松本山雅 0-1 長野パルセイロ

わざわさ松本までバイクを飛ばしていっただけの価値がある試合だったなと思います。本音を言えばこういうダービーはアウェイチームが勝ってしまうと一気に盛り下がるので山雅を応援していたのですが、それはまあよそ者にとってはどちらでもいいことです。
アルウィンに到着してまず驚いたのはメインスタンドをぎっしりと埋めた観衆、そして運営。「絶対勝て」という横断幕、煽り口調のマッチデープログラム(!!)。勝たせたいという気持ちがひしひしと伝わります。いいなあ。松本と長野という、お互い仲が悪い都市があると試合は燃えます。ダービーとは同じ都市同士のしあいを指しますが、私としては因縁があればそれは充分にダービーと言っていいと思います。これはもう充分にダービーですよ。多摩川クラシコとやらが苦笑してしまうのはそういう因縁がないんですよね。東京ガスと富士通にさかのぼればそれはもう因縁だらけですが、今のサポーターにそれを求めるのは無理です(脱線)。
試合の方ですが、内容はまずおいといて・・・・・
奈良を出せ
いや別に山雅のサポ・関係者に文句を言うつもりはありません。ただ、私にとってはあの選手は別格でしたので、スタメン発表を聞いたときには軽く挫折感を味わいました。横浜FCで言うところのカズオタの気持ちが少しわかったような気がします。
試合は長野の方が洗練されていたように思えます。ディフェンスに貞富、フォワードに要田と私にとってなじみのある選手が出ているということもありますが、決めるところで決めたという点でさすが、という印象がありました。もっとも要田については試合中、あまりボールが回ってこないので結構いらついていたようですが、ワンチャンスを決めたのはさすがですね。もっとも山雅だって奈良が出ていればなあ・・ひいきの引き倒しはみっともないですが、全盛期の奈良がそこにいれば3点は入ったなと思います。あくまでも全盛期の、ですが。
それにしても北信越リーグはすごいです。他にも金沢と白山などダービー要素が絡むチームがあり、獲得する選手もも異次元の様相を呈しています。次回の長野ホームの山雅戦も観戦したいですが、金沢対白山の石川ダービーも見てみたいです。最近まで地域リーグ決勝大会においては北信越代表は他地域の草刈り場になっていたのですが、今はどういうラベルなのか興味があります。今年の決勝大会は急な選手補強が禁止されているので、結構北信越代表はやるのではないかなと思いますが。
次回の観戦は5月3日、14時から小瀬で甲府対横浜FC、19時から日産スタジアムでマリノス対川崎です。時間的にマリノス戦のキックオフに間に合うか微妙ですが挑戦してみます。
松本広域公園球技場(アルウィン) 観衆:6,399人

















