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2005/05/16

ベルンの奇蹟

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 ドイツ映画「ベルンの奇蹟」を見てきました。映画を見るのは3年ぶりです。ベルンの奇蹟とは1954年のスイスワールドカップ決勝でドイツがハンガリーを逆転で下して初優勝をしたことをさします。映画はサッカー好きの少年の元にシベリアから厳格な父親が帰って来たことから始まります。コミュニケーションを取れない親子、家族がワールドカップを通して絆を深めていくという、映画としてはありがちなストーリーなのですが、サッカー好きから見ると1954年当時のドイツサッカーの様子が細かく描写されていて飽きません。

 舞台はデュッセルドルフに程近いエッセンという町です。ルール工業地帯の中核都市として有名ですが、もともとは炭鉱町です。ドルトムントやシャルケが近くにあります。みんな炭鉱町です。ドイツのサッカーは炭鉱町、鉄鋼町の労働者階級で支えられてきたということがわかります。戦争に負けて国が貧しく、炭鉱で働きながら週末のサッカーだけが楽しみだったという点が強調されています。その貧しい敗戦国がスイスワールドカップで優勝するという展開、勝ち上がりを通して互いに理解していく展開は引き込まれます。話はすべてドイツ語で、日本語の字幕を通して聞くわけですが、ドイツサッカーが好きなものにとっては理解できる単語が随所にでてきて楽しいです。

サッカーが好きな人、一度は見てください。何故サッカーが楽しいのかわかると思います。

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コメント

先日こちらのミニシアターで「ベルンの奇蹟」観てきました。試合のシーンは特に良かったです。
紹介していただかなければなかなか見る機会の少ないカテゴリーの映画でした。

ストーリーの見方がサッカー好きの視点と純粋な映画ファンとの視点では異なるかなと思います。私も試合のシーンは面白かったと思います。映画の最後の出演者紹介で、「それではマイクをベルリンのスタジオにお返しします」とアナウンスがあったのですが、その声は1954年のスイス大会の本物の音声なのだそうです。ちょっとホロっときました。

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