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2005/08/23

映画鑑賞その3 逆境ナイン(渋谷アミューズCQN)

0817

 また映画を見に行きました。逆境ナインという高校野球を題材にしたコメディーです。(以下ネタバレ)
一回も買ったことも無い弱小野球部が廃部をかけて甲子園出場を目指すという、これだけでは非常にありふれたストーリーなのですが、それをクリアするために待ち受ける「逆境」というのがあまりにも極端で笑わせてくれます。試合当日、追試で選手を取られた1回戦、主人公のキャプテンが試合をほっぽり出してしまった2回戦、キャプテン不在で戦った準決勝、そしてクライマックスは決勝戦、9回の裏、112点差をたった一人で逆転しようとするキャプテンの姿。さまざまな「逆境」を全く根拠の無い自信で乗り越えようとする主人公に笑ってしまいます。

 原作はコミックの同名作品。作者は島本和彦で、彼の作品はとにかく「熱い」のが特徴です。「負けるな!」それが島本作品すべての共通メッセージです。人が飛び、血が飛び、大ゴマの吹き出しが全頁で飛び交います。そのため、彼の作品は映画化不可能といわれていましたが、この作品で実現させてしまいました。どうやって実現させたのか気になっていましたが、映画の中で人が飛び大ゴマの吹き出しがそのまんま飛び交いました。つまりマンガをそのまんま実写化させてしまったわけです。

 ストーリーをまじめに考えるとバカバカしいの一言に尽きます。でもこういう映画は理屈を持ち込んではいけません。純粋に見て楽しむのが基本です。私は十分に楽しめました。

 ストーリーから外れますが、この映画を見ていて私も高校生のころを思い出しました。主人公のキャプテンがヒロインのマネージャーに「ジャスコに買い物に行こう」と誘うシーンがありますが、私も20年前は同じようなことをしていました。ロケ地は三重県四日市ですが、四日市ってジャスコの膝元なんですよね。身近な生活観がたっぷりあってコメディーであることを忘れるシーンがありました。告白するところなどは当時の自分の記憶がよみがえり恥ずかしくて見ていられませんでした。エンディングに流れる岡村孝子の「夢をあきらめないで」が私を青春全開にさせてくれます。

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コメント

私もデビュー当時の島本和彦氏の漫画が好きだったので、公開初日川崎のTOHOシネマズで見ました。なかなか良くは出来ているのですが島本ワールドが再現できてないのがちょっと残念でしたが充分楽しめました。私の映画ネタがブログの多くを占めていますが毎回コメントに困ってます。

映画の評価って難しいですね。何が面白かったか、つまらなかったか、わかるように書くのはかなりの文章力が必要です。

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