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2006年1月

2006/01/28

史上最も困難な輸送

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ネット販売で自転車のトレーニング機械を買いました。宅配便で注文したのですが、帰宅が遅い日が続いたこともあり、受け取りができませんでした。もう時間もないので宅配便事業所に原付スクーターで取りに行きます。受け取ったのはいいのですが、商品が予想以上に巨大でした。どうやって運んで帰ろうと思案しましたが、ほかに方法もなくスクーターにつんで帰ります。その姿がこの写真。
・・・・・人が乗るのはいいのですが、ハンドルが全く動きません。保土ヶ谷から戸塚の自宅まで約10キロをこの状態で帰りました。怖かった。もっとも怖かったのはこのバイクを後ろから追い抜いていく自動車でしょうがね。

 ともかく無事帰宅。さあ一足早く自転車のシーズンインです。体重と体脂肪を落とさねば。現在身長177センチ体重71キロ。体脂肪21%。これを3ヶ月で体重67キロ体脂肪16%まで落とします。結構辛いですね。

2006/01/09

野洲2-1鹿児島実業

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 これほど見ていて楽しい試合というのは久しぶりでした。もちろん野洲高校のことです。蜂の一刺し、そんな言葉が頭をよぎりました。奔放かつ正確無比なサイドチェンジ、そしてゴールを一直線に目指す高速ドリブル。高校生の試合であることを充分に忘れさせてくれました。

 個々のレベルは鹿児島実業のほうが上だと思います。事実、後半の大多数は鹿児島実業が試合の主導権を握りました。鹿児島実業が同点に追いついたのは圧倒的にゲームプランを握り、押せ押せの状態で混戦に持ち込み、そこからこぼれだまをけりこんだものでした。これ自体は評価できます。ただ、目指すサッカー、そういう面では野洲が上回っていました。ゲームを支配され続けていても、ほんのひとつの隙にあっという間に逆サイドにボールが渡る。これほど見ていてわくわくするものがあるでしょうか。これは一朝一夕で出来るものではありません。自由奔放とは聞こえがいいですが、このサッカーを実現するためには気が遠くなるほどの基礎練習があったはずです。逆サイドから来るロングボールをトラップひとつで足元に落とし、そのままダイレクトに前に進むというのは繰り返し繰り返し練習したはずです。ここでボールを奪えばここの位置にフリーで選手がいて、そいつにパスを出せばいい、そういう信頼関係を築きあげたのではないかと思います。見ている限り、脱帽でした。

 野洲高校に対して大きな拍手を送りたい、もうひとつの理由は昨今幅を利かせているシステム論を無意味にしたことです、。私は3バックだの4バックだの、こういうシステム論が嫌いです。システムは現在のチームの状態、そして対戦相手ごとに変化してしかるべきもので、一概に何がいいか決めることは出来ないはずです。野洲高校は見た目上、2バック、3バック、4バックと戦況応じて変化していきました。このため時折マークのずれなども見受けられましたが、自由なフォーメーションが硬いディフェンスと早いオフェンスを両立させたのではないかと思います。オシムのサッカーがいい例ですが、全員が守備の意識をもちつつ攻撃する、そういう戦術が高校生レベルで完成してきた、そういう時代なのかもしれません。

 鹿児島実業もいいサッカーをしていたと思います。残り時間10分で同点に追いついた執念、後半ロスタイム、キーパーが相手陣内にまで突入した執念、そういう思いを120分見せ続けてくれました。いい試合だったと思います。

 野洲高校が優勝した理由はトーナメントであったから、というものはあると思います。見慣れないさっかーゆえ、対戦しなければわからないものはあったはずです。試合を重ねていけば、弱点も見つけやすいサッカーだと思います。でも前年度優勝校を相手に臆することなく先制点を奪い、試合をリードし続けた野洲は賞賛に値します。こういうサッカーをプロで見たい。そう思います。お金を取れる試合というのはこういうサッカーなのです。川崎は、横浜はこういう試合をやってくれるのでしょうか。私は少し不安に思います。

2006/01/01

浦和2-1清水

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 浦和が勝ち、面白くないのですが、概ね妥当な結果だと思います。少なくとも今の戦力の充実度で見れば浦和が一番強いのでしょう。試合を見ていて「ここをこうすれば浦和に勝てるのになあ」という穴はありませんでした。

 浦和が天皇杯を制した要因は2つあると思います。ひとつはポジションのバランスが取れていること。ふたつめはサッカーを(他チームよりも)知っていることです。ポジションのバランスが取れている、というのは特定の選手に頼っていないこと。対川崎、対大宮、対清水と3試合続けて見ましたが、試合のクオリティは同じでした。

 浦和はポンテ、マリッチ、長谷部で試合を組み立てていますがここに三都主が単独で攻め上がってくると対戦相手は守備がかなりし辛かったのではないかと思います。マリッチにしてもピンポイントでのシュートの打ち方がどの対戦相手よりもうまく、ゴール前のチャンスに差がありすぎました。マリッチやポンテから見ればブンデスリーガの屈強のディフェンダーを相手に戦ってきたわけで、日本のディフェンスを抜くのはたやすかったのかも知れません。

 清水のディフェンスがかなりガタガタで、これは清水がダメなのか、浦和がうまかったのか、私にはわかりません。しかし清水は引き気味に守っていても、浦和は積極的にペナルティエリアの中に入ることができたことを見れば、それは浦和の攻撃能力が高いためであり、今日の対戦相手がセレッソであっても結果は同じだったのではないかと思います。

 浦和のもうひとつの勝因は、負けたら終わりの各試合であっても選手に焦りがなかったことです。天皇杯における浦和の対戦相手は浦和に対して気負いがあったのではないでしょうか。川崎の森、清水の平松は短時間にイエローカードを2枚もらい退場しました。彼らにしても退場しやすいという性格ではなかったと思います。けれども絶対に負けられないという気負いが結果的に悪いほうにでました。客観的に見れば最初のイエローカードを貰った時点で「この審判はこういうプレーをするとイエローを出す」と理解すべきなのです。でも学習能力を示すことなくまたカードを貰うというのは気負いがあったとしかいいようがありません。(でなければただの馬鹿です)

 逆に浦和は全体を通して落ち着いていました。絶対に負けられないという気持ちはあったと思いますが、フィールドを見通す能力が長けていたと思います。リードしていても守ることなく相手陣地内でボールを回せるのは精神的に余裕があるということでしょう。そういう格の差が厳としてあり、その結果、浦和は優勝したのだと思います。

 清水はもう少しフォワードに決定力があればなあ、と思います。攻撃パターンが単調で、サイドからのクロスが何本か入るだけだったのですが、併せきることができませんでした。1点返したときは「これでまだわからなくなった」と喜んだのですが続きませんでした。

 来年、浦和はマリッチの代わりにワシントンが入ります。私はマリッチのほうがずっといいと思いますが、実際はどうでしょうか。川崎の補強状況が見えない現在、いまのままでは辛いかなと思います。しかしそれでも浦和は川崎が倒したい、そう思いますね。 

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