2015年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

アクセスパーツ

  • アクセスパーツ

    ジオターゲティング

« 晩夏は前売券購入の季節 | トップページ | 水戸サイクリング »

2006/08/19

横浜 2-1 山形

0819
 まあなんというか、前回のホーム、水戸戦と全く同じ展開になりました。試合開始前にそうなるだろうなあと予想して、前半2点とったことにより、ますますその予感が強くなり、後半山形が一方的に攻めたてたことにより鉄板で確信し、一点返されてからは逆に唖然となりました。違いは水戸戦では最後に突き放したのに対し、山形戦では逃げ切ったことだけでしょうか。試合の満足感だけでみると、特に見るものがなかったと思います。勝敗を分けたのはアレモンとレアンドロの差ですね。

 こういう試合は評価が本当に難しいです。今の横浜FCの位置や今後のベクトルをどうするかで考え方が変わります。J1昇格を現実な目標とするのであれば糞ゲームもいいところで、私としては負けた方がましだったのではないかとすら思います。

 カップ戦なら内容を問いません。またリーグ戦で残留をかけた試合でも同じです。しかし昇格を目指すのであれば、昇格のその先を今の試合内容で語れるかというと、声を大にしてNO!と言えるでしょう。水戸戦も同じ感想を持ちましたが今回も同じなのです。

 試合のキーを握ったアレモンとチェソンヨンは借り物で来年はいないと考えていいでしょう。カズと山口と城はJ1では使えるレベルにありません。本来ならば北村と内田が圧倒的な存在感を見せていなければいけないのですが、現在の横浜FCでゲームを仕切っているのはアレモンとアウグストです。現在のメンバーでJ2を仕切っているのであれば何も問題ありませんが、ヨタヨタオロオロ状態で勝利を積み重ねていくと、その先にあるものがとても危ういと思います。張り子の虎がJ1に行くようなものです。

 仕合の感想ですが、Jリーグ全体に言えることですが、ボールの進め方がかなり早くなってきています。Jだけでなく、先のユース大会でも同じでした。オシム監督の影響が強いのでしょうが、J2以下のカテゴリでこういうスピードサッカーをやっても技術や展開力が付いていかないため、オロオロドタバタしたサッカーになっているように思えます。ボールをとったらまずはルックアップ。そしてボールを放るスペースをパサーとレシーバーで共有すること、これができて次を語るべきではないでしょうか。ワールドカップを見ていてもスピードが速くなってきていることは認めます。でも闇雲に攻めていっても仕方がないと思います。ピンボールのようなサッカーを見ていると、そんなに焦ることはないのになあと思ってしまいます。そのピンボールサッカーで勝ちを拾っているのが今の横浜FCですね。

 横浜FCが勝つこと自体はいいことです。それは心からそう思います。でもその先をどうするのか、今が良ければそれでいいのか?その点について私は先の水戸戦から同じ事を考えています。その先が見えない、だから悩んでいます。

« 晩夏は前売券購入の季節 | トップページ | 水戸サイクリング »

コメント

わかさんはじめまして、観戦記いつも大変楽しく拝見させてもらっています。わかさんが現在の横浜FCの試合内容・レベルについて思っていらっしゃる事については、私も同意見です。

難しいのは応援しているチームが勝っていて(それも予想以上に)、現在J1昇格争いをしているにもかかわらず、それでいてもしJ1に上がってしまったら今のままでいいのかと?思ってしまわざるを得ないところですよね。

私は住んでいるところが、京都に近いのでサンガを見ることも多いのですが、J2で比較的圧勝であってもJ1ではいつも苦戦するパターンを嫌というほど見てきました。

勝つことはチームとして当然ですが、その短期的目標とは別に中・長期的な目標、例えば下部組織(ユース、ジュニアユース)の強化、チケット問題、サポーターサービス、スタジアムの充実等J2であっても取り組むべきこと、いっぱいありますよね。

明確なビジョン・信念・情熱を持って横浜FCには発展していってほしいとおもいます。

たまたま2位に居るだけ、たまたま勝っちゃったり引き分けたりしてるだけ。
たまたまが、ここまで続くと実力と言うんでしょうか、チームに言わせると!?。

山形戦も子供のサッカーを見てる様でした、11人のプロサッカー選手の集団とは思えませんでした。
先週の草津戦も、負けなかった事が一番、なのでしょうか?。

次に繋がる敗戦と、次に繋がらない引き分け&勝利と、どちらが大事か解って居るのでしょうか?、将来のためには。

しっかりした今を積み重ねる大切さを、ずーっと感じながら。
いつ応援を止め様かが、ずーっと続いて居ます。
いいじゃんと思いたくて!。

わかさん、大変ご無沙汰しております。
わかさんのご意見、よくわかります。そもそも今年の目標=
J1絶対昇格が昨年ブービーのチームとしてはかなり無理目な
ものですから、結果は残していても、他のことは全く追いついていないのが現実です。
このままJ1に上がっても苦戦するのは目に見えていますし
(アレモン、アウグストは完全移籍で取るしかないでしょう)
上がれなかった時の反動が怖いこともあります。
しかし、取らぬ狸の皮算用をする前に、私はまず、今年の
チーム、選手をとことん応援し、彼らに何とかして目標を達成
させてあげたいと思っています。
また、もし昇格できなかったとしても今年の経験は選手たちに
とって必ずプラスになるはずです。
上がれなかった時にチームの進む道をどう選択するのかは
大変、恐ろしいところもありますが、少なくともシーズンが
終わるまでは、目一杯サポートしたいと思います。

 サポーターとしてはどんな状況であれ応援するしかないと思います。それを放棄したら「サポーター」ではありません。ただ、明らかにおかしい状態を受け入れなければ行けないというのが非常につらいですね。どういう落としどころが一番いいのか、私にもわかりませんが、目の前の試合を勝たせるように応援することが一番大切なのは確かだと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 晩夏は前売券購入の季節 | トップページ | 水戸サイクリング »