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2003/08/05

FC東京 0-3 レアル・マドリー

0805


 試合開始一時間前に降った大雨はすぐやむだろうという期待を裏切り続け、試合中を通してやむことはなかった。代々木駅でこのドス黒い雲に驚き。急いで途中下車、コンビニでレインコートとタオル、ビニール袋を買い込んでおいたのは正解だった。競技場の通路は雨で避難した観客で埋まり、窒息寸前。何が悲しゅうてこんなことに・・て

 試合の内容は最低。過去に観戦した中でこれほど落胆した試合は記憶にない。まあ私だってレアルがベストメンバーでこの試合にのぞんでくるとは思ってもいなかったけれど。

 何に落胆したのか。それは、レアルの中盤から攻撃に至る手順、特にMFマケレレやソラーリからFWフィーゴにボールを運ぶ場面で速い攻めが全くなかったこと。ベッカムは確かに中盤から右サイドにかけて攻撃の手順を作っていたけれど特に運動量があるわけではなく、ポジションチェンジをするわけでもない。レアルが攻撃をするのであればラウルがもっと球を散らしてもいいと思うのに彼自身が東京にマークを受け潰されてしまう。レアルもこのメンバーで試合をしたことはないだろうからコンビネーションに難があるのも仕方がないかもしれぬ。ついでに・・これも仕方がないのだろうけれど、東京の選手がレアルにフィジカルコンタクトを全くしない(できない?)、高校サッカーのようなヘタレッっぷりを見せたのが興ざめに輪をかけてしまった。まあレアルがフィーゴやラウル一人あたりの獲得費用は、FC東京の年間予算の2倍はいっているわけで、彼らに怪我をさせるわけには行かないのだろう。

 試合よりもFC東京のゴール裏の方がずっと面白かった。レアルに対する真剣な大ブーイングはサポーターのあるべき姿であり、この大舞台でこのようなことができるチームを羨ましく思う。まあ彼らの横でレアルコールをした子供に「帰れ」コールをするのはやり過ぎではあるが。

 なぜレアルのコンビネーションが悪かったのか。それはジダンがベンチ入りもしなかったからであろう。テレビで見るレアルマドリーの試合はジダンのジダンによるサッカーだった。船頭がいなくて船が進むかという気もする。

 まあ気迫というものが皆無だったのは仕方がないのか。試合の場面場面ではFC東京がかなり押していてどっちが世界最強だかわからなくなる。阿部、茂庭などはレアル相手に全く臆していない。レアルよりもFC東京のサッカーのほうが見ていて楽しい。もっとも試合全体の流れは完全にレアルにつかまれていた。それでいて点が入らないのだからしょうがない。

 ベッカムの直接フリーキックは見事であった。新潟の野澤はアウグストのフリーキックを止めたがこれは無理だろう。横から縦に90度弧を描いて落ちるボールははじめて見た。でも逆に言えばそれだけ。最初は優勢だったFC東京も後半はだいぶ押されはじめ、後半は守勢一方の展開。これでレアルは点を取れないのだからなにをやっているのだか。(怒)

 後半投入されたロベルトカルロスとロナウドはやる気があるのかといいたくなるくらい
緩慢なプレーを繰り返した。やってられるかといいたげなプレーには本当に怒りを覚える。

 後半38分、私は席を立った。年間100試合近く観戦しているけれど途中で観戦を放棄したのはこれが初めてだった。こんな雨の中つまらないゲームを見続けて千駄ヶ谷の人ごみにもまれるくらいなら今のうちに家に帰ってビール飲んで寝たほうがずっとマシだと思う。国立競技場の出口は続々と帰る人で混み始めている。

 千駄ヶ谷駅はまだ通常の混み具合だった。代々木から渋谷に出て東急線で横浜に帰る。自宅についたのは夜10時すぎ。まあそんな試合もあるさ。明日のマリノス-レッジーナは楽しめる展開になることを祈りつつさっさと寝た。

国立霞ヶ丘競技場 雷雨 観衆 54,268人(公式発表-チケット完売)

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