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2004/07/05

ユーロ2004

ユーロ2004が終わりました。私はWOWOWに加入していないのでTBSの試合しか観ていないのですが、いい試合だったと思います。この点で後話を一つ。

私はユーロ開幕前に「フットボール道場」と呼ばれるトークイベント(企画:NPO法人横浜スポーツコミニュケーションズ)に参加しました。議題はポルトガルサッカー、「世界の”周縁”で、技巧をさけぶ ポルトガル・ゴールデンエイジ最後の船出」。ゲストはポルトガルサッカー第一人者、市ノ瀬敦氏。ここでユーロ予想というのをやったのですが、そこでの優勝予想は「南欧のチーム」。理由は20年に1度、南ヨーロッパのチームが優勝していて、今年はその20年目だから。ちなみにこのトークイベントのレポートは私が書いています。

 リンク先:NPO法人横浜スポーツコミニュケーションズ

       フットボール道場

レポート:世界の”周縁”で、技巧をさけぶ ポルトガル・ゴールデンエイジ最後の船出

ちなみに私と理事長とはよく一緒に横浜FCや川崎や地域リーグの試合を観ています。ブログはこちら。       
      理事長日誌

決勝進出チームがポルトガルとギリシャとなった段階で予想達成です。凄い。試合はギリシャ優勝となったわけですが、ノーマークでしたね。ポルトガル優勝は私の周囲にも何人かいました。

何故フランスやイタリア、スペイン、イングランドが優勝できなかったのでしょうか。UEFA幹部は自国リーグに外国人選手が増えすぎたため、としていますが私は違うと思います。純粋に主力選手の年間出場試合数が多すぎるのが元ではないかと。

横浜FCの年間44試合+天皇杯数試合を「世界でもまれに見る過酷なリーグ」と言った人がいましたが、この程度の試合数はヨーロッパでは普通です。イングランドの下部リーグは24チーム。これだとH&Aで46試合です。これにリーグカップ、FAカップ、昇格前のプレーオフを戦います。とすると年間60試合程度ですか。

 これがレアルマドリーともなるとリーグ戦38試合に加えて国内カップ戦が7試合程度、チャンピオンズリーグが10試合で55試合となります。これにアジアツァーが数試合で60試合。ジダンやベッカムはさらに代表の親善試合、選手権予選、本戦があるので70試合でしょうか。1年は50週ですからオフを除けばコンスタントに1週間に2試合消化します。これじゃあ選手権は勝てない。02年W杯でその傾向が出ましたが、今回もそうなりました。

 UEFAがトップリーグのチーム数を16に減らすように勧告しましたができるのでしょうか。この辺は日本のプロ野球と同じく既得権益の戦いになるような気がします。

フットボール道場の写真はこちらです。湯浅健二氏や宇都宮徹壱氏がゲストに来るなど本格的なイベントです。定期的に開催していますので参加してみてください。
DOJO.jpg

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コメント

> 何故フランスやイタリア、スペイン、イングランドが優勝できなかったのでしょうか。
> UEFA幹部は自国リーグに外国人選手が増えすぎたため、としていますが私は違うと思います。
> 純粋に主力選手の年間出場試合数が多すぎるのが元ではないかと。

 僕も大会前は、コンディションに影響を与える試合数の多さが、大会の鍵を握ると考えていました。
 そのため、レアルもアーセナルもCLから早々と消えてしまったので、主力メンバーが比較的フレッシュな状態で大会に挑めるフランスがイケるかもと期待していたのでした。(イタリアも同様ですね)
 ですが、大会を終えた今、すこし違っていたかなと思いました。
 もちろん、コンディションが大切なことには異論はありませんが、決定的なものではないということです。

 きちんと検証はしていませんが、今回準優勝だったポルトガルの主力メンバーが所属するFCポルト。
 このチームは、昨シーズンはチャンピオンズリーグ優勝、その前はUEFAカップ優勝と、UEFAの公式戦を一番多くこなしたチームの一つです。
 プラス国内リーグ戦、国内カップ戦も戦っているので、レアルマドリーと比べて極端に試合数が少ないわけではさなそうです。(さすがにアジアツアーはありませんが・・・。)

 また、選手の所属クラブがかぶっているイングランドとフランス。
 この両チームは、結果としては同じベスト8止まりでしたがフランスが全く期待はずれだったのに比べて、イングランドはかなり充実したチームを作ってきたように思いました。
 上記から、やや頼りない根拠ですが、過密日程が大きな影響を与えたとは言い切れないと思います。


 じゃあ、何がチームのパフォーマンスに大きな影響を与えたか!?
 僕はこんなキーワードが浮かんできました。
・チームとして、野望を強く持てるか?
・その国のスターや英雄であっても、勝利のために、容赦なく切ることが出来るのか?
・若くて勢いのある選手を起用することで、チーム全体を活性化することができるか?
 つまり、単純にモチベーション(湯浅さん的にいうと、心理マネージメント)が重要なのだ思いました。

 で、今回、決勝という舞台にチームを進めることができたのは、スコラーリとレーハーゲルという、しがらみが比較的薄い、外国人監督だったというのは偶然としても興味深い点です。(エリクソンはもう少しだった?)

 もともと、サッカーは不確定要素の大きなスポーツで・・・と書き始めると本当に湯浅健二さんになってしまうので、ここらで、止めて置きます。

おっしゃるとおりだと思います。モチベーションの有無が非常に大きいと思います。ただ、規律という点で見ると、レーハーゲルがやったことはドイツでは普通のことですので、各サイトの評で出ているようなディシプリンの確立がそれほど重要とは思えません。どちらかというと英仏の不調はベッカムとジダンの不調だと思います。これはレアルマドリーの不調とそのまま同期がとれていますね。その原因は私は試合過多にあると思いますが、実際はどうなのでしょうか。

ポルトガルの進出はポルトの好調と同期がとれているのでしょうが、私としては完全に意外でした。ホームアドバンテージもあるのかもしれません。サッカーは不確実性の強いスポーツであることを再認識しています。

レスありがとうございます。

 ユーロの場合、参加16チーム中優勝できるのは1チームだけで、それ以外のチームは全て「敗退」します。
ギリシャもロシアに負けましたが・・・・。
 なので、オールマイティな「負けた理由」を探すのはムリだと思います。

 しつこくて申し訳ありませんが、僕は、イングランドとフランスの結果を同列に扱うことはできません。
 僕は次のように見ています。

 フランスは負けるべくして負けた。
 イングランドは勝負の結果が負けだった。
 
さらに言うと・・・

 ジダンが勝負どころで仕事したので、フランスは準々決勝まで生き延びた。
 ベッカムがPKを決められなかったのでイングランドは準決勝に進めなかった。

 そういう違いがあったと思います。

 これがリーグ戦だと、また、違った結果になってくるのでしょう。

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