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2007/06/04

日本女子 6-1 韓国女子

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 今日の試合如何にによって北京オリンピックの出場権の行方が決まりかけてしまう重要な一戦だったのですが、試合内容はあっけないもので、6-1で日本が勝ちました。
 
 こういう勝ち方をすると正直な話、考えてしまいます。得るもの失うものが大きい試合ですから勝ったことを素直に喜ぶべきなのですが、最終予選でこういう試合があっていいのか、とも思ってしまいます。日本とは別のグループであるBグループなどはもっとひどく、オーストラリアと北朝鮮が香港、台湾を相手に15-0とか14-0とかいう試合をしていますのでまだマシなのかもしれません。しかし韓国ほどのサッカー大国ですら女子の現状はこうなのかなと思うと日本にとっても良いことではないなと感じます。やっぱり相手が強いから観戦して燃えるのであり、応援しがいがあるのではないかなと思います。

 韓国は世代交代の真っ最中なのかもしれません。韓国のエース、チ・ソヨンは15歳で女子代表初得点をあげたそうですが、今日の試合はどの選手もあどけない顔をしていて、日本代表とは大人と子供の違いがありました。今日、私はメインスタンドに座りました。目の前で韓国の控え選手がウォーミングアップをしていましたが、高校生というよりは中学生という感じでした。なでしこリーグに参加している選手と比較すると、日本男子A代表と男子高校生以上の差はあると思います。そういう意味では6-1というのは韓国女子代表も良くやったと言ってよいのかもしれません。

 今日の試合、私の周りの席の人たちはみんな大喜びで、男子代表より楽しかったと言っていました。でもこういう背景を考えればこの結果はあたりまえです。北京オリンピック出場がほぼ現実となったことは喜んでよいと思いますが、それ以上のものはありませんでした。それは今日、出場した韓国女子代表の選手が3年後、4年後に主力として育ってきた時、その時点での日本女子代表は彼女たちを迎え撃てるのかという不安があります。今日も活躍した澤穂希選手は男子で言えば三浦知良に相当するのでしょうか。彼女を越える選手が今後出てくるのかは今日の試合、現在のなでしこリーグを見ている限り、わかりません。

 国立霞ヶ丘競技場 観衆:8,779人

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コメント

 わかさんの分析ですが、新聞等では韓国代表の年齢等が書かれていなかったようなので、ある意味新鮮に感じました。
 仮に韓国が
『今回日本に来た若い選手を10年かけて育てる』方針であった場合、2015年W杯、2016年五輪のときには脅威になるかもしれません。
(この方式では、一部の選手に全力注ぐことにより、その選手の後が続かなくなる危険性と隣り合わせですが)
 また、大量点の試合を嘆かれている点についてですが、女子サッカーの場合、(男子では脅威の存在である)中東勢が参加する可能性がほとんどない分、現在の最終予選で下位のチームの実力が底上げされない限り、大量点入る試合が続くのではとも感じています。

韓国に関して言うと、競技人口が少ないというのが決定的な要素ですよね。去年から実業団による5チームのリーグ戦ができたということですから。北朝鮮の強さを見ているとインフラではなくて協会の力のいれ具合かなとも思います。日本は力を入れていますので大量点になってしまうかもしれません。

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