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2004/09/11

川崎 0-3 大宮

0911


 こんなもの。それ以上でもそれ以下でもない試合。この結果を持って今年の今までの試合を振り返ることはできないし、今後またはJ1昇格後の話をするべきものでもない。

 選手も人間ということだ。プロは結果がすべてとは言うけれどそれはあくまでも一般論であって、緊張もすればかみ合わない時だって必ずある。
 別にこの試合だけではない。去年の今時期、川崎は新潟相手に3-0で勝っている。これをもって川崎は新潟より強いということはない。また私は99年、川崎の昇格がほぼ確定した時期に長野市で大分相手に0-3で敗れる試合を現地で見ている。どの試合も共通点はみな同じ、「こういうもの」なのだ。

 ただ、試合後、後味の悪さというか、みっともなさはあった。誰しもが(もちろん私も)この試合、川崎が勝つことを信じて疑わなかった。スタッフもそうだったのかも知れない。試合開始前、オーロラビジョンにフロンターレ恒例のオープニング画像が出る。いつものスタメン画像のほかに苦しかった4年間がプレイバックで写しだされる。それは正に力作で、そのすべてを実感しているものにとっては感慨深いものではあったが、最後の一言、「Good by J2」と表示されたときは苦笑してしまった。大宮サポーターが大ブーイングをかますのも無理はないと思う。

 前日までの報道では選手に緊張は見られない、と書かれていた。しかしサポーターは違っていた。私は試合開始1時間前に等々力に着いたが2人分の席を確保するにも相当探さねばならなかった。去年の新潟戦も2万人以上入ったが、席が埋まり始めたのは試合開始30分前からである。川崎サポはそういう体質なのだ。サッカーの質はともかく試合開始直前にならないとこない、という点はすでにプレミアシップかリーガエスパニョーラ並で、それはある意味凄いことなのだけれど、試合開始前のイベントを企画する身にしてみれば張り合いないことこの上ないだろう。

 この試合は川崎がジュニーニョとアウグストの欠場、相手は堅守に定評のある大宮、昇格のかかった試合とかなり不利な条件が立ち並んでおり、今考えればそれは仕方のなかったかも知れぬ。せめて相手が札幌だったら、あるいは横・・いやそれはもう言うまい。

 大宮の堅守が光ったのはトニーニョの存在が大きい。湘南のパラシオスが最初だと思うが、大型の外人ディフェンダーを入れると守備が安定するのは確かだと思う。それはJ2のフォワードが弱すぎる裏返しでもあるのだが。川崎の魅力というのはそのJ2特有の弱点を克服したところにある。

 まあ、「こんなもの」の試合は終わった。川崎の昇格はどんなにすっころんでも間違いのないところだが、その決める試合が次であっさりなのか難産なのかはまだわからない。 個人的には次節川崎が勝ち、大宮、福岡、山形も勝ってもらって23日にホームで昇格としたいところだ。多少他力本願な面があるが、頑張ってもらいたい。 


等々力陸上競技場 晴 観衆20,043人(公式発表)

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