながる。最初はシャツを引っ張る程度で済んでいたものが、タックルへ、そしてバックチャージへと変化する。JFLで長い経験を積んだ社会人が、高校を出たばっかりの若い学生にムキになってファールをするざまは滑稽でかつ惨めだった。ジヤトコのエース、新村は自身で1得点を挙げ、ひたむきなプレーを見せていたが、周りがついてこない。関根の2枚目のイエローで攻撃も守備もどうにもならなくなった。

 静産大はJFLに復帰する意欲を見せているが、実際はどうなのだろう。JFLに参加するには地域リーグ決勝大会の参加が必須だろうが、決勝大会への参加資格が見えない。静産大は東海リーグに参加していないので学生リーグの成績で決まるのだろうか。

 先週、今日と静産大の試合を見てすっかりファンになってしまった。大学がJFLに参加することに異議を唱える人は大勢入るが、私は認めている。是非JFLに上がって欲しいと思うし、また見たい。

静岡県静岡市 草薙球技場 快晴 観衆 約150人(推定)

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