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2006/12/10

東京ガス 33-31 釜石SW

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 今日の試合会場は関東学院大学釜利谷グラウンド。大学ラグビーの強豪として有名だけあって、石造りの観客席を備えています。すごい。芝のグラウンド3も面あり、Jリーグも顔負けの環境です。ラグビートップイースト10の最終戦を観戦します。カードは東京ガス対釜石シーウェイブス。

 グラウンドの周囲は学生や他のスポーツ団体の選手が釜石の練習を見ています。釜石は珍しいチームなのかみんな勝手なことを言っています。女子大生の二人組が言います。「釜石ってどんなチームなの?」「きっと漁師さん達のチームだよ」・・・・・これはさすがにひどすぎるにしても、新日鉄釜石→釜石シーウェーブスとなっているのを知っていろと言うのは無理かもしれません。Jリーグのサポーターも横浜フリューゲルスを知らない世代が出てきました。

 今日は東京ガスのホームですが、観客の大半は釜石のサポーターでした。最終戦だからでしょうか、釜石市からマイクロバス2台で遠征する根性は素直に敬服します。釜石がもう少し強ければいいのですが、現実は厳しいものがあります。

 私が釜石の試合を見に行くと、大抵負けるのでこの試合も期待していなかったのですが、今日は主導権を握りました。先制トライこそ奪われましたが、すぐに同点、そして逆転。後半になっても勢いは衰えず、31-19のスコアで試合時間も残り10分となりました。

 これなら勝てるだろう。残り時間を見ながら釜石の応援をします。が、ひとつのミスからトライとゴールを奪われるとあとは防戦一方となり、釜石陣内をずるずるに引っかき回されていきます。東京ガスにパスをどんどん回され、ロスタイムの最後のワンプレーでトライを奪われ、ゴールも決められて31-33でノーサイドとなりました。がっかり。

 試合の率直な感想ですが、今日の試合に関して言えば技術も戦術も両チーム同じくらいでした。勝敗を分けたのは勝利への執念の差だと思います。要は精神論。サッカーで最近よく使われる言い方ですが、限界より1センチ先に進むの努力、限界より1秒早く走る努力の差ではないか、そう思います。

 今日の試合ではお互いに5トライでした。東京ガスが4ゴール、釜石が3ゴールで、釜石がゴール1つ少なかったことになります。これはたまたまではありません。東京ガスは釜石のサイドラインを突破してサイドギリギリで相手ゴールエリアにはいるのですが、そこでトライにはいかず、必ずゴールエンド中央まで走りそこでトライを取ります。絶対にゴールをとれる位置にくるまで我慢します。逆に釜石はとにかくトライを、という走り方でした。その差が2点差での決着になったのではないかと思います。

 去年の秩父宮での試合もそうですが、釜石は負けてもサバサバしているのが妙に気になります。サッカーの場合、ロスタイム経過、ラストワンプレーで逆転されたら芝生の上に倒れ込んでしばらく動けなくなるのが普通です。が、釜石は試合が終わるとにこやかに観客に挨拶しています。(陽気に旗を持って走る選手もいました)勝敗の差は気持ちの持ち方の違いではないか、そう思います。

 勝って得るものがあるか、負けて失うものがあるか、そういう問題ではないかと思います。ラグビーは格闘系の要素が高い割には妙にほのぼのしたところがあって、そこに違和感を感じるのですが、やはり勝敗にはこだわってほしい。これが花園の高校選手権だったらこんなプレーはできないだろうとすら思います。

 まあ最終戦だから明るく終わりたいのだろう、そう解釈しようと思います。釜石は企業色のない純粋なクラブチームですが、日本のラグビーを面白くするにはやはりトップリーグに上がってきてもらわなければ困るのです。横浜FCだってJ1に上がれたのですから釜石だって不可能ではないはず。今期は終了しましたが、また来年頑張ってください。

 関東学院大学釜利谷グラウンド 観衆:約500人

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コメント

こんばんは。
ようこそ釜利谷へ!
釜利谷が出ていたので嬉しくてコメントです。
今年熊谷に行ったとき、熊谷ってどうやって行くんだっけ?
と検索していたら、こちらのスタジアムガイドにたどり着き

すごい労力
個人で行って撮ってこんなに立派で役立つものを作ったなんて

と尊敬しまくりでした。
トップイーストのマニアックなグラウンドまであって、驚きました。
でも、釜利谷はないのか~
うちも立派なグラウンドだから来て貰いたいなぁ
なんて思いました。

東ガス-釜石の試合の前日には釜利谷に行き、釜石との練習試合は見たのですが、
日曜日は秩父宮に行っていたため、釜利谷には行けませんでしたが、
まさかいらしてたとは。

スタジアムガイドに釜利谷が登場するの楽しみにしています。

自分は、サッカーのことはよく分からないのですが
全国津々浦々沢山行かれていて、
かけがえの無いガイドだなぁ、これすごい役立つよ!メシ食う場所とかやっぱり重要だし!
ほんと、すごいと思います。

これからもちょくちょく見させていただきます。m(__)m
長文失礼致しました。

関東学院出身、しかもスポーツ推薦入学で某スポーツ体育会出身のものです。
我が後輩が無礼な発言をし申し訳ございませんでした。
本当にようこそ釜利谷です!
わが母校はスポーツは一流(しかもラグビー)、偏差値(頭)は五流と言われていましたがまさしくその通り…
でも、出身校がマンモス校(早慶明)相手に気持ちよくプレーしている姿が最高です。
大学ラクビーは大学スポーツの花形。私はマイナースポーツで目立ちませんでしたが、最高の施設、最高のバックアップ体制羨ましかったですよ。
また、楽しい観戦日記、競技場紹介お願いします。

こんにちは。コメントありがとうございます。関東学院大は私の家から近いのでなじみがある大学ですが、ラグビーの試合を見に来たのは今回が初めてでした。もっと早くに行きたかったのですが。

 キャンパスはすばらしい環境で正直うらやましいです。最近、スタジアムガイドで大学に行くことが多くなりましたが、どこに行っても気持ちが若くなりますね。どこかの2部に入り直そうかと考えています。

 拙サイトを読んでくださりありがとうございます。また書き込んでくださいませ。

ball2に書き込んだものです。
私は現在金沢区在住ではありませんが現在は長居スタジアムよりチャリ5分という環境に住んでいます。
長居第二ならコールが家まで筒抜けでうるさい位ですが…
在学時代(6年前)は経済学部ということで六浦校舎にしか立ち寄っておらず釜利谷校舎には一歩も踏み入れたことがありませんでした。
大学スポーツを志すものとしては釜利谷の環境が羨ましかったです。
実は私はカヌー部に所属しており、目の前が川と穏やかな平潟湾で練習していました。各大学が多摩川・戸田に練習場を置いていることを考えると、大学カヌー界では抜群の練習環境だったんですがね。
風が強く時化ているときは、野島公園や海の公園で日産追浜工場従業員???の南米人とフットサルしましたよ!
サッカーの方は昨年まで調布に住んでおりましたので、ガスサポ?っと思われていましたが、実は浦○サポです…
今年もアウエー中心ですが月1は観戦に出かけましたが、昨年の月2埼スタと比べさびしいものとなっています。
わかさんのスタジアム紹介で松本アルウィンも懐かしかったですよ!
松本に2年間程転勤していたことがあってよく覚えていました!
しかも出身地和歌山の紀三井寺まで…
恐れ入りました…
サッカーもラグビーも大好きな私ですんで今後も辛口??かつサポ・観戦者からの目で見たレポートお願いします。

在学時代が6年前ですか。自分は96年度入学で、99年度卒(=7年前)なんで、ほぼ同い年か、自分の方が1こ上ですかね?
自分は逆に六浦には行かない、法学部所属(小田原)のラグビー部員でした。週3釜利谷に行って、夏冬休みはずっと釜利谷。
そんな学生時代でした。今も週末はほぼ毎週釜利谷通いです。
この試合の前日に、釜石の人にあのスコアボードは何人くらい人手があれば動かせますか?とか聞かれたりして、釜利谷のことならなんでも聞いてくれ、って感じでした。
釜石の同期が「俺ら14時KOなんてそうそうあれへん。13時KOでも、釜石帰ったら真夜中。遠征で14時KOとかじゃ後泊が必要になるからな~。」なんて言ってたのが印象的でした。

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