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2006/04/19

横浜 2-1 神戸

0418
 今シーズン開幕前、横浜サポーターの多くの人は「48戦全勝」と口にしつつも内心では「昇格にからめれば・・」と思っていたのではないでしょうか。少なくとも常勝を目指せるほどの戦力ではないと思います。その目線で見れば札幌、柏、神戸に勝ち仙台に引き分けというのは誰しもが信じられないような結果でしょう。一つ一つの試合を取り上げて勝った原因を後付で探せばその理由はいくらでもでてきます。しかしまず結果を出していること、この事実は最大の評価をするべきだと思います。不安要素はいっぱいありますが、サッカーとは喜べるうちに喜んでおくものです。ペシミストにサッカーファンは勤まりません。

 この試合のMVPは満場一致で城だろうと思いますが、私は山口を推したいです。試合のキーとなったのは山口が三浦淳宏を「キレイに」につぶしたことにあると思います。アツにFKを蹴らせなかったこと、この点をもっと評価してもいいのではないでしょうか。ペナルティエリア付近におけるタックルの慎重さ(誰にもわかるようにボールに行っている)はJリーグをよく知っていないとわかりません。カズも城も山口もアツという選手のすごさをわかっているなあ、と感じさせてくれました。私としては二人が削りあっているのを見るのは少し複雑でしたけどね。

 試合自体は非常にクオリティの高いものだったと思います。少なくとも前週のマリノス-FC東京戦よりはずっと面白い試合でした。ボールを奪ったら前を向いて速攻。サッカーで一番楽しいシーンを90分にわたって見せてくれました。ミスも少なかったですし(判定は変なのが多かったのですが)攻撃の意図もつかみ取れました。また神戸も全力で攻めてくれたのが好ゲームになった理由だと思います。勝敗の分けたのは横浜FCの両サイド(中島-アウグスト、小野智-北村)がすばやく効果的に前線へ供給したことが得点につながり、前述の山口が神戸の三浦アツをつぶしたことですね。そして城が決めてくれたのです。神戸はまだまだ選手が若いですね。サッカーを知っているということで見れば横浜FCのほうが上でした。

 横浜FCの好調さは妙な言い方ですが、後のない切羽詰った緊張感がプラスの効果をもたらしていることにあると思います。開幕戦で監督を交代させるという理解不能な行為に相当の危機感を持って望んだ結果が勝利をよんだのではないでしょうか。その緊張感はいつまで持つのか、この辺が今後の横浜FCの勝敗を決める要素になると思います。連戦、気温、故障、累積警告。高齢選手の多い横浜FCにとって、このネガティブ要素が緊張感を切る可能性は他のチームよりずっと大きいのです。

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