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2006年5月

2006/05/28

YSCC 0-1 矢板SC

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 二日続けて三ツ沢で観戦します。しかしバックスタンドが無人だと別のスタジアムのような感じがしますね。ただ地域リーグでこんなにいいスタジアムを使用するのは凄いなと思います。選手がうらやましい。でも上には上がいるもので、今日は鹿島スタジアムで神栖対ゼルビアの試合をやっているんですよね。ここまでくると何故?という疑問しかないのですが。

 矢板SCは現在関東リーグ首位。YSCCも3位で両チームとも好調です。YSCCが勝つと矢板との勝ち点差が2に縮まりますのでここは一つ地元を応援することにします。

 試合の感想ですが、綺麗だなと思いました。綺麗というのは悪質なプレーが少ないというのもありますが、審判に対する文句や罵倒が両チームともほとんどなく、粛々とゲームが進んでいたからです。ここ数試合、アマチュアの試合を見ていて気になったのが選手の審判に対する文句です。微妙な判定が多いのも事実ですが、文句を言うほどのプレーをしているのかよと突っ込みを入れたくなるようなものも多く、げんなりしていました。YSCCは下部組織を持っているので子供に悪影響を及ぼす言動は慎むようにというお達しがクラブから出ているのかもしれません。この点では矢板も同じでクリーンに試合を進めていました。

 試合は矢板が勝ちましたが、両チームの実力差は全く同じ。先制されたYSCCが後半は押していました。試合を分けたのはフォワードの決定力でしょう。怒濤の攻撃を見せた後半のYSCC、何度も何度もチャンスを作りましたが最後のシュートでバーやポストに嫌われます。あのシュートが1本でも決まればなあ・・私は地元横浜よりで観戦していましたので少し残念な気持ちがしました。
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 そういう意味ではこの点でも矢板SCも同じです。7番田中選手と9番稲若選手の運動量は驚異的でしたが、詰めの甘さが目立ち、雑なゲーム運びをしてしまいました。1点とったという事実のみがYSCCと矢板の差なのだと思います。

 今日の試合を持って関東リーグの前期日程が終了しました。1部2部を通じて言えることですが、エリースのようなかっての1部チームの凋落と、TFCCやゼルビアと言った新規に昇格したチームの躍進が目立ちます。今年の地域リーグ決勝大会はどのチームが進むのか、そう考えると楽しみですね。

 

横浜 2-0 愛媛

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 2-0で横浜FCの勝ち。ゲームに創造性がなく、みどころの非常に少ない試合でしたがこれはやむを得ないものでした。愛媛の徹底した専守防衛フォーメーションをこじ開けるのは今の横浜FCでは非常に難しく、吉武の得点を褒めることでよいのではないかと思います。逆に愛媛はどうかというと、前半の早いうちに退場者を出していますので上位相手に勝ち点を拾うためにはとにかく引いて守るんだ、という考えは理解できます。

 純粋に観客席からの目線で見るのなら、愛媛の引きこもりとも言える極端な守り方は非難されてしかるべきです。少なくともエンタティメント性はぶち壊わしでイライラするものでした。しかし現在愛媛が下位に低迷しているのを考えると仕方ないのかもしれません。アウェイですので勝ち点1がとれるのならばOKなのでしょう。

 横浜よりの目線で見るのであれば、こういう試合だとベテラン選手が生きないなと思います。敵の運動量が絶対的にないので老練や老獪さという強みを発揮する場面がありません。私としては敵にボールを渡してわざと攻めさせてみれば?とも思うのですが、難しいのでしょうね。自らが格上となって試合をした経験がないためにとまどいを見せたようにも思います。ただ、前半になんとかして1点ほしかったと思います。そうすれば後半の展開は全く違ったものになっていたはずです。

 でもそれでも点を取って勝ったのです。それをもって評価とするで良いと思います。内容を伴った勝ちを要求するほど横浜FCの選手層は厚くありません。普通に考えて、このチームが連勝を続けるだけの理由は説明できないのです。このチームがどの辺で地獄を見ることになるのか、それはだれにもわかりません。夏前でバテるか、昇格前のプレッシャーで見るか、昇格後の連敗で見るのか、どこかのタイミングでそのときがくるのでしょうが、そのときはそのとき、そう考えていいと思います。

2006/05/22

準備着々

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 20、21日の両日は福島県にヒルクライムレースに出る予定だったのですが、休日出勤の仕事が入ってしまいキャンセルになりました。悲しい。

 仕事帰りに川崎駅近くのパスポートセンターで有効期限間近のパスポートを切り替えてきました。10年間有効で、1万6千円。高!!

 同日、佐川急便からワールドカップのチケットが配送されてきました。いよいよワールドカップの機運が盛り上がってきます。チケットが送られるまで席種が全くわからなかったのですが、ボルシアドルトムントの公式サイトの席案内を見るとバックコーナーサイドとなっていました。これは普段の私の観戦位置なので全く好都合です。

 値段を見ると定価60ユーロ。ちょうど一万円です。ベッケンバウアー会長はドイツ大会では価格を下げるといっていたのですが日韓大会より値上がっていますね。まあ実際には1万円で買えたら安いものなのでしょうが。
 渡航準備をしていますが、ひとつ気がかりなことが。実家の祖母の具合が悪くなってきているのです。良くなってほしいなあ。いろいろな意味で。

2006/05/20

さようなら西が丘第二球技場

0520_1くわしい日程はまだ未定ですが、西が丘サッカー場の裏手にある第二球技場が閉鎖になるようです。跡地は国立スポーツセンターの拡幅に使われるとのこと。トップアスリート育成のためにはやむを得ないことですが、都内には一般民間人が公式戦を行える場所がほとんどないため複雑な気持ちがします。

 土のコートであるあたりが本家西が丘サッカー場のピッチとの差を感じてしまいます。しかしここでも関東社会人リーグの公式戦を行ったのです。由緒あるコートだったんですよね。写真は去年の11月に撮影。掲載しようと思ったのですが近日閉鎖の報を受けて保留していました。もう最後なのでここでアップロードします。

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2006/05/08

川崎 1-0 C大阪

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前日の横浜FC-鳥栖戦が1対0、今日の川崎-C大阪戦も1-0と同じスコアでしたが試合内容は全く異なるものでした。横浜の得点はPKのみ、川崎の得点は流れの中で入れたということを考えると川崎の方がずっといい試合をしたのではないか、と考えがちです。ましてやJ1とJ2とレベルも違います。川崎は強力なフォワードを沢山そろえていて、普通に考えればワクワクしたサッカーを見ることができるだろうと思うでしょう。

 しかし実際は全く逆でした。楽しめるサッカーをしたのは横浜FC、イライラしながら見ていたのが川崎です。この違いはいったい何なのか?と考えてしまいます。

 ひとつ考えられるのはボールポゼッションに対する意識の違いではないかと思います。徳島線における横浜FCは自らが積極的にボールを持ちにいきました。開幕後から柏戦のあたりまでは典型的なカウンターサッカーでしたが現在はボールを持って速攻をかけてきます。バルセロナスタイルとはいいすぎですが、点を取る上での気持ちの持ちようというのは通じるものがあると思います。山口とチョンヨンデがボランチの位置でボールを奪って中央から速攻、という展開は見ていて気持ちがいいものです。この試合に限って言えばPKでしかゴールを奪えませんでしたが守備から攻撃に移るタイミングにミスがなく、見ていて楽しいサッカーだったと思います。

 翻って川崎はどうかというと、そもそもがカウンタースタイルのチームですので戦術は相手が積極的に攻めてくることを前提としています。ところがセレッソは最初から川崎にボールを渡し引き気味に構えています。セレッソはブルーノの縦への飛び出しが効果的で川崎はむやみにラインを上げることができません。またマルコンのディフェンスも怪しく、左サイドから切り崩されてしまいます。これは前々節の清水戦もそうでした。若い兵藤に好き放題やられた印象があります。セレッソは川崎-清水戦を相当研究しているなと思いました。

 J1よりもJ2のほうが見ていて楽しいというのも変な話ですが、サッカーの楽しさとリーグのカテゴリは必ずしも比例しないといういい見本ですね。もちろんいいサッカー、楽しいサッカーをすることが必ずしも強いとは限らないわけですが。

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 ジュニーニョも我那覇も厳しいマークにあい、シュートが打てません。そして雨の影響もあるのでしょうが、ミスが続出します。敵にパスを出す、簡単に奪われる、そういうシーンをさんざん見せつけられれば、見ちゃいられないという気持ちになるのではないでしょうか。川崎にとってラッキーだったのはセレッソが守備的に来ていたため攻撃にタメがなく、あまり怖さを感じなかったことです。セレッソは西澤のワントップだと思いますが川崎の山脈3バックがことごとく彼を押さえていたためセレッソのチャンスはありませんでした。私はセレッソが西澤をフルスタメンで使い続ける理由がよくわかりません。古橋や徳重を中盤で使うぐらいなら彼らを前面に出すか、むしろ若い苔口にもっとチャンスをあげてもいいと思うのですが。

 試合は膠着に膠着を重ねドンドンぐだぐだになってきます。後半の中頃になってセレッソの運動量が落ちたのか、それとも我那覇に変わった黒津が流れを変えたのか川崎が押し始め、マルクスが先制し、そのまま逃げ切りました。勝ってよかった。それだけの試合でした。勝利という結果をだしても「それだけ」と言っている当たりが自分でもすごいと思いますが。

 暫定ですが川崎は首位に立ち、そのまま中断期間に入ります。内容がグダグダであれ、この勝ちは非常に大きいと思います。なぜなら後半のトップ3連戦に対してモチベーションを大きく持って行けるからです。「修羅場3」とクラブ自ら銘打った企画に対して正面から取り組むことができます。いろいろ好き放題言っていますが、私は悪いなりにもひとつひとつ結果を出していることを素直に喜んでいます

2006/05/06

横浜 1-0 徳島

0506 1-0で横浜FCの勝ち。いいサッカーをしているとは思いますがこの強さはうまく説明ができません。どの選手が良かった、というレベルではないのです。

 試合自体は難しいものでした。レベルが低いというわけではなく、強風と堅守に攻めあぐねたといった感じのものです。この試合の見所は、強い風をどのように利用するかという点にあったと思います。前半、横浜FCは追い風側のエンドをとりました。徳島は向かい風です。徳島の選手は全員がかなり引き気味のポジションを取り横浜FCを待ちかまえました。案の定、横浜FCはポゼッションを握り一方的に攻めます。ここが試合のひとつのポイントで、私は横浜FCが勝としたら前半のうちに点を取るしかないだろうと思っていました。

 しかし徳島はよく粘りました。ジョルジーニョをワントップに据えているとはいえ事実上の全員守備です。これに徳島GK高橋が好守を見せます。高橋はキャッチングやポジショニングはかなり危なっかしい面がありますがセットプレーは鉄壁のセーブを見せます。これは仙台時代からそうです。よく守る徳島、攻めあぐねる横浜、そういう試合だったと思います。結局前半はスコアレスドローでした。徳島の守り勝ちといえる内容でした。

 後半の横浜は風下にエンドをとります。厳しい展開になるとは思っていましたが予想に反して横浜FCはいい動きを見せます。ここで光っていたのはGKの菅野でした。風下に立っていたにもかかわらずゴールキックもパントキックもまっすぐに飛びます。徳島のGK高橋のゴールキックは風に戻されるケースが多かったので、こういうところに彼の技量があるのでしょう。勘違いしてほしくないのは決して高橋がだめと言っているわけではないのです。セットプレーに対する読みの良さは菅野よりも高橋の方が上です。そういう良さの違いを見比べることができただけでもこの試合は楽しめました。

 試合を決めたのは1本のPKでした。北村がペナルティエリア内で倒され、そのPKをカズが決めました。私はこの試合はスコアレスドローで終わるだろうと思っていたので横浜FCとしてはラッキーでした。PK自体は運の良さでしょうが、これを運と見るか実力が引き寄せたと見るかは何ともいえません。横浜FCが調子のいい、キレイなサッカーをしているのを見ると実力で勝ち取った勝利と言ってもいいのでしょうが。

 試合展開がどうであれ、勝ち続けるという結果はまぎれもない実力です。それが最終的にどう転ぶのか、それが全く見えないところに不安が募ります。本来であれば期待に胸ふくらませているべきなのでしょうが。一番最初に述べた「説明がつかない」というところでつっかかります。横浜FCはチームマネージメントが明らかに未熟でその解決が後回しにされています。この状態で勝利を重ねると言うことは基礎の足りない高層ビルを建て続けているようなものと言えばいいのでしょうか。チームの耐震強度が不足していることはサポーターの多くが認識しています。だから地震が起きたとき=連敗を重ねたときの不安が強く残るのです。

2006/05/05

横浜FCユース 8-0 かながわクラブ

0505b 午前9時に自宅を出発。今日は大和スポーツセンターで横浜FCユースの試合を「応援」します。観戦ではなくて応援です。何故そうなのかというとユース選手権3部リーグの一次予選で彼らが予選敗退の可能性が出てきたためです。いったいどういうことよ、と私が聞きたいくらいです。

 関東ユース選手権は1部、2部、3部があります。1部は6チーム、2部が6チームでJクラブのユースはこのどちらかに所属しています。3部リーグは21チームが5グループに分かれて予選を行うことになっているそうです。率直な感想ですがグループ構成が極端すぎます。選手権を富士登山に例えるのなら1部リーグは頂上リーグ、2部リーグは5合目リーグ、3部リーグは樹海リーグといえばよいのでしょうか。樹海だけあってチーム構成もレギュレーションも謎に包まれており、よくわかりません。いうなればエントリーリーグであり、最底辺のリーグということですね。プロのユースがそんなところにいていいのかと言いたいです。

 3部リーグを調べてみると各グループの1位チーム5チームのうち3チームが2次予選に進出なのだそうです。どうやって順位付けをするのか不思議です。(後で聞いたところ、まだ決まっていないそうです。いい加減ですね)

 閑話休題。なにしろ後がない試合なので今日は横浜FCゴール裏サポーター達が大勢押しかけました。普段の試合はおそらく家族や関係者達だけでしょうから異様な雰囲気が漂っているといえます。相手にプレッシャーをかけると同時に自分たちの選手にもかけます。こんなところで負けてもらっては困るのです。そういう状況の中キックオフを迎えます。

 試合は8-0で横浜FCの圧勝でした。この試合が横浜FCのグループリーグ最終戦で、後は第二試合の得失点差で決まります。点差で言うとグループリーグ勝ち抜け確定と言っていいのですが、このチームの問題は別のところにあります。

 この試合に関して言うとゲームの質はかなり厳しいものでした。一言で言うと90分を戦い抜くだけのフィジカルがなく、前半30分過ぎには足が止まっていました。後半は一方的に点を取りましたが相手が2人退場者を出したことを考えるとあまり参考にはならないでしょう。横浜FCユースの選手達はゲームの入り方や作り方がかなり弱いように見えました。

 私はユースの標準的なレベルがよくわかっていないので書きづらいのですが、少なくともサイドをもっと駆け上がったり攻守の切り替えを早くしたりする必要はあると思います。「ユースは練習環境が恵まれていないので多くは望めないんだ!!」という声も聞こえてきそうですが、フィジカルトレーニングは自主トレで十分にカバーできるはずです。彼らの体格はサッカー選手と言うからにはまだまだ華奢で2部に昇格してもその後は現状では厳しいと思います。

 高校生にこう書くのは厳しすぎるのかもしれません。しかし私は彼らに対してもっと自分たちがどういうチームにいるのかをもっと考えてほしいのです。プロクラブのユースというのはトップチームに選手を供給する場です。技術は未熟かもしれませんが、試合をやり抜く体力自体はプロレベルでなければならないはずです。そして自分たちはJリーグチームの看板をしょって戦っているという意識を持ってもらわないと困るのです。

 勝たなければならない相手に勝てないというのはトップチームに対して泥を塗る行為と同じだと思います。厳しい書き方に見えるかもしれません。でもプロの世界では18歳でデビューするのは自然なことです。18歳でワールドカップに出る選手は毎回出ています。そう考えればユースの試合といえどもその延長線上にプロの世界が見えていないのであればそのチームの存在価値はないと思います。これは横浜FCの選手達だけでなく、監督、コーチ、そしてクラブフロントにもいえることです。

 また機会を見てユースの試合を観戦したいと思います。そのときはもっともっと強い試合を見せてください。お願いします。

椿ラインヒルクライムその2

 始発で湯河原に出かけてヒルクライムを始めたわけですから登り終わってもまだ9時前で時間は余りまくっています。帰りはゆっくりゆっくり降りていきます。湯河原から箱根にかけては万葉集で歌に詠まれるほどの場所なので歴史的名所がたくさんあります。椿ライン沿線では鎌倉時代以前、源頼朝が身を隠した「ししどの窟(いわや)」があります。道路からは少し離れていますが自転車なので中まで入っていけます。うっそうとしていて気持ちがいい。0502d


 ヒルクライムは上るのが大変ですが下るのもそれなりに大変です。20キロメートル近い下り坂を下りるわけですから手と肩が痛くなります。無事湯河原に降りるとほっとします。湯河原は名のごとく有名温泉地ですのでそのまま帰るのはもったいない。温泉に入ってひとっ風呂浴びてきます。写真は町営温泉「こごめの湯」

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 朝なのでまだお客さんはあまり来ていません。広い風呂にのんびり入って湯上がりはマッサージ。世間話好きのおばちゃんと30分ほどのんびり世間話をしながら揉んでもらいます。トレーニング後のちょっとした贅沢でした。

2006/05/04

クラブユース選手権一次予選

三部リーグの一次予選ですがかなり危機感のある状態のようです。緊急応援をしますのでよろしければ皆さんも来てください。
詳細は:ここ

2006/05/03

椿ラインヒルクライムその1

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 試合のない日は(試合のある日もそうですが)自転車に乗ります。たいていの土日は仕事か試合のどちらかなのでヒルクライムの練習というのはなかなかできません。(できないのではなく、しないのが正しいのですが)
 今日は久しぶりに負荷トレーニングをします。自転車を輪行袋に入れて始発電車に乗って湯河原へ。湯河原で自転車を組み立てて椿ラインに向かいます。
 椿ラインは全長20キロ。標高差850メートルあります。この道路、かなりつづら折りになっていて結構上るのが大変な道路です。一所懸命エッチラオッチラ上ります。最初は緩やかだったのですが最後の方になると勾配もきつくなります。ヒルクライムトレーニングには絶対に押して歩かない、休まないという鉄則があります。それをやったらトレーニングになりません。

 スタート時は早朝でしたので爽やかに登れましたが最後の方になると太陽が強く差し込んできてサイクルジャージがぐっしょり濡れてきます。脱水症状は出ませんでしたが息がゼイゼイ切れてきます。ゴールはまだかまだかとそればかり考えるようになります。16キロ付近でゴールのレストハウスが見えて元気が復活しますが、これが見えたり消えたりとなかなかたどり着きません。遙か頭上を道路が走るということは少なくともそこまで上らなくてはいけないということです。気持ちが何度も折れそうになります。

 それでも気持ちを振り絞りたどり着きました。眼下には今上ってきた道路がつづら折りに見えてきます。この瞬間は言葉には言い表せませんね。不思議なもので上っているときはゴールはまだかまだかとしか考えませんでしたが登り切るとまた挑戦しようと思うのです。峠の反対側には富士山が頂上までくっきりと現れています。オートバイで登り切るのとは違う景色だなと思います。自己満足以外の何者でもありませんが、爽やかな休日でした。
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2006/05/02

東邦チタニウム 2-1 飯能ブルーダー

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 姉崎で練習試合を観戦した後は乗用車で八幡公園に向かいます。八幡公園は同じ市原市内で姉崎から20分程度。それほど遠いところではありません。到着したときは第一試合の関東2部、古川電工千葉対エリースFC戦を行っていました。試合終了後、エリースの選手がみんなガックリと芝に手をついていたので負けたのかと思いましたが引き分けだったようですね。未だ未勝利のエリース、どうしてこんなに弱くなってしまったのかと思います。
 目的の試合は東邦チタニウム対飯能ブルーダーです。神奈川県対埼玉県の試合ですが何故に千葉でやるのか理解に苦しみます。おそらく神奈川県のグラウンドが皆塞がっていたから、というのが理由なのでしょうが、正直言って県協会の力のなさを感じます。現在、都道府県協会が自前のグラウンドを保有する動きが拡大していますが、神奈川県サッカー協会もフルピッチの人工芝グラウンドを持ってもいいのではないかと思います。確かに神奈川の土地価格は地方と比べて高めですが神奈川県はサッカー人口も多いし県中部であれば結構安くなります。宅地である必要もないわけですからなんとかなると思うのですがどうでしょう。

 さて試合のほうですが東邦が勝ちました。しかし内容は飯能の自滅と言ってよく、見ていてなんだかなあというものでした。
 飯能は身長180以上もあるような選手をずらりと並べてきます。対して東邦は小柄な選手が多く、見ていてJ対ユースの試合のようでした。飯能の二人のフォワード#19穂積選手(182cm)、#21中野選手(183cm)は飯能のディフェンスを完全に制圧し、東邦エリアを蹂躙します。逆に東邦は#9大槻選手がゴール前で孤立し、彼にボールが渡りません。東邦は社員選手のみで戦う企業チームであり、飯能は選手を募って戦えるクラブチームであるといった特徴がでてしまっているのかもしれません。東邦が先制した時点で終わったかなと思いました。

 しかしそれが終わらないのがサッカーなのか、後半に入るとに飯能の動きが落ちてきます。前半は東邦エリアでプレーしていたのが後半は飯能エリアで行われます。東邦に押し込まれるシーンが増え、ついに同点、そして試合終了直前に逆転され、2-1で終わりました。当然ながら飯能の各選手はガックリ。サッカーの象徴的なシーンですが、私としてはもう少し考えてプレーできないのかと感じます。

  飯能は今のチームを作ってどのくらい経つのかわかりませんが、90分を通して戦うだけのチーム作りをしてきたのでしょうか。リーグもう3節なわけで、こんなハーフタイムプレーヤーしかいないようでは正直言って厳しいです。優しくみるのであれば飯能は今年1部昇格、東邦は1部常連ですのでリーグの習熟度では東邦に分があったのかもしれません。これからなのでしょう。

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さて、私が今日ここに来た目的は先述した東邦の#9、大槻選手を見るためでした。去年まで横浜FCに在籍しましたが、公式戦で日の目を見ることがなく1年目で解雇、今年から東邦チタニウムに移籍しました。

 今日の試合は先発しましたがボールがほとんど来ない(圧倒的に押されていた)こと見るとコンビネーションはこれからなのでしょう。でも新人でワントップをまかされるというのは期待されていると言うことです。厳しいシーズンになるかもしれませんが、結果を出してくれることを強く期待します。


2006/05/01

千葉 3-0 横浜FC(練習試合)

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 今日は千葉県市原市に関東リーグの試合を見に行きました。お目当てのカードは15時試合開始ですのでその前にもう一試合観戦できます。12時試合開始の関東リーグ2部を見ても良いのですが同じ市原市内で行うJリーグの練習試合に決めました。カードはジェフ千葉対横浜FC。千葉の練習場である姉崎サッカー場で12時キックオフです。

 練習試合を観戦するのは久しぶりです。記憶に残っているのは4、5年前の戸塚で行われたマリノス対横浜FC戦以来です。姉崎サッカー場に着き、グラウンド付属のベンチに腰掛けると眠くなります。天気は晴れ。気温も高く日向ぼっこには最適ですね。弁当を食べているとピクニック気分です。しかし目の前にかかっているネットの向こう側ではこれから試合にでる選手達が準備運動をしています。のんきに飯をほおばっている私と今後の生活を賭けて必死にアピールを行う選手達がネット一枚隔てて向き合います。目があったりするとシュールな気持ちになります。横浜も千葉も選手の大半は20歳前後ですので彼らのハングリーさが身にしみます。もっとも私はかまわず弁当を食べ続けますが。

 プローチームの練習試合という性格上、スタメンやフォーメーションを書くのは差し控えます。ここでは雑感的な感想だけ書いてみようと思います。
 練習試合には目的があるものです。新しいフォーメーションを試したりレギュラーから外れた選手達の試合感を養ったりするのが普通でしょう。ですから試合自体は勝ち負けを目指すものではないと思います。もちろん勝てばそれにこしたことはありませんが、あまり意味はありませんね。

  しかしたとえそうであっても最低限これだけはやっておけ、というものはあります。その一つに、「練習試合といえども公式戦に出ているつもりでやれ」というのがあるでしょう。その意味で言えば今日の結果は残念なものでした。
 試合は0-3でジェフが勝ったのですが、横浜の失点は試合終了直後に立て続けにとられたものです。それまでは若い千葉対老練な横浜といった感じで一進一退でゲームは進んでいきました。前半などは横浜のディフェンスが要田をきっちりおさえ、逆にイザイアスがドタドタ走りながらも積極的にチャンスを作るなど純粋に見ていておもしろいものだったと思います。

 両方とも得点の気配がないままこれはスコアレスで終了かと思ったのですが守備のミスから失点します。それ自体は仕方がありません。しかしその後時間にして5分程度でしょうか、立て続けに2点を失い0-3で終了したときはやりきれない気持ちが残りました。
 選手、スタッフに問いたいのですが、メンタルコントロールはどのようにしているのでしょうか。試合に切れ、モチベーションをなくすような選手は私はいらないと思っています。しかしクラブからすれば人材は育てなければなりません。そういう面で言うと今日の試合は納得しがたいものでした。

 千葉の方ですが、オシムは厳しいですね。結果のでない選手はどんどん変えられていきます。元々そういう選手起用なのかもしれませんが、前半いい動きがなかった選手が後半いなかったりすると、その選手の心中を察してしまいます。どうでもいい話ですけどね。

 試合が終わり、しばらくして姉崎を後にし、八幡公園球技場に向かいます。今日の主目的である関東1部リーグ、東邦チタニウム対飯能ブルーダーの試合が始まります。

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