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2006年3月

2006/03/26

栃木市内観光

0326

 栃木市に行ってきました。栃木というと栃木SCの本拠地ですが、サッカーとは関係なく純粋に観光で。青春18切符は5枚つづりなので宿泊をしない旅行だけでは使い切るのが非常に大変なのです。以前から気になっていた町を行ってこようと思い、湘南新宿ラインに乗ります。戸塚から乗り換えることなしに小山までいけるのは便利です。両毛線に乗り換えて栃木駅に。
 栃木市は蔵と麺の街。佐野や喜多方と同じですが、今ひとつマイナーなのは飾りっけがないのからかももしれません。川沿いに沿ってぶらぶら歩きますが、人通りが極端に少ないのに驚きました。日曜だからかもしれませんが、商店街もみんな休みだし。かなり風情がある街なのでやりようによってはもっと栄えるのになあと少し残念でした。午後2時くらいについてラーメン食べて帰りました。

2006/03/25

札幌 0-1 横浜

0325

 室蘭で試合を見るのは初めてです。前方に山(というより崖)、側方に港湾設備とローカル情緒たっぷりなスタジアムでした。オーロラビジョンどころか得点表示ボードすらないというのは驚きました。こういう鄙びたところで城やカズや山口が試合をしているのを見ると非常に強い違和感を感じます。場末のキャバレーで紅白歌合戦をやっているような感じといえばわかってもらえるでしょうか。

 試合は1-0で横浜が勝ちました。まあ勝ってなによりです。試合自体はとても褒められたものではなく、札幌のグダグダさに救われた感がありました。横浜の得点はカウンターによるもので、基点となった内田と北村は評価していいと思います。札幌が圧倒的に攻めている中での蜂の一刺しと言っていいと思います。札幌の迂闊さに救われましたが少ないチャンスをものにするのも才能のひとつです。

 この試合、横浜が勝った理由よりも札幌が負けた理由の方が重要だと思います。フォワードからバックスまでいろいろ問題がありますが、概ねどの選手も創造性を持ったプレーをしていませんでした。この試合に限らず、私が札幌の試合を見るといつも淡々と試合をしているように思えるのですが、柳下監督の戦術ってなにかこう当たり前のことしかしていない感じがしますがこれでいいのかと疑ってしまいます。

 例えばディフェンスのオーバーラップですが、常に上がるのはどちらか決まった一方で、相互にあるいは両方上がるような積極的な姿勢が見られません。侵入ルートの予測が非常に容易なので横浜のセンターバックであるトゥイードが止めてしまいます。芳賀にしても西谷にしてももっと中に切れ込めばいいのになあと思うのですがどうでしょうか。

 札幌の最大の難点は結局フォワードになるのでしょうか。中山も相川もどうして横浜のディフェンスの中に埋没してしまってこれでは点を取れないだろうと感じます。フッキが非常に重宝されるのがよくわかります。本当のことを言えば私はフッキの出来を楽しみにしていたのですがそういう面では残念です。

 横浜はすこしずつ良くなってきているとはいえ、スタメンが去年と殆ど同じで、新戦力効果が全く見えませんでした。この試合は札幌のフォワードのグダグダさに加え、菅野が良く耐えたから勝てたともいえます。横浜のディフェンスが破綻したときが地獄の始まりではないでしょうか。

 なんだかんだ言っても勝つことはいいことだと思います。今ひとつ斜め目線でしかこのチームを見ることが出来ませんが、少しづつでもいい方向への変化が現れると嬉しく思います。

2006/03/21

川崎 2-2 FC東京

0321
まさに典型的なな瓦斯栓もといFC東京戦でした。だいたいこのチームと試合をしてちゃんと決着がついた試合というのは少ないような気がします。これは富士通川崎対東京ガスのころからのお約束と言って良く、展開からしてJFL時代そのまんまでした。殴り合い。もうそれしかないですね。FC東京もフロンターレも、選手もサポも、そういう時代を知っている人は少なくなりましたが。先制して逆転されて、追いついて。または壮絶なるスコアレスドロー。こんなチームには負けたくねえ。そういう気持ちを持って戦える相手というのはそれほどありません。憎むべき相手がいるというのはサッカーをやる上で幸せなことだなと思います。

 川崎は家族連れの比率がいっそう多くなりました。これについて私は諸手を揚げて歓迎しています。別にいいんですよ。無理にヨーロッパのまねをしなくても。花火爆竹発炎筒がなくても。それはそれで日本のカラーですから。もっと来てほしいですね。こういう子供の目にさらされることが選手を鍛えます。そのことに各チームのコアサポは気づいてほしいと思います。今日の観衆は1万4千人。見た限りもっと入っているはずですが、観客は確実に増えています。

 試合はFC東京が我那覇、ジュニーニョを徹底的にマークすることから始まりました。茂庭がこの二人をめんどう見ているので抜けません。FC東京はリチェーリが先発。見たこともない選手なのでどれほどのものなのかと興味がありましたがそれほど怖さを感じさせず前半で交代。まだまだのようですね。むしろ宮沢を出したことに怖さを覚えました。私はFC東京では宮沢と金沢が好きです。FC東京の不調は宮沢を出さないからだと一人で思っていたくらいなので彼が先発で出たことは敵ながら嬉しかったです。まあ、決して効果的とはいえませんでしたが。

 ジュニーニョは果敢にスペースを狙いますが突破できません。これが苦しい。試合のクオリティは決して低くはなく、見ていて面白いのですが、苛立つジュニーニョを見ると私も切なくなります。
 試合はリチェーリの交代で川口を入れたことで一気にFC東京ペースになりました。東京の同点、逆転は彼の投入で生まれたと言っていいと思います。彼の投入で川崎はひたすら耐えるしかありませんでした。

 普通だったらこのまま負けてしまうところですが、これが瓦斯戦の醍醐味で後半も押し迫った頃に川崎が攻め立てます。黒津の投入で一気に推し戻し、フリーキックを何本も獲ります。この何本のうちの1本でも決まればよかったのですが、みんなはずしてしまいます。しかしパワープレイはそのまま利いて、最後は同点に追いつきました。

 同点で終えたことについては両チームとも受け入れがたいと思います。お互いに勝ちきれなかったと考えているはずです。川崎はここ数日の出来事からして集中力を維持するのは難しいのではないかと思っていましたがよく戦ったと思います。まだ序盤戦ですので勝ち点から見るとそれほど悲観しなくてもいいと思います。

 むしろ、やっとJ1でFC東京と殴り合いが出来るように喜びを感じました。2000年の惨敗が私の頭にトラウマのように残っていて、それ以後は失われた5年間といっていいものでした。サポーターの数は差がついてしまいましたが、川崎のクラブ運営は非常にマトモですのでそれほど悲観していません。楽しみはこれからと言っていいでしょう。

 川崎は次節、磐田と対戦します。今の磐田は最強といえるほどではないので勝機は充分にあります。むしろ磐田戦の試合を見て今期の川崎の行方が判断できるのではないでしょうか。磐田に対してですが、名波を使い続けている限り川崎に利があると思います。

2006/03/19

栃木SC 3-2 FC琉球

0319

 良く晴れているから、というのも一因でしょうが、栃木グリーンスタジアムには大勢の家族連れが来ました。JFLというマイナーリーグに家族連れが来るようになったということに驚きを覚えます。宇都宮駅からバスに乗るとき、女子大生位の娘2人が「栃木にはJリーグのチームがないからね」「恥ずかしいよね」と言っていたのが印象に残りました。横浜FCと対戦した頃の栃木はいろいろな意味でスレたチームでしたが、今はきちんと県民に認知されていると言っていいのではないでしょうか。

 試合は3-2で栃木が逆転勝ちしました。JFL上位チーム対JFL新加入チームとしては相当荒っぽい試合で、これは琉球が真正面から栃木にぶつかってきたのが大きな原因でしょう。前半は栃木の押せ押せ状態でしたが後半は流れが変わりました。琉球のカウンターが鋭く、結構効果的に攻めあがるので栃木があわててしまった面があります。JFLの戦い方というのは栃木のほうが良く知っているはずなので落ち着いていけばいいのにと思っていましたが、連携がうまく取れていませんでした。

 先制は以外にも琉球でした。しかし琉球は攻撃の手を緩めません。既に後半ですので、ここでしっかり守りきれば勝利は見えていたと思います。しかしさらなる追加点を取りに行った事が結局栃木のカウンターを許してしまいました。栃木のFW、吉田はチャンスを逃さなかったと思います。去年の得点王、若林が大宮に移籍した現在、彼が栃木を背負っていると行っても過言ではないでしょう。水戸時代はそれほど印象はなかったのですが。

 その後、本当のノーガードの打ち合いになりました。そういう意味では他サポ視線で見ている限り後半の45分は充分楽しめたと思います。戦術的にそれはどうなのか、という気もしますが、栃木にとって見ればホームで点が取れてそれで勝ったわけですからお客さんには充分にアピールできたと思います。こういうやり方を意図的にしているのであればそれはそれで充分アリです。6000人超の観客は充分楽しめたでしょう。

 最後に困った点をひとつ。試合が終わって帰りのバスに乗るときのこと。アナウンスが「臨時バスがキヤノン横のバス停から出ます」としつこいほどあったので、そのキヤノン横のバス停とやらはどこなのか栃木スタッフの人に聞きまくりましたが誰一人として知りませんでした。キヤノンの工場はいくつかあるのでとりあえず人の流れにそって歩き、周りの人10人くらい聞いてやっとわかりました。この辺のところはスタッフの人は周知徹底をしてほしいと思います。

 バス停には確かにバスが止まっていましたが乗客は十数人しかないのに驚きました。6000人超のお客さんは殆どが車できたということですね。栃木SCがJリーグに昇格すればシャトルバスがでるのでしょうが、それまでは電車とバスで来る人たちは苦労しそうです。

 帰りのバスは渋滞で駅に着くまで1時間以上かかりました。青春18切符を持っていたので帰りは普通電車で帰ります。が、なんと強風のため各駅停車は運転停止中。どうしようと途方に暮れていたところ、なんと新幹線を代行乗車させてくれるとのこと。ラッキー。なんだかんだかんだで予定よりも早く帰宅。とりあえず満足したJFL開幕戦でした。

甲府 1-0 川崎

03181-0と最小失点さながら内容は完敗でした。開幕から2試合、大量点がボコボコと入っているので今節も相手が甲府なら・・・というなめた気持ちがなかったわけではありません。しかし川崎は普通に勝つ相手にはコロっと負ける傾向がチーム創設の頃からあって、ひょっとしたらそのクセが出るかも・・という危惧はありました。

 その危惧はあたりました。しかしそれは弱い相手に負けるクセがあるから・・とかそういう負け方ではなく、純粋に試合内容から見ても完敗でした。甲府は強く、そのゲームは美しかったと思います。美しいゲームとは、例えばロナウジーニョのノールックパスとかそのような芸術的なものではなく、むしろ愚直に、ひたむきに攻め続ける、そういう選手の汗が見える純粋なサッカーの美しさであったと言っていいと思います。

 倉貫とバレーを中心とした甲府は運動量が豊富で川崎に対して非常に厳しいプレスを仕掛けます。川崎はプレーの一つ一つが雑でボールを足元に納めることが出来ません。そのこぼれたボールを掻っ攫い、中央から、サイドからバレーに送り出します。その大半はタイミングが合わず川崎のディフェンスに拾われますが、見ていてやばいなと思っていました。前半に限って言うと、川崎も我那覇、ジュニーニョを中心に良く攻め、まあ互角でしたが、少なくとも試合前の「甲府が相手なら・・」という舐めきった気持ちを吹き飛ばすのには充分すぎる内容だったと思います。

 後半は川崎の運動量が落ちてきます。マークがふらふらになってきて川崎ディフェンダーがバレーに振り切られる場面が出てきました。こういう展開になるとファウルで止めるケースが多くなってきます。甲府が速攻で仕掛け、川崎が引っ掛けて転ばせる。バックスタンドで見ていてなんだかなあ、そう思ってきました。もはや前節大量点で勝利した勢いはなく、また甲府もJ2上がりとはとても思えない、そういう試合でした。

 後半、マルコンが激しいチャージで2枚目のイエローカードを貰い退場します。この辺で川崎の勝利は厳しくなりました。川崎のディフェンスがギリギリで抑えているので引き分けに持ち込めるかなと思っていた矢先、バレーのロングシュートが一発できまり、そのまま試合は終わりました。0-1で負け。クソ。

 この試合、川崎は何故負けたのか、選手一人一人は考え直してほしいと思います。はたで見ている限りは能力やフォーメーションの差ではなく、純粋にサッカーに取り組む気持ちで負けたと思います。ボールを追い掛け回すその気力や意気込みは圧倒的な差がありました。その差に選手本人が気づけば今回の敗戦もまだ意味があると思いますが果たしてどうでしょう。

 アウェイで負けると心が疲れます。試合終了後、甲府サポーターの方に挨拶をしてとっとと小瀬を後にします。小瀬は駅から遠いですが、インターチェンジからは近いのでバイク乗りには行きやすい場所です。土曜夕方でしたが渋滞は特になく、7時過ぎには自宅に帰りました。明日は宇都宮に遠征。JFL開幕戦、栃木SC対FC琉球の試合を観戦予定です。 

2006/03/15

二輪用ETC導入

0315

バイクにETCアンテナを取り付けました。まだ試行品で、3ヶ月くらい前にモニター応募したのですが、当選しました。本日取り付け完了。横浜新道で試しましたがいやー便利ですわ。コレ。
四輪ではやっと普及が始まったETCですが、本来一番必要としている乗り物はオートバイなのですよ!!(強く力説)全く。雨の日にカッパをあけて財布を取り出す惨めさっていったらもう・・・・。小銭を落としたらクラクションの嵐ですよもう・・・・・。今のところ首都圏のみ対応ですが、早く全国展開をしてください。お願いします。

2006/03/12

トレーニング♪

0312春が来ました。花粉はしんどいですが、嬉しい季節です。前日の三ツ沢往復に続き、日曜日は自宅-町田間を往復しました。片道35キロ。段々足慣らしをします。といっても別にスピードは出さず、のんびりとサイクリングといったところです。

 自宅の近くに境川という川が流れています。神奈川県最北部、城山のあたりから真っ直ぐ南下し江ノ島に注ぐ2級河川です。この河川沿いがサイクリングロードになっています。のんびりゆっくりと走ります。走っていると皆忘れます。仕事も横浜FCも。

 今年の私のレース日程が出ました。

 4月15日 ツールド草津(群馬県)-エントリ済
 5月20日 時空の路ヒルクライム(福島県)-エントリ中
 6月11日 Mt.富士ヒルクライム(山梨県)-エントリ中
 8月上旬 枝折峠ヒルクライム(新潟県)-詳細未発表
11月上旬 富士200キロ(静岡県)

 ・・・・・・・去年と同じですね。こうなるのは去年からどのくらい進歩したのかというのを確認するためでもあります。ツールド沖縄とか行きたいですけどね。

2006/03/11

横浜FC 0-0 鳥栖

0311 春到来。今日は非常にいい天気でした。私は寒さに弱いので毎日自宅で自転車トレーニングをしていましたが、今日は三ツ沢まで遠征します。自宅-三ツ沢間の片道17キロは足慣らしにちょうどいいのです。来月はヒルクライムレースがあります。去年よりはがんばらないと。

 三ツ沢に入ってまず驚いたのは入場者数の少なさ。値上げが思いっきり響いているのは明白ですが、これほどとは思いませんでした。そしてマッチデープログラムの貧弱さ。私は買ってはいませんが、イヤーブックもひどいものだそうで、悲しさを超えて悟りの境地に達したような感があります。入場者数が減っても料金は値上げしているので収益は上がっている等という詭弁が聞こえてきそうで滅入ります。

 はっきりと断言しておきます。プロサッカーチームの存在意義は観客に試合を見てもらうことにあります。これがすべてでほかにはありません。所属リーグがJ1であるかJ2であるかなど関係ないのです。それを理解しているかどうか、それがそのチームがサッカーをわかっているかどうかの判断基準になるのですが、横浜FCは明らかにわかっていません。それが非常に怖い。足達監督を第一節で解任することが可か不可かよりもずっと怖いと思います。
 
 今日のスタジアムは静かでした。ゴール裏が声だし応援をしないと決めたそうで、それはそれで然るべき態度だと思います。決して肯定はしませんが、ひとつの判断としてはアリだと思います。少なくともクラブはそれを見て態度を考え直せば今日の勝敗結果にかかわらず一定の効果はあったということになるのでしょう。

 試合は0-0で引き分けでした。前半は両チームともグダグダでしたが、前半終了間際から後半の全ては横浜が主導権を握りました。私は鳥栖は後半、松本監督が絶対に修正してくると踏んだのですが、それは杞憂に終わりました。鳥栖はユンジョンファンがキーになるはずですが殆ど怖さを感じませんでした。どちらかというとリアクションサッカーで鳥栖サポーターから見ればかなりストレスのたまる試合だったと思います。

 鳥栖が今ひとつと書きましたが横浜サポーターから見ればそれは横浜FCのディフェンダー陣の踏ん張り、菅野のファインセーブのおかげだろうと言いたいと思います。しかし申し訳ない言い方ですが、私は横浜のディフェンスもキーパーも「悪くはなかった」以上のものはなかったと思います。評価すべきは後半、左サイドをのフリーエリアに積極的に駆け上がった城でしょう。城からの折り返しをきちんと決めていれば・・そういう思いはありました。バーやポストに嫌われた場面が多かったですね。

 来週は徳島戦です。今日の連携をより深めることが出来れば勝つことは難しくないでしょう。いろいろな面でゴタゴタがありすぎて、私自身、横浜FCが勝つことが必ずしもいいことだとは言い切れなくなってきています。しかし一試合一試合で見ればやはり結果は出してほしいと思います。そういう複雑な思いで横浜FCを見ています。

2006/03/10

東京V 0-2 蔚山

0308
 0-2でヴェルディの負けです。完敗でした。非常に悔しい。情けねーな、ボケ!!そのくらいの気持ちでした。私はヴェルディはそれほど好きではありませんが、相手が韓国であれば問答無用で応援します。自国に対してそのくらいのプライドを持たなければ一人で海外旅行なんてできません。この試合もしヴェルディが勝てばJ2>K1という実にすばらしい公式ができたのです。あのタコな国にそのくらいの嫌味を言っても問題はないだろう。そう思って国立競技場にいきました。
 敗因としてまず挙げられるのは試合会場を国立競技場としたことです。ヴェルディはACLのホームゲームすべて国立競技場で計画したようで、この辺がサッカーのことを全くわかっていないクラブだと思います。

 国内でもそうですが、海外では一番キーになるのはスタジアムの空席率をいかに少なくするかなのです。選手は観客に試合を見せて対価を貰い、それで生活していますのでガラガラのスタジアムではモチベーションが下がります。この日の観客は4400人。恐らく国立競技場における男子プロサッカーゲームの最小入場者ではないかと思いますが、あまりにもスタンドが寂しすぎました。

 なぜ身の丈を踏まえないのか、それが非常に残念です。この試合は絶対に西が丘を使うべきでした。満員のスタジアムにすることが勝つための条件です。もう仕方がありませんが、マリノスが何故三ツ沢でACLを戦うのか、それを考えてほしいと思います。

 試合の内容ですが、ディフェンスもフォワードも純粋に両チームに力の差があったと思います。蔚山のセンターフォワード、イチョンスは韓国代表の肩書きほど目立っていたわけではありませんが、サイドから外人(韓国籍以外の選手)攻め上がりが鋭く、ヴェルディは手を焼きました。後半、蔚山は何度目からの攻め上がりで好機をにヴェルディのディフェンダーとキーパーの連携ミスが現れ先制されてしまいました。あとの蔚山はガッチリ守ってカウンター。2点目を取ったところで試合が終わりました。

 ヴェルディはフォワードにボールを出そうにも判断が遅く、パスを出す前に奪われてしまいます。何回かいい形でクロスを入れることが出来たのですが、フォワードが併せることが出来ません。逆に蔚山はかなり強引にヴェルディディフェンスを抜きシュートを打ちます。こういう差ひとつとってもヴェルディよりも蔚山のほうが強かった、そう判断していいでしょう。

 ヴェルディはホームで0-2と敗れたことにより準々決勝進出がかなり難しくなりました。5月3日の韓国ホームの試合は売るサンはガッチリと守ってくるでしょう。強固なディフェンスと素早いカウンターのなかでどうやって2点以上取るのか・・非常に厳しい試合になると思います。韓国ホームの場所はまだ未定ですが、恐らく蔚山文殊スタジアムになるのかな。この試合を見に行くツワモノが横浜FCサポーターにいるようですが、是非気合入れて勝てるように応援してあげてください。

 自宅に帰って結果を見てみると・・・・ガンバも負けとるじゃないか・・このバカタレが。

2006/03/07

足達監督解任

さすがにここまで馬鹿だと何も考えられない。
わたしはもう外部論者なのでよくわからないんだが・・
とりあえず箇条書きに・・・


1.観衆を8000人集めると言っておきながら何故にチケットを値上げする?
2.サポーターに対して数々の不手際。
3.愛媛の試合後、カズがスポーツ新聞にチーム批判をしたが、ちゃんと罰金を取るんだろうな?
4.J1を目指すなら何故監督経験のないものをすえるのか?名将と言われた石崎だって、これほど苦労しているリーグなのに。
5.まだあるけどもういっぱいありすぎてわかんね。

2006/03/05

川崎 6-0 新潟

0305a

 6-0と、完璧に開幕戦を飾ることが出来ました。このことは素直に喜びたいと思います。試合は川崎の圧勝でしたが、勝因は展開に恵まれたからという面が多分にあります。
 川崎は3トップにパスを供給する左サイドのマルコンが実に良くフィットし、去年のアウグストの穴を埋めてくれました、また右サイドの長橋もマルコンに負けずボールを出してくれました。我那覇のハットトリックはこれら両ウィングの効果的なセンタリングにより埋まれたと言っていいでしょう。

 試合の決め手はそういう中盤の差だと思います。試合終盤へたれた新潟のディフェンスは論外としても勝負を決めたのは川崎の両ウィングでした。
 
 新潟にもチャンスは充分にあったのです。川崎は中盤の真ん中でボールを奪われることが多く、さらにあろうことか中村、谷口といったボランチが間を抜かれます。こうなると前方には広大なスペースが広がり、ここを抜けられたらおしまいでした。そういう展開がキックオフ後、20分程度続きます。もしこの間に新潟に先制点を挙げられたら展開は全然変わっていたでしょう。少なくとも私は前半、2点目が入るまではハラハラ、ワクワクの展開で充分に好ゲームを楽しんでいました。新潟にマルクスがいれば先制は新潟だったかもしれません(嫌味)

 川崎が勝ったのは私にとって充分に良いことです。しかし序盤の打ち合いとなった展開が後半は影を潜め、川崎の一方的な展開になったことは少し残念でした。嫌味で言っているわけではありません。私は試合を見るときは、最初にいいゲームを期待します。ここが川崎ゴール裏(横浜FC戦では横浜ゴール裏)の人たちと違うところです。きちんと戦う意思をもって90分間戦い抜くこと、これを勝敗よりも重視します。その戦い抜く意思が新潟は切れてしまったのは少し複雑な気持ちでした。

 3-0となった時点で試合の流れは川崎の勝ちになりました。モチベーションの差が顕著になり、後半は新潟は川崎のエリアに攻め込むこともできなくなりました。新潟は敗因の分析よりもまず、メンタル面の充実が大切だと思います。ハートはホットに、頭はクールに。今日の試合に負けたとしても、次につながるためにはどうしたらいいのか、それを見出すことを第一に考えるべきだったと思います。追加点を入れられた後の新潟に連携というものが全く見られなかったのは、選手一人一人の気持ちが切れてしまったからでしょう。これは去年から変わっていません。

 川崎は好スタートを切れました。我那覇のハットトリックは他の選手のハットトリックよりもずっと効果があります。この良い流れを次の試合に向けてほしいです。次は京都戦、その次が甲府戦と勝ちが期待できる相手です。
 私は京都戦はいけませんが、甲府戦は小瀬まで観戦に行く予定です。がんばってほしいと思います。

2006/03/04

東京V 4-1 徳島

0304a
 今日は非常に暖かい陽気で快適な観戦でした。開幕戦の試合直前というのはすべてのサポーターが全員等しく幸せになれる時です。しかしその幸せを一年を通して維持できるのはほんの僅かなチームだけ。ほとんどのチームのサポーターはこれから辛いシーズンが始まるということなので、幸せになれる時があるならむさぼってでも幸せになっておいたほうが良いとおもいます。
 
 今日は国立でヴェルディ戦を観戦します。J2史上初、国立競技場をホームとする試合ができてしまいました。
今日は味スタが使えるはずです。何故に国立なのか、という疑問があります。要はブランド志向ということでしょう。こういう地域密着を無視するチーム運営が低迷の主要要因になっているのがまだわからないのかと思います。FCニッポンを奢るのはかまいませんが、「すべては稲城市民のために」という姿勢を明示化しなければ来期J1に上がっても上位定着は無理でしょう。

 徳島は大勢のサポータがやってきました。横浜FCを差し置いていきなり国立デビューとは生意気だぞといいたいところです。まあ徳島に罪はありません。今日の私は1969シートでのんびりまったり観戦しますので、ヴェルディをあわてさせるようないい試合を期待します。

 と書いたところですが、試合は4-1でヴェルディの圧勝でした。スタメンが水原だったのにかなり驚きましたが、概ね安定したキャッチングでこれならばスタメンを取れるかなと思います。だいたい昨年の試合で5点も6点も撮られているのにキーパーを変えなかったのが間違っていたわけで、今年のラモスの采配は概ねよいといえるのではないでしょうか。

 しかし、試合内容は必ずしも圧勝だったわけではありません。ヴェルディの各個人技でゴリゴリ押し切ったような感じでした。後半の得点はすべてセットプレーがらみで、まあ勝ったから良しとする試合でした。

 理由ですが、ヴェルディはブラジルスタイルというのか、J1のフォーメーションをそのまんまもってきています。4バックのサイドどちらかが常にオーバーラップ状態でディフェンスラインに隙を作っています。そこを徳島はしつこく突いてきました。徳島の先制点はそのディフェンスの裏を突いて揚げたものです。

 ヴェルディはJ2の戦い方をまだ知りません。J2はまず守備が基本。ここが守れなければゲームはいつか破綻します。京都にしろ広島にしろJ1スタイルをそのまんま引きずってJ2を戦えば第二クールのあたりで下位チームにつかまります。今日もその兆候は充分にありました。カウンターに対する対処が弱いですね。
 前半終了にヴェルディが同点に追いついたのは非常に大きかったと思います。0-1のまま後半戦に入ればヴェルディはパワープレイに出るでしょう。その裏をかかれて追加失点の可能性すらありました。

 ヴェルディのすごいところは後半にキチッと修正するところです。上がり気味のサイドバックを抑えて前線とのつなぎ役をレイソルから来た大野一人に一任します。この修正が利きました。大野は確実にヴェルディの外人2人にパスを出します。徳島は大野を囲んで潰せばよかったと思いますが、この辺がチームの成熟度の差なのでしょう。この修正力の差、外人の能力差、そういう面の差が勝敗を分けた差だと思います。

 今日の試合、横浜FCは愛媛に負けました。愛媛の試合を見ていないのでなんともいえませんが、マリノス戦のクオリティのままシーズン入りしたとなると相当厳しいシーズンになると思います。ヴェルディがJ2にいる意味、これを改めて考えなければなりません。ヴェルディが横浜FCと試合をするのは第一クール終盤。ここまでにヴェルディがJ2の戦い方を身につけるか、それとも横浜FCが戦術を整えられるか、勝負の決め手はそこになると思います。

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