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2005年8月

2005/08/30

台湾に行ってきます

0829
 9月2日(金)から9月6日(火)まで夏休みをとり、海外に行きます。行き先は台湾。目的は3つ。

 1.マッサージ
 2.夜市
 3.阿里山鉄道

 マッサージについてはもう身体がボロボロなので少しメンテナンスをしようと思います。夜市は東南アジア名物の屋台を堪能しに。小吃が楽しみ。阿里山鉄道については世界三大山岳鉄道なので乗り物ヲタとしてはやはり乗らねば、ということで。

 サッカーの絡まない旅行は久しぶりです。国内でのサッカー観戦はできませんが、勘弁してください。
飛行機会社は台湾の長栄航空(英語名:エバー航空)。初めての航空会社なのでこちらも楽しみ。帰ったらこのブログで書きます。


2005/08/28

横浜 3-4 甲府

0827

 大体予想通りかなと、そんな試合でした。カズも山口も浮氣も能力は十分あるし使える選手だと思います。ただ、周りのレベルが全く追いついていません。存在感を見せるのが新しく入ったベテランだけ、という試合に非常に強い苛立ちを感じました。ここで従来からいる選手、特に若手を責めるのは簡単なことです。しかし問題はそこではありません。チーム全体に十分な意識あわせができていないことにあります。私の趣味で恐縮ですが、フレームの弱いバイクに強力なエンジンを載せたような、そんな印象を受けました。こういうバイクは真っ直ぐ走りません。

 チームのベクトル、それがどこに向かっているのか、今の横浜FCにそのイメージが共有できているのかといえば、答えはノーでしょう。「客寄せ」が本音であり、その補強のツケが出ていると思います。繰り返し書きますが新しく入った選手達は良くやっています。

 試合のポイントで言えば、負けの最大要因は中盤が全く作れていなかった点にあります。全くゲームを作れない内田を前半の早いうち、せめて後半開始直後で変えておくべきでした。少なくとも彼の動きが非常に悪いのは見ていて明らかで、この点については監督の采配ミスを問うべきです。優勝を争っているチームであればこれだけで解任する理由になります。しかし、私は横浜FCの根本原因は上記理由にあるので監督を変えても問題は解決しないと思います。シーズン前に拙サイトのコラムで述べましたが、横浜FCは監督を変えてよくなるようなチームではありません。問題はまったく別のところにあります。

 試合はシルビオと北村を投入したとたんガラっと流れが変わりました。キック&ラッシュで短時間に点を取るサッカーになりました。しかしこれはシルビオがよかったからという点にあるのではなく、急なパワープレイに甲府の選手達が混乱に陥ったからというのが正しい理由だと思います。(もちろんシルビオは評価するべきですが)

 このラッシュ時、横浜FCのディフェンス陣は1バック状態と言っていいほどガラガラでした。甲府の選手達が落ち着いていれば、十分カウンターで横浜から追加点を奪えました。こういう場面でゲームを制圧できない点が甲府の若さなのであり、地獄を見ていないチームの弱さだと思います。後半の横浜の反撃はこの甲府の「若さ」に救われただけです。

 現在の横浜はチームに芯がありません。すべてはその1点にあります。鉄筋の入っていない鉄筋コンクリートと同じです。チームを改善するにはこの点から見直す必要があります。当然のことながらそれは簡単なことではありません。次の京都戦、福岡戦は非常に厳しい試合になりそうです。(観衆 8,629人)

2005/08/27

19,800円

D

12月のトヨタカップのチケットが届きました。購入したのは開幕戦(東京)、1回戦(豊田)、準決勝(横浜国際)、決勝(横浜国際)の4カード。値段はそれぞれ4,500円、5,000円、14,000円、19,800円です。正価19,800円って私が今までに買ったチケットの中ではいちばん高価です。今までの最高額はオペラで15,000円。サッカーで2万円近いというのは狂気ですね。準決勝も買っちゃったけれど。これ海外でどのくらい売れるのかなあ。というより再来年から日本以外で興行するとしてお客さんが入るのかなと思います。だってワールドカップより高いんですよ。

2005/08/25

マリノス 0-2 川崎

0824

 まさか勝てるとは思っても見ませんでした。この試合、私の目標は引き分けで十分OKでした。むしろ次の広島戦と清水戦をちゃんと勝つこと、こちらのほうに重点が行っていました。まあ今の広島は十分強敵ですが、等々力における広島戦は相性がいいですからね。

 試合は概ねマリノスのペースで進んでいました。個々の能力は明らかにマリノスのほうが上。それは前回のナビスコでわかっていたので、どこまで川崎が喰らいつけるか、興味はそこにありました。・・が、チャンスをものにしたのは川崎、それも押し込まれながらの好機作りという点では完璧な攻撃で、そこから2得点を挙げたことは十分に満足です。

 川崎の勝因はマリノスの攻撃が機能しなかったことが上げられます。坂田と大島の2トップは気負いが大きかったのか、連携がバラバラでした。もしここで絶好調時の奥大介がトップ下に入ればもっと好機はあったのでしょうが、今日は控えでした。トップ下が人材不足なのか、いかんせん入るクロスが遠すぎます。マリノスのクロスボール放り込み役はドゥトラが追っていますが、中盤で川崎に封じ込められていて消されていました。それにしても山瀬やマグロンって先発で使うほどいい選手なのかなあ。

 川崎は不思議とマリノスに負けません。理由は良くわかりませんが、恐らく川崎の攻撃サッカーがディフェンスラインを引かせてしまったのではないかと考えます。現在川崎のフィールドを仕切っているのはマルクスで、彼が左右にボールを振ってマリノスDFの裏を通すためラインを上げられなかったのではないように見えました。下位チームで攻撃型のサッカーをするところはそんなにありません。実際のところ、川崎は強豪相手だとラインを引きます。しかし川崎が引いているにもかかわらずマリノスはそれほどディフェンスラインの押上げをしなかったため、結果として攻撃が淡白になってしまったのではないかと思います。いずれにしても坂田、大島、グラウ、清水と投入した攻撃陣はほとんど存在感を見せませんでした。川崎の完勝といえるでしょう。

 この勝ちは非常に大きいです。この節は中位グループに負けが多く、下位グループには引き分けが多かったのです。残留を目標とする川崎は下位グループをいかに引き離すかがポイントになります。現在順位争いをしている柏、神戸、清水、FC東京を引き離した他、大宮、マリノスも抜きました。現在勝ち点27。勝ち点39を取れば間違いなく残留できます。あと4勝です。
(観衆19,219人)

2005/08/23

映画鑑賞その3 逆境ナイン(渋谷アミューズCQN)

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 また映画を見に行きました。逆境ナインという高校野球を題材にしたコメディーです。(以下ネタバレ)
一回も買ったことも無い弱小野球部が廃部をかけて甲子園出場を目指すという、これだけでは非常にありふれたストーリーなのですが、それをクリアするために待ち受ける「逆境」というのがあまりにも極端で笑わせてくれます。試合当日、追試で選手を取られた1回戦、主人公のキャプテンが試合をほっぽり出してしまった2回戦、キャプテン不在で戦った準決勝、そしてクライマックスは決勝戦、9回の裏、112点差をたった一人で逆転しようとするキャプテンの姿。さまざまな「逆境」を全く根拠の無い自信で乗り越えようとする主人公に笑ってしまいます。

 原作はコミックの同名作品。作者は島本和彦で、彼の作品はとにかく「熱い」のが特徴です。「負けるな!」それが島本作品すべての共通メッセージです。人が飛び、血が飛び、大ゴマの吹き出しが全頁で飛び交います。そのため、彼の作品は映画化不可能といわれていましたが、この作品で実現させてしまいました。どうやって実現させたのか気になっていましたが、映画の中で人が飛び大ゴマの吹き出しがそのまんま飛び交いました。つまりマンガをそのまんま実写化させてしまったわけです。

 ストーリーをまじめに考えるとバカバカしいの一言に尽きます。でもこういう映画は理屈を持ち込んではいけません。純粋に見て楽しむのが基本です。私は十分に楽しめました。

 ストーリーから外れますが、この映画を見ていて私も高校生のころを思い出しました。主人公のキャプテンがヒロインのマネージャーに「ジャスコに買い物に行こう」と誘うシーンがありますが、私も20年前は同じようなことをしていました。ロケ地は三重県四日市ですが、四日市ってジャスコの膝元なんですよね。身近な生活観がたっぷりあってコメディーであることを忘れるシーンがありました。告白するところなどは当時の自分の記憶がよみがえり恥ずかしくて見ていられませんでした。エンディングに流れる岡村孝子の「夢をあきらめないで」が私を青春全開にさせてくれます。

2005/08/22

川崎 2-1 大分

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 大森から等々力までは40分程でつきました。環状八号線って自転車で走ると相当走りづらいと思います。午後5時30分、競技場着。今日の相手はお互いに残留を争っている大分。非常に重要な試合です。負けていい試合なんてあるわけはありませんが、リーグ戦というものは勝たなければならない試合と勝てたら嬉しい試合に分けることができると思います。ぶっちゃけた話、J1下位6チームにすべて勝てれば上位11チームには負けても残留できます。そんな弱気な根性でどうするとツッコミが入りそうですが、私は現実しか見ない性格なのでこれでいいのです。

 試合は2-1で勝ちました。これは最大に評価していいと思います。得点はマルクスと谷口で、谷口はブレイクしました。黒津といい、谷口といい、若い世代がのし上がってきたのはいいことです。さらに飛騨が控えています。残留できれば確実に来年があります。

 結果をだせばいいとはいえ、内容では褒められたものではないです。決定機をはずしまくるフォワード、カウンターをあっさり突破されるディフェンスなど、大分だから勝てたと言わざるを得ないものでした。ディフェンダーの穴は今期開幕時から言われ続けていますが直る気配はありません。ただ、ディフェンダーもかばうところはあります。
 川崎は3バックで守備を、3トップ+2ウィングで攻撃を仕掛けますが、これだと攻撃に手数がかかりすぎて守備の負担が非常に大きいのです。4バック2ボランチでサイドバックのオーバーラップをオプションにできればいいのですが、歴代の川崎にそんなものができたためしはないという事実があります。関塚監督も4バックを試しているようですが、実践投入は難しいようです(終盤の守備固めは例外です)。

 攻撃の枚数が多いので川崎のフォワードとボランチの間でボールを奪われると決定的なピンチを招いてしまいます。この局面をかわせるほど谷口に期待はできません。これが川崎のネックです。
 またジュニーニョですが、かっては1対1では決して抜かれなかったのに今日の試合は軽く取られていました。スピードは健在ですがこれでは厳しい。来日直後でコンディションの悪さもあるかもしれません。

 次回のマリノス戦、岡田監督はきっちりとこの弱点を突いてくると思います。どう対応するのか、注目したいと思います。

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2005/08/21

東京ガス 14-26 セコム 観戦記

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 試合開始は15時からですが、14時過ぎには到着してしまいました。観客は今のところ私一人。東京ガス大森グラウンドは簡単な観客席があって(これはどのチームの練習グラウンドも同じ)、そこで観戦できます。私の目の前でセコムの選手がアップを始めました。私はラグビーのアップというのは初めてみるので興味津々。(気持ち悪い。) 十文字に選手を並べて素早く交わるようにパスを出したりパットを使ってタックルをしたり。
 以外だったのは水分補給を非常にこまめに取っていたこと。練習中の積極的な水分補給はいまや常識ですが、数分毎の単位で一口づつ飲みます。まあ確かに暑いから当然かと思いますが、こういう風景をみるとつくづく私が中学時代にやった部活動はなんだったのかと。毎日脱水症状との闘いだったよ。ホント。

 私一人しかいない観客席の前でアップをしているので選手やスタッフがじろじろと私を見ます。一眼レフを持参で練習試合を見に来る一般人なんて普段はいないのかもしれません。スパイと思われたかしら。
 キックオフ直前にはパラパラと人が集まり始めました。スタメンの紹介なんてあるはずもなくいつの間にかキックオフ。

 試合はあまり所属リーグの違いを感じさせませんでした。ラグビーはノックオンやスローフォワード、ラインアウトとプレーが切れるたびに組みなおしをするのでちょっと間が白けます。1部対2部の試合ですが、前半はどっちもどっち。様子見なのかもしれません。後半は東京ガスのスキをついてセコムが3トライあげました。ラグビーの戦術は今ひとつよくわかっていませんが、ようは敵が攻めてくる方向に向かってラインを敷いて網にかかったところをタックルで奪うスポーツであること。網の目をどの部分で厚くするかが戦術の肝なのでしょうね。当然敵のカナメの選手の所を厚くするわけです。しかし厚くすれば薄くなる部分ができるわけでそこを突かれてしまえばラインが突破されトライを奪われます。そういう薄い部分を突くのがセコムはうまかったですね。選手を覚えていけばさらにわかってくると思います。(下に続く)

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 それにしてもラグビーって予想よりもずっと男前の選手が多いのに気づきました。もっと婦女子はラグビーを見ればいいのにと、少し力説します。ラグビー協会はこういうところをうまく生かせませんね。

 試合はセコムがスルスルっと勝ちました。ノーサイドの後に両チームの選手が向かい合って礼をします。これはサッカーも同じですがサッカーよりもずっとキチンと頭を下げます。サッカーよりもずっと紳士のスポーツだからというのもあるでしょうが、格闘性が高い競技なのでちゃんと挨拶しないと禍根を残しやすいからというのが本音かなと思います。試合は午後5時終了。この後、環八から中原街道を等々力に向かいます。カードは川崎対大分。午後7時試合開始です。

2005/08/20

load to 大森

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 ラグビー練習試合を見に大森に行きます。カードは東京ガス対セコム。セコムはトップリーグ所属で1部。東京ガスはイースト10所属で2部に相当します。こういうカードを見に行くもの好きはそういないと思いますが、最近は私の嗜好がサッカーからラグビーにシフトしつつあるのでトップリーグ開幕前にチェックしなければなりません(みんな横浜FCが悪いんだい←人のせい)

 自宅から大森までの距離はちょうど自宅~三ッ沢間の倍に相当します。大体片道40キロ程度。この程度は足慣らしにちょうどいいので自転車で行くことにします。私は今でこそオートバイで出かけることが多いのですが、免許を取る前は神奈川県全体と東京都西半分は大抵自転車で走っていました。国道15号線沿いは懐かしさがいっぱい。レース用の自転車なのでスピードが出ます。1時間半ほどで多摩川大橋に到着。

 多摩川は予想以上に綺麗でした。快晴でここ数日雨が降っていないということもありますが、河川が程よく管理されていてロンドンやグラスゴーの川沿いを連想させます。多摩川はサイクリングロードもあるので味スタ遠征の際は走ってみようと思います。ちょっと記念に1枚。橋を渡ると私の職場である蒲田、その先に東京ガス大森グラウンドがあります。もう少し。

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2005/08/17

映画鑑賞その2 亡国のイージス(川崎チネチッタ)

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 これも古い話ですが、川崎で「亡国のイージス」を鑑賞しました。これも先の戦国自衛隊1549同じくと海上・陸上自衛隊全面協力となっています。また原作者も同じです。
 こちらのほうは邦画にしては比較的丁寧に作られていて、真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一と出演者も豪華です。ネタばれになりますが、内容は某国工作員と扇動された海上自衛隊将校がイージス艦をぶんどったものを奪い返すものです。自衛隊が協力していますので細かいアクションに現実味があります。ただ、原作をモトネタにした邦画というのは例外なくそうなのですが、話を詰め込みすぎていてキャラクターの個性が埋没してしまっています。原作では重要なキーとなる女工作員が脇キャラだったりちょっとなあ・・と。大幅にカットできればいいのですが、それは難しいのでしょうね。もっとも原作を読まなければ素直に楽しめます。俳優は日本の一流どころをそろえているので迫力はありますね。乗り物好きとしては面白かったと思います。


映画鑑賞その1 戦国自衛隊(銀座シネパトス)

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 最近映画鑑賞づいています。8月は3本の映画を見ました。順に感想を書きます。
 最初は戦国自衛隊1549。上映終了3日前に見に行きました。ということで感想を書くにはもういまさらの感がありますが、私は映画というのは上映が終わりかけてから行くのでどうしても感想文が賞味期限切れになります。戦国自衛隊という映画は20年前に角川映画で上映したのを見た覚えがあります。薬師丸ひろこがかわいかった。これは全く別の作品。陸上自衛隊全面協力をうたっているだけあって、90式戦車やコブラ戦闘ヘリなどは迫力があります。ただ内容が・・・・

 どういうジャンルの映画なのか解釈がつきにくいのです。アクションものともいえるしSFものともいえるし単なるギャグともいえます。絶対に間違っているのは歴史モノではない、ということです。ただ、タイトルに引かれてこの映画を見るときはまがりなりにも戦国時代を絡めて見るでしょうからここで大きなギャップを生みます。その点で言えばもうめちゃくちゃ。富士山の裾野に製油所を作って兵器の燃料にしたり、すべてが仮定の前提で意図的にタイムスリップをさせてみたり。20年前のほうがよかったなあ。「歴史は俺達に何をさせようとしているのか」とせりふをはいた三船敏郎主演の旧作のほうがよかったなあ。今回の主演は江口洋介じゃあなあ・・・。

 一般に兵器モノというと女性は敬遠しがちですが、私が見に行ったときは7割がたが若い女性でした。やっぱり江口のファンなのかな。普通、映画が終わるとエンドロールが終わるまで席に座るものですが、この映画は終わった瞬間多くの人が席を立ちました。やっぱりみんな同じ感想だったのですね。

 上映したシネマパトスという映画館は銀座晴見通りの直下にあります。付近はレトロっぽい食堂があって落ち着きます。銀座って普段着の顔と余所行きの顔がごっちゃになっていて結構楽しい町だと思います。

 その2、その3は明日また書きます。

2005/08/16

カズ、山口・・・・・・・

 最初に・・三ッ沢の試合をほったらかして川崎を追っかけているやつが偉そうなことを言うんじゃないよ、という罵声が飛んでくることを承知で書きます。


 山口が横浜FCにレンタル移籍することが発表されました。98年を知っている人から見れば夢の実現なのでしょう。私自身も感慨深いものはあります。山口はフリューゲルス合併の時にいちばんサポーターに責任を感じていた選手でした。残り少ない現役生活を横浜FCで過ごすことに抵抗は全くないと思います。

 それでも私はこの一連の移籍に際し、非常に割り切れない、やるせない気持ちが強いのです。いい加減にしてほしい。あまりにもおかしすぎる。チームを強くするという方法論が完全に間違っている、そう思います。
 理由はいくらでもあります。まず、横浜FCが今年表明した方針は育成です。そのために足達監督を呼んだはずです。リティの望む大型補強ができないからリティと契約を延長しなかったと聞いています。それらはいったいなんだったのか。またカズや山口が本当にJ2で戦力として使えるのか、勝てないチームを勝つようにできるのか、私は非常に疑問に思います。フロントの考えはカズや山口を入れることによって観客動員を増やしたい、それが本音なのではないかと思います。そうであればその考えは間違っているでしょう。

 カズや山口を取れば観客は増えます。でもそれは動物園のパンダを見に来るのと同じことで、彼らは決して横浜FCの試合を見続けようとは思いません。次につながらないのです。カズや山口にポジションを奪われた若手はどうやって成長するのでしょうか?横浜FCはサテライトリーグに参加していません。彼らの引退後、若手をどうやって戦力にするのでしょうか。無理です。それは育てて売るチームから買って放出するチームに変わることを意味します。こんな金があるのであればグラウンドを整備してほしい、プアな公式サイトをマトモなものにしてほしい。横浜FCに生活をかけている社長を据えてほしい。それがまずやるべきことではないのでしょうか。

 こういう戦力補強は覚醒剤と同じです。打てば気持ちよくなれます。98年ワールドカップの幻影を見ることができます。でも覚醒剤が切れたとき、どれだけ大きな痛みが襲ってくるのか私には想像できません。モネール、城、カズ、山口、いったいどれだけ覚醒剤を打てば気が済むのでしょうか。

 「おまえはそんなことを言う資格がない」という意見は正論です。でもね。いい加減声を出して言いませんか?おかしいことはおかしい!と。シャブ漬けのチームに未来があるのかと。フランスワールドカップは7年前の出来事です。

2005/08/14

マリノス 3-1 大宮

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 三ッ沢にマリノスの試合を見に行きました。バックスタンド・両ゴール裏は超満員で2重に立ち見ができていました。もうマリノスは三ッ沢で試合をするチームではないんだなあ・・と、時代の流れを感じます。日産スタジアムでは2万人以上集めていますので、三ッ沢で試合をすれば満員になるのは当たり前です。

 このカードは前節にマリノスが大宮を1-0で下しています。そのため大宮は1点ビハインドでゲーム開始となります。ここがこの試合の最大のポイントです。格上のマリノスに対し手負いの大宮がどう攻めるかが見所でした。しかしこの大宮の気負いが裏目に出てしまいます。久保に通ったパスを奥野が潰して一発退場。私はイエローカードもしくはただの直接FKが妥当だと思いますが、判定は覆りません。タダでさえ気負っている状態でひとり少ないとなると、この試合を勝つのはかなり難しいといえます。結局マリノスに先制されて試合の流れがほとんど決まってしまいました。その後、露骨なボール回しをするマリノスの隙をかっさらって大宮は同点に追いつきますが、それが限界だったといえる試合でした。

 マリノスは決して素早く攻めないというところに怖さがあります。バックスとフォワードがラインを一定に保ちながら、そしてボールをまわしながらじっくり着実に相手ゴールを侵略していきます。例えて言うのならインベーダーゲームをやっているような、あるいは碁を打っているような、そんな感じがしました。この試合はキックオフの段階で既に「寄せ」に入っているようでした。大宮の首を絞めるマリノス、あがく大宮、そう書けば実感がわかるかと思います。

 大宮もマリノスのボール回しの隙を奪って攻撃を仕掛けますがマリノスが同じ失態を繰り返すはずもなく手詰まりの感が出てきます。時間が進むにつれトゥット、森田と前線の選手を投入しますがマリノスの手の中で泳がされているようで哀れさも漂ってきます。千葉対大宮の試合と同じ感想を持ちましたが、これが実力差なのでしょう。別に大宮を卑下しているわけではなく、大宮・川崎・新潟・大分と言ったチームとマリノス、千葉、浦和、鹿島と言ったチームとの違いと言っていいと思います。一度くらいは勝つかもしれません。でも2度3度試合をすれば勝つのは非常に困難なのです。今日の試合を見て改めて感じました。フロンターレはそのマリノスと24日に対戦します。

2005/08/08

枝折峠ヒルクライム-3 山頂にて

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 ゴールでは冷たいスイカと麦茶が振舞われました。山頂には給水車が待機していて、ホースから頭に直接水をぶっ掛けます。これで意識が正常に戻りました。こうしたヒルクライムでは・・・草津でも会津でもどこでもそうなのですが・・・地元ボランティアの参加者を迎えるホスピタリティには本当に頭が下がります。

 スイカは食べ放題。10切れ近く食べたと思います。私はスイカはそれほど好きではありませんでしたが、世の中にこれほど美味いモノがあるとは思いませんでした。レースは全員がゴールするまでは下山禁止なので山頂でしばらく待ちます。全員ゴール後、いっせいに隊列を組んで下山。軽トラ営農サンバーが10台程ペースメーカーとして待機していて、その軽トラの後ろを時速30キロ程度で下ります。ここがヒルクライムレースの楽しいところです。

スタート地点に戻ると地元の人たちがおにぎりを用意してくれました。魚沼産コシヒカリでライスパーティが行われ、閉会の後、解散します。帰りは関越がいつものように混んでいましたがこれは想定の範囲内。韓国戦が始まる前には無事帰宅しました。今度の週末は三ッ沢でまたサッカーです。

2005/08/07

枝折峠ヒルクライム-2 スタート前

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 ヒルクライムスタート前の様子です。枝折峠は「しおりとうげ」と読みます。レースは麓の大湯温泉から峠頂上までの14キロメートル。高低差780メートル。こういわれても普通の人にはピントこないかもしれませんが、一般に傾斜が5%以上あると「ママチャリ」では上るのが困難になります。この場合ですと単純計算で5.57%ですが、実際はスタートして3キロほどは温泉街で平坦なので実際は6.5%位になります。この斜度を10キロ以上登り続けるのは結構厳しいといえます。初心者向きではありません。しかも真夏のレースです。レースは一斉スタート。私は峠の中腹までは集団についていきましたが、その後は暑さと斜度のキツさに負けてペースが極端に落ちました。自転車に備え付けたウォーターボトルは空になり、意識が朦朧とてきます。コースは給水所がところどころ設置されていて水をくれますが、飲むよりも頭からかけます。これで正気を保ちます。ゴール直前2キロが相当きつかったのですが、何とかゴールまで登り切りました。

2005/08/06

枝折峠ヒルクライム-1 前夜

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 横浜FCが三ッ沢で山形戦と試合をしている同時刻、私は新潟県魚沼市山中でキャンプを張っていました。
場所は大湯温泉。明日はヒルクライムレースに参戦です。レース前夜ですから本当はホテルに泊まったほうがいいのですが、近隣の宿はみんな満員。仕方が無いので3年ぶりにテントを張ります。この大湯温泉の自慢は星が綺麗であることだそうで、当日は星祭が行われました。祭り会場にはバズーカ砲や一斗樽のような望遠鏡が並び、壮観です。その企画自体はすばらしいのですが、この祭り、どういうわけか雨天決行なのです。
 私は祭り会場の駐車場にテントを張ったのでついでに参加しましたが、当日はなんと雷と雷雨。そのため参加者は地元の人だけでどうも盛り上がりにかけます。それでも夜半には雨も上がり星が出てきました。もっとも「祭り」なので電飾の屋台に囲まれると見え方も今ひとつ。私は焼きそばやら焼き鳥やら食べまくっていましたので星はどうでもよかったのですが、もうちょっと企画を練ったほうがよいのではないかと。
 明日はレースなのでもう寝ようと自分のテントに向かいます。会場を離れると一面の闇。さすが星の綺麗さを自慢するだけのことはあります。ふと空を見上げるとぞっとするほど一面の星で埋まっていました。テントなので雷雨を心配しましたが、幸いにして雨に降られることはなく、朝を迎えることができました。

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