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2004/07/17

セレッソ大阪 0-2 広島

0717

 長居スタジアムでサッカーを見るのは久しぶりである。前回観戦したのは1998年12月、天皇杯準決勝の鹿島アントラーズ対横浜フリューゲルスだった。この前はアウェイゴール裏だったけれど今回はバックスタンド。当時の景色がいろいろ思い出されてきて結構懐かしい。

 試合開始30分前にスタジアム入りしたが、スタンドに全く客が入っていないことに驚く。妙に盛り上げようとするスタジアムDJが虚しさを助長する。監督解任を重ねた今のセレッソのセレッソに客の入りを期待するのは無理なのか。やむをえないことではあるが寂しいものである。

 試合は私が今まで見た中では稀に見るほど低レベルな内容で、失望しか感じ得なかった。このような内容の試合をしていればそりゃ客も減るだろう。ハッキリ言ってフロンターレの方が全然マシで、この程度の試合しかできないのであれば川崎もそんなにJ1を恐れるものではないのかも知れない。

 もちろんリーグ中断中で、しかもセレッソは監督を交代しているわけだから、このような試合は調整の意味合いが大きいだろう。しかしたとえ調整といえども試合の取り組み方やある程度の技術レベルはあってしかるべきで、これが見えないとチームはともかく観客のほうがつらい。

 なぜつまらなかったのか、その原因はいくつもあるが、全体的にいえるのはモチベーションの低さによるものが大きいだろう。ルーズボールを追わないという姿勢にも問題があるが、お互いのディフェンスがバスケットで言うところのゾーンディフェンスとなっておりフォワードにプレッシャーが全くかかかっていなかった。そのディフェンス能力がより酷かったのがセレッソで、広島のフォワードのチェックについて連携が全くできていない。

 例えば広島の茂木がボールを持って攻めあがる。これに対しセレッソはディフェンス2人をあてがう。それはいいのだが、残り2人もこの茂木を凝視してしまっているため、他の広島の選手を見ない。するするとフリーのポジションに陣取った盛田にパスが渡る。盛田はあいているゴールに向かって思いっきり蹴りこむだけだった。こんな緊張感の欠けたゲームを見せられたらセレッソサポーターはつらいだろう。

 セレッソの攻撃もまた酷い。セレッソの足を引っ張っているのは西澤で、彼はゴールを背にしてパスを貰い、おもむろに反転してシュートを打とうとするのでどうしてもシュートまでに時間がかかってしまう。この間に広島ディフェンス陣はシュートコースを閉じ、ボールを奪う。西澤はやる気あるのか!私は観客の少ない長居スタジアムで一人憤っていた。

 モチベーションの低さとうのであれば、酷いのは西澤だけではなかった。セレッソの中で一番マトモだったのが森島、あとは新加入のマリオ。そのくらいか。私は西澤を出すくらいなら徳重を出したほうがずっとマシだと思うのだが小林監督はそのようなことはしない。後半も相当すぎても交代をしない。セレッソはこの監督で大丈夫なのか?他人事ながら気になる。

 セレッソは全くいいところが無く0-2で負けた。スコア以上の内容の無さと言っても良かった。それは勝った広島がダメダメな内容であったため、内容の無さに輪をかけたのかも知れない。

 試合が終わり選手が挨拶にバックスタンドに来る。大半の観客は無視して引き上げようとするが、何人かは罵声を飛ばす。関西人だけにその言葉はエゲツない。仕方ないとはいえ、怒鳴るほうも怒鳴られるほうも不幸なことだと思う。

 セレッソは来年どうなるのだろうか。残留しても降格しても来期は結構辛いと思う。ダメダメなチームがどう変革できるか見ものではある。

長居陸上競技場 観衆:曇 5,689人(公式発表)
 


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