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2006/09/25

千葉 3-2 川崎

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 勝てば良いのです。等々力での第1レグを2-2で引き分けてホームアドバンテージがなくなっても勝てば良いのです。仕事が終わり、ダッシュで駅に向かいます。もっとも蒲田から蘇我までは1時間30分かかります。蘇我駅についたのはちょうど試合開始時刻でした。駆け足でスタジアムに向かう途中、私は心の中で祈りました。お願いだから先制点を入れてくれ、せめて引き分けにしてくれ。この願いが叶うかどうかは普段の私の行いにかかっていると言っても良かったかもしれません。

 競技場に入り、目の前に表示された0-2というスコアにへたり込みました。神様が私の願いを叶えてくれなかった理由はいくらでも思いつきますので気にしないことにします。勝てばいいのだ勝てば!信じているともやけくそとも言える思いで席に着きます。

 試合内容は0-2というスコアほど悪いものではありませんでした。序盤からパワープレイ全開で攻めざるを得ないという理由もありますが、川崎はかなり機能しています。千葉も全開で来ていますのでお互いぶつかり合いの激しい試合となります。前回の等々力の試合もそうでしたが、攻守交代が激しいので相当レベルが高い試合だと思います。ひとつひとつのプレーに祈りが入ります。そのすべての祈りはかなうことはなく、前半は無得点で終わりました。私は前半一度も時計を見ていません。無得点とはいえ、この調子なら・・そう思わせてくれました。

0923b
 フロンターレは私の願いを裏切ることなく、後半さらに攻めたてます。調子を崩しているとはいえ、あの千葉をここまで攻めたてるフロンターレは凄いと思います。去年、手も足も出なかった市原臨海の試合と比べるとよくもここまで、と感じさせます。その願いはついに実り、マギヌンが一点返し、そしてジュニーニョが同点にしてくれました。私は隣にいた知らないおじさんと抱き合いました。信じた甲斐があった。フクアリに来て良かった。そう思いました。

 同点。第一戦の不利は完全に消えました。そしてあと一点、あと一点取ればアウェイゴールはフロンターレに味方してくれます。3-2でリードすれば、千葉は同点にしても川崎が勝ち上がります。あと一点取ってくれと祈ります。川崎の選手もこのルールは当然わかっていますのでパワープレーを続けます。しかしそのあと1点が遠かった。2-2で前後半終了。延長戦に入りました。

 私は苦しい気持ちになります。ここまで戦ったんだから勝たせたい、負けたくない。そう思います。ひとつひとつのプレーに祈りが入ります。ここまで真剣にサッカーを見た経験は最近では記憶にありません。98年の博多の森の入れ替え戦以来かもしれません。苦しい。本当に苦しい。でもこの苦しさは川崎だけではなく、千葉も同じのはずです。このスタジアムにきたすべてのサポーターは一人の例外もなく苦しさを味わっていたのではないかと思います。

 いい攻めは見せるものの点が入らず、残り時間も少なくなり、PK戦が見えてきます。ロスタイムもすぎ、残りあとワンプレーかと言うところ、千葉の選手が川崎のゴール前にロングボールが放り込まれ、そして主審の笛がなりました。試合終了か・・違う、PK!!!! 森のハンド。静まりかえる川崎ゴール裏、わき上がる千葉。抗議も実らず千葉得点。そして試合終了。
0920

 PK戦を覚悟していた私から見ればあっけない幕切れでした。でもここまで死力を尽くして戦った選手にこれ以上なにを求められるでしょうか。泣き叫ぶ森を私は責めることはできません。森という選手は少しおちゃらけたところがあって、私から見ても大丈夫かと思わせる面があったのですが、これを機会にもう少し真剣にサッカーに取り組んでくれるのであれば、私は彼一人のためにこの敗戦を受け入れても良いと思います。

 アウェイで負けるというのはつらいものですが、負けは負けとして切り替えることとします。ナビスコは今日で終わり。週末は万博でガンバ大阪戦です。ナビスコとは比べものにならない重要な試合です。当然、現地まで行きます。

 フクダ電子アリーナ 観衆:9560人

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コメント

わかさん、始め川崎サポーターの皆さん、遠いところお疲れ様でした、あんなにアウェイ側が埋まるとは思ってませんでしたので、とても嬉しく、試合も盛り上がりましたよね!!!
 結果は、劇的なPKでJEFが次のラウンド(決勝戦)へ進む権利を得ましたが、内容では川崎が上回ってたと思います。
谷口がいたらと思うと・・・、中村のプレーはこちらには脅威でしたし、JEFの仕掛けるプレスを交わして次々繰り出される攻撃に、半ば敗戦を覚悟してました。
 この後に、ガンバ戦が組まれてたのは、不運でしたね。リーグ戦はノーチャンスなので、監督が関塚さんということもあり、川崎を応援してたのですが残念でした。
 ちなみに関塚さんは高校(八千代)時代(JEFの羽生の先輩に当ります)は千葉では、スーパースターで私の憧れの選手でした。
これからも、川崎の試合は楽しみに見させていただきます。

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