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2006年8月

2006/08/31

静岡FC 2-0 浜松大学

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 先週は水戸、昨日は熊谷、今日は草薙といいかげん家でゆっくりしたいなあという気持ちを抑えて自宅を出ます。今日は輪行で行く予定でしたが、ギアの調子がおかしく調整に時間を要し、さらに乗った電車が信号機故障で遅れ、試合会場に着いたのは前半10分くらいでした。本当は由比あたりから走るはずだったのに・・・・

 天皇杯静岡県予選決勝。静岡FC対浜松大学は予想通りのカードですが、静岡FCでは#21高田昌明が現役でプレーをしたいたのは驚きました。しかもキャプテン!!。すごいなこの人。体格も他の選手より完全に一回り違います。彼の表情を見ると男の人生って本当に顔に出るなあと思いますね。関係ないですけど三浦カズなんて一般人の二人分の一生を経験しているような表情をしています。
 
 試合は2-0で静岡FCが勝ちました。試合展開はドッタンバタンとボールを動かすような感じで決勝戦という割には緊張感がありませんでした。静岡FCは相変わらずサポーターも少なく、このチームは何がしたいのかよくわかりません。まあ好きにやれば、としかいいようがないのが悲しいですね。

 彼らはプロではないなと思ったのは表彰式でした。上記の写真を見てください。静岡FC選手のだらしない格好!!まともにユニフォームを着ているのは表彰台の前に出ている3人だけ。後の選手は・・全く・・私は怒鳴りつけたくなる気持ちを必死にこらえました。ユニフォームの裾をパンツの中に入れろ!ストッキングを上げろ!前を向け!腕を前で組むな! ほんの5分、10分程度の表彰式ですらまともに向き合えない人間がプロサッカー選手として金を稼ぐなど100年早いと思います。

 表彰式に臨む県サッカー協会の役員、大会スポンサーのスルガ銀行の役員は、この暑い中背広を着て表彰式に臨んでいます。であればあなた方はきちんとユニフォームを着て望むのは社会人として当然の義務ではないかと思います。サッカー選手にとってユニフォームとはビジネスマンにとっての背広と同じものだという認識を持ってほしい。そう思います。負けた浜松大学の選手は全員きちっとした格好で表彰式に臨んでいます。

 プロサッカー選手とは何か、それは観客に試合を見せて対価をもらい、それを糧に生活するということです。この試合では彼らはとてもプロと呼べるような人たちではありませんでした。
 高田選手はまともでしたけどね。もっとも1999年の神奈川県予選の決勝、横浜FC対マリノスユースの試合でも上記のようなことはありました。高田選手を含む横浜FCの選手はみんなダラっとした格好で表彰式に臨んでいました。それを私は観客席からどなりつけました。高田選手はそのことを覚えているのかもしれません。

 草薙球技場 観衆:約200人

2006/08/29

大宮 1-5 川崎

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 5-1で川崎の勝ち。実にハッピーな熊谷遠征でした。帰りの湘南新宿ラインは奮発してグリーン車で帰ります。コンビニで弁当とビールを買って、一人で祝宴。一杯飲んで一眠りしたら新宿。もう一眠りしたら横浜。10分後に戸塚。あっという間でした。この電車は大好き。熊谷-戸塚間を乗り換え無しで帰れるって、私の少年時代では考えられません。これでグリーン車がついて、しかもグリーン料金750円ってタダ同然だわ。

 川崎にとって大宮は鬼門といえるチームです。大宮はそれほど強い印象はないのですが、不思議と川崎はこのチームに勝てません。節目節目の試合で大宮に当たると惨敗かよくて引き分け、と言った印象があります。大宮はチームコンセプトが守備重視で、川崎は攻めにくいのかもしれませんが、負け方が非常に悪く後味が悪い印象がいつまでも残っているからかもしれません。

 一昨年の昇格決定試合で0-3で負け、去年の駒場ではトゥットに蹴りこまれて負けと、両チームの選手の首を絞めたくなるような試合ばかりでした。しかも大宮は前節、マリノスに勝っています。そういう面で、嫌な予感がするなあ・・と思っていたのですが、全くの杞憂に終わりました。5-1の大勝。小林大悟に仕事をさせない完璧な形です。1失点はご愛敬、と言いたいところですがそろそろこの癖も直さないと・・・

 試合は先制点がすべてでした。何しろ大宮との試合は点を取るのが難しいので先制されると逆転は不可能です。前半10分に相手のDFのミスにつけ込みマギヌンが決めると一気に楽になりました。川崎は先制すればいい試合はできます。その後はジュニーニョの一人舞台でした。そして試合の前後半を通して我那覇からのパスが生きていました。正直言って、私はアシストを得意とするフォワードは好きではないのですが、今日の試合に限っては場面場面で彼の良さが生きていました。我那覇が相手バイタルエリアまでボールを持つからマギヌンなりジュニーニョなりが生きる面はありますね。こういう選手の評価はこの通年を通してみないとわかりませんが、この試合だけで見ればOKです。

 後半、5-0となった時点で私は席を立ちました。熊谷スポーツ文化公園は駅から遠いので、試合終了まで見ると出口渋滞が発生する可能性があります。また今日は川崎サポーターが大量に乗り込んできており、彼らと一緒に帰ると湘南新宿ラインの席がなくなるのも問題です。私は試合終了間際に席を立つのは大嫌いですが、今日は問題ないでしょう。試合終了15分前にシャトルバス乗り場に行くとすでに大宮サポの行列ができていました。

 現在の所、川崎はうまくいっていると思います。数字上の上でも残留ラインは確保しました。来年、再来年のことはまだわかりませんが、少しタイトルを意識してもいいのかなと思います。水曜日のジェフ戦は行けませんが(18時30分試合開始って何だよ!!)頑張ってほしいと思います。

 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 観衆:9076人 

2006/08/28

エルフェン狭山 3-0 バニーズ京都

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 今日は熊谷に大宮-川崎戦を観戦に行きますが試合開始時刻が18時なので少し時間があります。熊谷市の少し南に鴻巣市という小さい自治体があって、そこで「なでしこリーグ」2部、ASエルフェン狭山対バニーズ京都戦を観戦することにします。試合開始時刻は13時。酷暑で有名な埼玉県中央部での観戦は選手だけでなくて観客にも忍耐を要求します。さて耐えられるか。鴻巣駅から競技場まで約2キロの距離を延々と歩いていると、先日脱水症状を起こしたジェフクラブ戦を思い出します。いやな予感がするなあ・・。とりあえず途中のコンビニでポカリスエットを大量に確保して行進開始。

 鴻巣陸上競技場は小さいながらも観客席があって助かります。もっとも観客席の傾斜は緩くて逆光、メインスタンドの前には走り幅跳びの走路が2本もあって、ピッチが異常に遠い、困った競技場でしたが土手上で観戦するよりは遙かにましです。これはクラブに対するお願いですが、どんなに予算が少なくても、人手が足りなくても、全国リーグを開催する以上はちゃんと観客席のある競技場でやってほしいです。また試合を見に行こうという気持ちにさせるのであれば、まずそこからですね。

 なでしこ2部ともなると試合運営は手作り感が一杯に感じられます。凝った演出もない簡素なものですが、私はこういう雰囲気が好きです。身近さをもっと「演出する」ということをやってもいいと思います。選手と距離感が近いということはマイナーリーグの武器ですよね。運営は厳しいと思いますがやり方はあると思います。
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 試合は開始時はどっちもどっちでしたが、時間がたつにつれてAS狭山が押してきました。技術レベルはそんなに差はなかったし、両チームにもいい選手と今ひとつな選手がいてそういうものの差が勝敗をわけたような気がします。3-0で狭山の勝ち。2部とはいえ基本技術はしっかりしており、ちゃんと観戦できるレベルでした。

 観客は200人くらいいたでしょうか。このクラスのリーグ戦としては相当多いと思います。観客に女子中高生のサッカー選手が多かったのが印象的でした。スパイクを履いて観戦したところを見ると(本当はこれは禁止)、練習帰りによってみたという感じでしたね。それでも「スゲー」とか「うまい」とかいう声が上がっていたのを見ると、チームの存在意義がきちんとできているんだなと感じます。

 私は純粋な観戦者ですので試合そのものが「ヨシ」「ダメ」としか見ませんが、同じ女子選手の目から見れば自分のプレーの延長線上に狭山の選手達が映るのでしょう。そういう点を考えればやはり観客席のある競技場で試合をしてほしいですね。いつかはあのピッチで、と思わせなければ張り合いがなくなります。

 幸い脱水症状を起こすことなく無事観戦を終えました。これから熊谷に向かい、メーンイベントの大宮戦を観戦します。鴻巣駅近くの茶店で一服して電車に乗り、熊谷駅に降りると午後5時でした。日が短くなってきたように思えます。もうすぐ秋ですね。

 鴻巣市陸上競技場 観衆:約250人

2006/08/26

鴻巣駅

鴻巣駅

これからLリーグを観戦します。

2006/08/25

川崎 4-2 名古屋

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 4連勝中の名古屋と3戦勝ち星のない川崎の対戦と言うことで、川崎としては泥沼の入口に立った気分でしたが、結局は杞憂に終わりました。美しく楽しくわくわくするサッカー。へなちょこクロスをキャッチできなかったのはご愛敬。11人全員が奏でる交響曲、尊大な言い方ですが印象としてはそういう試合でした。

 この試合、川崎に1点が入る課程をたどってみればキーパーからディフェンス、ボランチ、トップ下、フォワードとすべての選手が得点に絡んでいます。すべてのプレーに意図がありすべてのディフェンスに理由があります。オシムは考えて走るサッカーを標榜していますが、試合はまず考えることから始まり、その考えた結果走るというものだと思います。走れ走れと選手に鞭を打ったところで体がついて行きません。ミスパスだらけの走るサッカーよりもまずボールを保持できること、それが最優先だと思います。すべての攻撃はポゼッションが基本、すべての守備はマンツーマンが基本、それができてカウンターサッカーがあり、ゾーンディフェンスがあるのだと思います。ボールを支配するという考えが基本にあるからこそ後半、箕輪の芸術とも言えるオーバーラップとアシストが実現したのでしょう。

 川崎のサッカーはカウンターが主体のように思われていますがそれは違うと思います。きちんとした技術と戦術が根にあるからこそバリエーションが増えるのです。そのバリエーションの一つがカウンターなだけです。FC東京のガーロ監督がポゼッションサッカーを標榜して解任されましたが、それはポゼッションという考え方が悪いのではなく、ポゼッションを基本とした戦術が選手に理解しきれなかったからだと思います。だからボールを奪ったその先が見えなかったのではないでしょうか。私はFC東京の試合はあまり見ていませんが、そんな感じがします。
 
 名古屋はゾーンディフェンスを引いたのが失敗しました。藤田がボランチに入ればまだ展開できたかもしれませんが、いかんせん中盤がスカスカでこれなら中村や谷口が自由になります。ボールに対する執着心も薄く、これで勝つのは難しいでしょう。

 川崎は復調したと言うよりも最初から崩れていなかったというほうが正しいと思います。それが結果に出ていなかっただけです。この先優勝はさすがに・・と思いますが、上位をキープする実力は充分にあります。そして試合は面白いのです。川崎が優勝するよりも、こういう試合ができていることをまず喜びたいです。

 等々力陸上競技場 観衆:11,307人

2006/08/24

東京V 4-1 柏

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 柏も東京Vも去年までJ1にいたという空気が微塵もありませんでした。ひとつ言えるのは今年J2から昇格したチームが来年の降格最有力候補であるということですね。一昨年の川崎、去年の京都など、こりゃ強いわ、というチームがいないのでリーグ全体がぬるい空気に包まれています。どのサポーターも毎試合背水の陣なのでしょうが、J1とのレベル差があまりにもありすぎて昇格しても来年のチーム体制が全く思い浮かばないのです。

 この試合、柏の圧勝だろうと思ってビールを飲みながら漫然だらりと観戦したのですが、柏のボールの進め方があまりにもお粗末すぎて見てられませんでした。後半も半ばまでくると帰りたくなりますね。私は今まで観戦放棄だけはしまいと心に決めていますのでそのようなことはありませんでしたが。しんどいです。

 リーグ戦もまだまだ続きます。昇格がちらついてきた横浜FCにピリピリした空気は漂ってくるのでしょうか。4000人しか入っていない現在では望むべくもないことですが。

 会場:国立霞ヶ丘競技場 観衆:8043人
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2006/08/21

流通経済 2-2 ホンダロック

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 私はホンダロックも流通経済大学の試合も観戦したことがありません。行きたいなあと思いつつも既に8月も終わり。現在の両チームの順位を考えると来年、JFLで観戦できる機会はないかもしれません。これはいけない!!と日程を調べるとちょうど両チームの対戦が水戸市立競技場であることがわかりました。ということで青春18切符を購入して常磐線にMTBを積み込んで観戦にでかけます。

 水戸市立競技場は数年前にホーリーホックの試合で観戦したことがありますが、当時よりボロッちさに磨きがかかりました。出入り口のタイルが波打っているのを見るとこれだけでけが人が出るのではないかと思います。けが人が出たら水戸市は賠償義務を負うのだろうかとちょっと考えてしまいます。

 流通経済大学のサッカー部員は切符販売からもぎり、ジュース販売に至るまで全員が礼儀正しく応対します。体育会系の部員はたいていそうですが、まず礼儀ありきの姿勢は好きですね。試合後に競技場の写真を撮るべくバックスタンドに回りましたが用具片付けの部員も「こんにちは」と挨拶します。このレベルの常識を身につける学生は日常生活ではなかなかいません。どこぞのプロボクサーを見ているとあれは違う種類の人間だと言うことがよくわかります。

 閑話休題。試合ですが、JFL下位同士の試合とはいえ、勝ち点1を奪い合う真剣なゲームでした。もっともレベル的にはアレで、誰が良かったというものではありませんでしたが。それでもホンダロックが先制し、追いつかれ、突き放し、このまま逃げ切るかと思われた最後の瞬間、流通経済が追いついた時はドラマがありました。同点即試合終了のその瞬間、ホンダロックの全選手が全員が芝に伏せてしまいましたが、そのときはさすがにサッカーの残酷さを感じました。最下位をとにかく脱出したいホンダロックにとって、あと数秒耐えれば得られた勝ち点3が逃げてしまったという気持ちは私には想像できませんね。頭を抱えるサポーターを見るとやりきれません。

 ホンダロックは宮崎県のチームですが応援団が大勢来たのは意外でした。30人ほどでしょうか。ホンダの栃木工場からの動員かもしれませんが、言葉遣いが九州のものなので団体で遠征したのかもしれません。今時珍しい割れメガホンをパンパンと叩いて応援する様は実業団チームそのものですね。なにか懐かしいものを感じました。

 そうそうホンダロックで南光太選手を見つけたときはうれしかったです。99年のJFLで横浜FCが水戸と対戦したとき、この選手にやられた覚えがあります。今日の試合も唯一目立っていた選手でした。名前からしてキーパーだったかなと錯覚してしまいますが、ポジションはボランチです。それと城和憲選手を初めて見ました。お兄さんそっくりでしたね。顔とかプレースタイルとかではなく、ふてぶてしく歩く後ろ姿が。頑張ってください。 

会場:水戸市立競技場 観衆:252人

2006/08/20

水戸サイクリング

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 水戸市競技場にJFLの試合を見に行ってきました。この競技場は駅からとんでもなく離れている上にバスがないという香ばしさ満点のスタジアムなのです。当初バイクで行く予定でしたが、今月は草薙と熊谷遠征も控えているので遠征費を安くすませたいと思っていました。(バイクだと横浜-水戸往復で1万円かかります)

 そこで青春18+自転車のコンビネーション発動。マウンテンバイクを分解、輪行袋に詰め込み電車に持ち込みます。常磐線の赤塚駅で降りて自転車を組み立て、競技場まで5キロを10分で走りました。これは楽勝!!
 試合観戦後は偕楽園を通って水戸に行きます。那珂川ですずんで水戸駅に戻り、自転車を分解し常磐線で帰りました。20時30分帰宅。水戸市立競技場周辺は一面の田んぼで田の匂いが気持ちよかったです。こういう自然な香りは大好き。

 「わかの観戦日記のスタジアムガイドは自動車が基準で免許のない人には使い物にならん!!」とお怒りのコメントがあちこちの掲示板で散見されますが、免許がなくても遠いスタジアムに快適に行く手段はあります。
ホームセンターで折りたたみ自転車を買ってきて輪行という手段を考えてもいいのではないでしょうか。スタジアムに行く手段の選択肢としてはアリだと思います。

2006/08/19

横浜 2-1 山形

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 まあなんというか、前回のホーム、水戸戦と全く同じ展開になりました。試合開始前にそうなるだろうなあと予想して、前半2点とったことにより、ますますその予感が強くなり、後半山形が一方的に攻めたてたことにより鉄板で確信し、一点返されてからは逆に唖然となりました。違いは水戸戦では最後に突き放したのに対し、山形戦では逃げ切ったことだけでしょうか。試合の満足感だけでみると、特に見るものがなかったと思います。勝敗を分けたのはアレモンとレアンドロの差ですね。

 こういう試合は評価が本当に難しいです。今の横浜FCの位置や今後のベクトルをどうするかで考え方が変わります。J1昇格を現実な目標とするのであれば糞ゲームもいいところで、私としては負けた方がましだったのではないかとすら思います。

 カップ戦なら内容を問いません。またリーグ戦で残留をかけた試合でも同じです。しかし昇格を目指すのであれば、昇格のその先を今の試合内容で語れるかというと、声を大にしてNO!と言えるでしょう。水戸戦も同じ感想を持ちましたが今回も同じなのです。

 試合のキーを握ったアレモンとチェソンヨンは借り物で来年はいないと考えていいでしょう。カズと山口と城はJ1では使えるレベルにありません。本来ならば北村と内田が圧倒的な存在感を見せていなければいけないのですが、現在の横浜FCでゲームを仕切っているのはアレモンとアウグストです。現在のメンバーでJ2を仕切っているのであれば何も問題ありませんが、ヨタヨタオロオロ状態で勝利を積み重ねていくと、その先にあるものがとても危ういと思います。張り子の虎がJ1に行くようなものです。

 仕合の感想ですが、Jリーグ全体に言えることですが、ボールの進め方がかなり早くなってきています。Jだけでなく、先のユース大会でも同じでした。オシム監督の影響が強いのでしょうが、J2以下のカテゴリでこういうスピードサッカーをやっても技術や展開力が付いていかないため、オロオロドタバタしたサッカーになっているように思えます。ボールをとったらまずはルックアップ。そしてボールを放るスペースをパサーとレシーバーで共有すること、これができて次を語るべきではないでしょうか。ワールドカップを見ていてもスピードが速くなってきていることは認めます。でも闇雲に攻めていっても仕方がないと思います。ピンボールのようなサッカーを見ていると、そんなに焦ることはないのになあと思ってしまいます。そのピンボールサッカーで勝ちを拾っているのが今の横浜FCですね。

 横浜FCが勝つこと自体はいいことです。それは心からそう思います。でもその先をどうするのか、今が良ければそれでいいのか?その点について私は先の水戸戦から同じ事を考えています。その先が見えない、だから悩んでいます。

2006/08/18

晩夏は前売券購入の季節

8月19日横浜FC-モンテディオ山形(三ツ沢)


A自由席(バックスタンド) =  ¥3000


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8月22日 東京V-柏レイソル(国立霞ヶ丘) 
1996シート(バックスタンド)=¥1969

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8月26日 大宮アルディージャ-川崎フロンターレ(熊谷スポーツ文化公園)
カテゴリー3(バックスタンド端)=¥2500

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9月3日 川崎フロンターレ-ジェフユナイテッド千葉(等々力)
ホームAゾーン(バックスタンド2F中央以外)=¥1600(会員価格)

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予想通り・・・・横浜FCのチケット価格が突出している・・・・
そんなことわかっていただろ!!何を今更!!・・・ていうのはわかるさ。でもね。やはりおかしいよこれ。
9月2日の横浜-神戸戦は8月度の給料が出たら買います。
2試合で6千円ですよ!!
奥寺教祖と小野寺大司教にお布施をする感覚を持たなければダメです。ちょっと気軽に見に来れる試合じゃないですね。・・・・ええ最初からわかっていますよ。

2006/08/13

ジェフクラブ 0-3 佐川印刷

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 近年希に見る最低な試合でした。失望とかそういう陳腐な表現では言い表せない気持ちです。理由は単純で、ジェフクラブの選手に戦う姿勢というものが見られなかったからです。唯一奮闘していたのは9番のダニーロ選手だけでした。これが趣味でサッカーをやっている人たちのチームでしたら文句はいいません。しかし、お金をもらってサッカーをやっている選手がこの中にいるとはとても信じられませんでした。各選手間で声を掛け合わず、無言で試合を進めている様は不気味でした。スタジアムアナウンスがほとんどない試合会場では佐川印刷の選手のかけ声と蝉の鳴き声だけが聞こえていました。

 理由の第一は暑さなのでしょう。こういう真夏快晴の13時キックオフというJリーグではあり得ない試合開始時刻にジェフの選手達は調整できていなかったのかもしれません。(ちなみに私は前半途中から脱水症状を起こし、15分ほど寝込みました)。逆にアウェイの佐川印刷の選手はよくあることと割り切り、ペース配分から気持ちの持ちようまでわかっていたのかもしれません。

 両者平等の条件で試合は行われるわけですから、ジェフクラの選手はこの環境をエクスキューズすることはできません。でも、私はジェフの選手達の気持ちがなんとなくわかります。この試合、選手には関係ないところで問題点がありすぎました。

 まず、何故13時試合開始だったのでしょうか?JFLだからそんなものだと思っていたのか、それとも佐川印刷から強い依頼があったのか?私にはわかりません。鴨川ならともかく習志野なら16時試合開始で充分です。自チームの選手達に少しでもいい環境を、そういう配慮はなかったのでしょうか。

 試合運営もいいかげんすぎます。明らかに素人とわかる女性スタッフが抑揚のない声で選手紹介を行い、スタジアムにはBGMもなく、選手入場時もANTHEMなどの音楽はありませんでした。無言でしずしずと入場してくる両チームを見て、ジェフの選手達がかわいそうだなと感じました。ジェフにホームはないのだなと、そんな感じでした。

 何故運営スタッフは入場時のANTHEM一つかけられないのでしょうか。こういう環境でも結果を出すのがプロだというのならそれは間違いです。勝てる環境でなければ勝利を要求することはできないと思います。予算と人手がないから、という理由は想像が付きますが、それとてボランティアを雇えばよいことです。この辺の本当の理由がわかりません。

 内容は最低でしたが、ジェフの選手を責められない、そんな秋津の試合でした。 

2006/08/12

川崎 1-1 横浜FM

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 いろいろな意味で残念な試合でした。前半2分の間抜けな失点さえなければなあ・・それだけが残念でした。
 我那覇がマリノスから1点を奪ったという点で最低限度の納得感を得ました。試合自体は非常に面白く、手に汗を握る90分でしたので、その失点だけが悔やまれますね。引き分けた事による3位転落は全く気にしていませんが、サッカーとはそういうものだと結論づけるしかないのでしょう。

 しかしフロンターレはいい試合をします。レベルの巧拙を別にすれば、ヨーロッパのサッカーをテレビで見るよりも等々力でフロンターレの試合を見る方が何十倍も楽しいです。Jリーグは元々スピードの速いサッカーが特徴ですが、フロンターレはそれに輪をかけています。ですから対千葉とか対ガンバとか、対浦和のようなスピード型のチームと対戦するときは一時も目が離せない好ゲームとなるのです。最近やっとスポーツ新聞も気づき始めましたけどね。開幕時から注目してほしかったですね。

 点を取ったのが我那覇と田中隼麿というのも面白かったと思います。この二人は代表初先発で、年も近いですからライバル意識もあると思います。現状では大黒、巻、佐藤寿人のほうが上手でしょうが、頑張ってほしいですね。

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 今日は2時開門でした。最近のフロンターレは観客動員が飛躍的に伸び、試合開始間近に行っては席を確保しにくくなってきています。頑張って開門時刻に間に合わせていったのですが、試合開始までの5時間は完全に軟禁状態でした。沖縄フェアと言うことで、沖縄料理も出ていたのですが、混雑で食べられずじまい。ソーキそば食べたかったなあ・・・・・・・。
 ハーフタイムは恒例の西城秀樹ショーでした。今回は2万人オーバーの中でやりましたので、西城さんも満足されたのではないでしょうか。私は楽しめました。

2006/08/07

横浜 3-2 水戸

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 前半は一方的に横浜がゲームを支配し、速攻で2点を取り、後半は逆に速攻で支配されるサポ的にはグダグダな試合でした。最後の城のゴールがスペクタルで、そこに物語性がでちゃっている分、客観的に見れば面白いゲームなのでしょうが、サポ目線で「感動した!」と言っている人がいればその人自身もグダグダです。横浜はまだまだゲームコントロールができないチームです。城が見せた最後の気力だけ、そこだけを切り取ってよくやったと言うべきなのでしょう。

 後半はとりあえず無視して前半だけ限定して書きます。アレモンとアウグストのコンビネーションが抜群で、水戸としてはマークが難しかったのではないでしょうか。カズをスタメンから外したのは大正解で前線の動きが飛躍的に高くなりました。人もボールも動くいいサッカーで、前半だけならJ1でみるゲームクオリティでした。あとは山口をいつ先発から外すか、そのタイミングの見極めが大事だと思います。

 まあこのゲームにこれ以上の価値はないのですが。これがカップ戦ならば勝ったことで次があるので充分よくやったと言えます。しかしこの試合はリーグ戦なので次にどうつなげるのか、その問題点がものすごくぼやけてしまったと私はそう思っています。

2006/08/06

蔚山 6-0 G大阪

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 JリーグチャンピオンがKリーグチャンピオンにホームで0-6で負けるという、顔から火が出るほど恥ずかしい試合でした。試合内容も後半交代出場したイチョンスにハットトリックを食らうというぶざまなもので、戦術がどう、とか力量がどう、とかそういうレベルで語れる試合ではありませんでした。

 まともに試合をして0-6という結果が出るはずもなく、純粋に意欲の問題なんでしょう。日本には絶対に負けられないという韓国チームの意識と過密日程でかったるくてやってられないというガンバ大阪の意識の差が出たのかもしれません。事実去年と一昨年の大会は韓国チームが優勝しています(04年城南、05年水原)。

 ガンバが試合に負けること自体はガンバの勝手で私の知ったことではないのですが、「Jリーグチャンピオン」が大敗するというのはJリーグ全31チームに泥を塗ったということです。そういう意識を持って試合にのぞんだのか、西野監督を問い詰めたい気持ちがします。右往左往する宮本の不様振りが妙に可笑しくて悲しかったです。

 蔚山が大勝したので得失点さでは蔚山が断然有利になりました。勝ち点自体は千葉が1ポイントリードをしているので千葉が勝てば、蔚山-大連の試合結果に関わらず、千葉の優勝となり日本の面目が立ちます。千葉には何としてでもガンバに勝つよう努力してもらうのは当然のことですが、ガンバもこのきちんと空気を呼んで試合をしてもらう必要があります。それは八百長ではないかと訝しがる人がいるかもしれません。しかし断言しますが、これは許されます。事前に打合せをすれば八百長ですが、空気を呼んで試合をするのは問題ありません。サッカーの試合とはそういうものです。

2006/08/04

クラブユース選手権準決勝

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今日はクラブユース選手権の準決勝を見に仕事を定時に終わらせて三ツ沢に直行します。ユース世代のサッカーは技術的にはまだまだですが、ひたむきにプレーをする姿勢はプロを上回っているように思えます。今日のカードはガンバユース対FC東京ユース。ガンバはユースに非常に力を入れており、レベルが非常に高いサッカーをするので楽しみです。
 
 試合は予想通り好ゲームでした。ユースというのはトップチームへ選手を供給する場なのでサッカーのスタイルもトップチームそのままです。選手もボールもよく動き、非常に攻撃的でスペクタルな面もありました。

 ただ、好ゲームとは言えミスも多く、敵にパスをしてしまう場面が非常に多いのが気になります。理想を言うのであれば、ポゼッションサッカーを前提として、それをベースに展開を早く、ということになるのでしょうが、実際の両チームはまだボールを止めたり蹴飛ばしたりする技術が完全につかみ取れておらず、無理に進めようとしているように思えます。実際、相手が自分より実力が上であればミスパスは即失点につながりますので必ずしも早くボールを進めるサッカーがいいとは限らないと言えます。

 こういう理想と現実が異なる場合、どういうところで落としどころを見つけるかというのが監督の役割ですが、今日の試合はお互いが同じ力量なので、失点を恐れずに攻めよう、と指示を出したのかもしれません。失敗を怖がらないサッカーは客観的に見る分には好ゲームに映ります。

 試合はガンバユースが2-1で勝ちました。FC東京ユースも最後まで攻めたてて一点を返すなど、盛り上がった試合でした。
 この試合、5月に見た横浜FCユースの予選試合の延長戦にあるのですが、やはりレベルが全く違います。いろいろな面で仕方がないのですが、その面で言えば複雑な気持ちになりました。

2006/08/02

千葉 3-2 蔚山

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 気温も湿度も高いせいからだと思いますが、ゆるくてネバネバした雰囲気でした。東南アジアでサッカーを見るとおそらくこういう感じなんだろうなあと思いました。ジェフは海外チームと公式戦で試合をするのは初めてだったと思います。古河時代はよく知りませんが。海外チームと公式戦ができるのは素直にうらやましいなあと思います。こういう試合を見ていつかはウチも、と思わなければだめですね。

 試合の感想は、もう少し落ち着いてもらえないかなあっと。走るサッカーは確かにおもしろいのですが、敵にパスをするシーンが非常に目に付きます。おもしろいのは蔚山も、全く千葉を鏡で写したようにそっくりだったことですね。前半で3-2、後半が0-0のスコアですが、観戦に耐えられるのは後半でした。千葉の勝因は蔚山のPK失敗によるものが大きかったですね。前半はボロボロだったのを逆転に成功したあたりから流れが向いてきました。

 蔚山もいいサッカーをしています。イチョンスなんてJに来たら超一線級だと思いますがね。こういう第一級のチームが蔚山文殊という第一級のスタジアムでホームゲームをしていて観衆が1000人台というのが悲しすぎます。ということで横浜FCに来ませんか?>イチョンス。

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