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2003/10/11

横浜FC 2-1 水戸

1011


◆応援の統一について・・観戦記に代えて。

 この試合で実現した応援について、自分なりに書こうとしたけれど、なかなかアップできなかった。普段、バックスタンドで観戦しているがゆえ、どうしても当事者になりきれない点があること、普段自分が話している仲間達がいわゆる「サンバ隊」側についていて、そのつらさや不満を聞いているとどうしても心から賛同しきれない面があるからだ。

 ただ、サンバ隊(以下EL CIELO)のホームページにおいて、横浜FCサポーターの皆さんからの意見募集、話し合いたい旨の告知がなされ、自分自身も試合当日の朝の集会に参加して意見を述べたので、その延長で考えれば自分の考えをここにアップしてもいいだろう。

(注)基本的に「だ、である」調で書いていますので偉そうに見えますがご容赦ください。またこの考えは納得できないという人は掲示板にご意見をアップしてください。メールでもかまいませんが、複数の人に個別でメールを返すのは負担が大きいのでご協力をお願いします)

 結論から言えば、応援の統一にかかわった人すべてに「ありがとう」と言いたい。それは普通に観戦する一見の客にとって、また選手にとっては統一した応援のほうが気持ちよくプレーが見れる、行えるからだ。サンバがいいか、声中心がいいかは方法論でしかなく、お金を払ってサッカーを見る、お金を貰ってサッカーをするという立場で見ればどちらでもよい。ただ、これを実現するために少なくない数のサポーター(主にEL CIELO)が痛みを受け、ゴール裏を離れた。その人たちの気持ちを考えていきたい。


 試合前の集会は、いかにして二つのグループの分裂をなくして応援するかという面で話合われた。話の大筋はサンバをやめることを前提にしてどういう形で応援するのかというものだったと思う。サンバをやめることありきがTIFOSIの要望であったので、当然の事ながら意見がまとまる筈はなく、堂々巡りがあり、応援論となった。そしてその場にいた各々が自分の意見を述べた。私も言った。私の意見は下記の通り。

話し合いをするのであれば、お互いが同じ位の痛みを持ち、血を見せることで相手を納得させるべきだと思う。例えば・・極論であるが・・EL CIELOがサンバを捨てるのであればTIFOSIは解散してEL CIELOのメンバーとして応援する。あるいはその逆でもよい。そのぐらいのことをしてもよいのではないか。どちらかが一方的に痛みをもって妥協するのは不公平だと思う。(他にもいくつか言ったが、あとは省略)

 かなりの反発を受けることを覚悟していたが、意外と静かであった。賛成されたわけではないだろうが、イチ意見としてはアリとしてもらえたのかもしれない。今後は両方のグループが新しい応援パターンを作って行こうということになるのだろうが、もう太鼓以外の楽器を持ち込んで演奏するようなことはないだろう。その意味で言えば現段階ではELCIELO側のほうに痛みを伴った状況だと思う。

 (注)この状況を見ている限りではサンバを捨てる(正しくはひとまず置くか)結論をだしたEL CIELOは大人の判断をしたと思う。特にリーダーは相当苦渋の決断をしたのではないか。もっとも今までの提案の大半がTIFOSIから出されたことを思うと、TIFOSIのほうが交渉上手だといえるが。・・そう考えた場合、EL CIELO側にもう少し交渉力があれば、と残念に思う。話合いというのは国同士でも会社同士でも所詮はカードの出し合いで、相手の要求を得るためには自分のどのカードを切るかという形で行われる。EL CIELOがサンバをやめるというのは非常に大きなカードを切ったということだ。であればTIFOSIからも
それなりの受け入れを引き出して欲しかった。

 話し合いの結論は先送りされ、まずはゴール裏中央にまとまって応援しようという結果となった。まとまることが目的だったのでそこから先の話は私は知らない。しかしバックスタンドから見た、聞いた応援は統一された美しいものであったと思う。それは確かに選手に伝わり試合に勝った大きな要因だと思う。

 試合が終わり、再度両グループの話し合いが始まった。私はその場にはいなかった。帰り際、少し挨拶をし、一言だけ、「応援は良かった、バックスタンドからは綺麗にきこえた」と返事をした。

 応援は統一されたが少なくない人がグループから離れた。結果としてはこれでよかったのかもしれないが、数そのものは1+1=1.5位の感じになったと思う。これから先は新サポーターズグループとして増えていくのかもしれない・・・が・・。 その納得できない人たちに対しては今現在フォローはない。言い分があるのなら話し合いに参加するべきだとも言い切れるが、ひとそれぞれ性格があり大勢の面前で意見を述べるのはかなり勇気がいる。それを求めるのは無理だろう。少なくとも、今まで一緒に応援していた仲間に対してはEL CIELOのメンバーは一人一人に対して最大限の話し合いをしてほしい。義務だと言ってもいい。

 それは何故か。横浜FCの歴史は意見を異なるものに対して切り捨てを行ってきた歴史だからだ。それが昨今の観客数の減少に如実に現れてきている。多数決を取れば6対4で勝ち続けたのかもしれないが、今となっては残っているメンバーの方がずっと少なくなってきている。少なくなった観客同士でさらに分裂を起こすようなことはできる限りなくすべきだろう。今後新しい歴史を作っていくのであれば、今までに去っていった人たちに対してもう一度呼びかけて欲しい。そこまでしてなお、見解の不一致がでるようなら今までに応援してくれたことに対して感謝をし、袂を分かつべきだと思う。

サンバの好きな人たちに対して、TIFOSIが嫌いな人たちに対して


 いろいろと不満があると思うし好きな応援を奪われた辛さはあると思う。正直に言えば私だってTIFOSIに対して不愉快な思いをしたこともある。ただ、一つだけ考えていただきたいのは何のために応援しているのか、ということ。「選手を勝たせるために応援しているんだ」というのが目的であれば統一した応援こそが最大の手段であるということ。どちらかが妥協せざるを得ないのであればひとつ協力してあげて欲しい。そのつらさが私は・・・他人事とはいえ、身に染みているがゆえに非常に言いづらいものがあるのだが。

 一部噂であるが、以前のサンバ隊(ASA ASUL)のが復活するという話がある。もしそうならば、この統一した応援に賛同できない人はこのサンバ隊に合流するかもしれない。しかし私はこの点についてはあまり問題視していない。恐らく彼らは支持を受けられない。 観客の多くは統一した応援に対して賛同している。それを害するものは悪でしかない。サンバは多くのサポーターの歌があって成立している。賛同者が出ても数は多くない筈でそれほど目立つことはないだろう。

 未来を見る。その一点において現体制を理解してあげて欲しい。この続きはもう少し書きます。 

14:00~横浜市神奈川区 三ツ沢公園球技場 晴 観衆 2,278人(公式発表)

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