ジェフリザーブズ 3-2 TDK

アマチュアカテゴリの試合を見ていてつくづくJと違うと思うのは、プレーレベルの差ではなくて試合に対する考え方の差かなと思います。勝つために○○をしなければならない、逆に○○をしてはいけない、そういう勝つために考えなければならないことができていないなあと感じます。
この試合はジェフが先制された後逆転し、同点に追いつかれたら突き放したという、結構面白いものでした。(ただ得点の経緯はお粗末でした)。残念だったのは試合終了直前のイザコザについて両チームの選手が退場してしまったこと。試合は壊れずに終了しましたが端から見ている分には興醒めでした。
退場の経緯としてはジェフの選手がコーナーサイドでボールを獲ろうとしてTDKの選手と接触し、これが原因で揉めたのですが、正直なんだかなあと感じます。ジェフは3-2でリードしていてロスタイムにかかろうとしていました。あとちょっとしのげば試合終了というところでした。しかも揉めた場所はTDK側のコーナーサイドです。この状態でここで揉めることの無意味さがわかっているのかなと思います。
揉めれば試合が止まるのは確実です。試合が止まればロスタイムは長くなります。ジェフはリードしているとはいえ1点差ですからロスタイムが長くなっては不利なのです。そういう状態で退場の危険を冒してまで相手をつかみかかりに行く行動は理解できません。相手も退場になり10対10になりましたが、状況が違えば1人少ない状態で長いロスタイム(6分30秒)を戦わなければならなかったのです。
試合に勝つためにチームの技術レベルをアップさせるのは非常に難しいです。しかい試合にのぞむ意識を統一させるのはそんなに難しくはないと思うのですが、実際はどうなのでしょう。プレーの経験のない私にはその辺のところがわかりませんが、もう少しやりようがあるのではないかなと思います。
審判のレベルが・・・というのは確かにあります。特にJFLはJ経験者が多く、そういう選手をJ2よりレベルの低い審判が捌くのですから微妙な判定が起こりやすいというのもあります。しかし私は以前も言っていますが審判は選手がコントロールする者だと思っています。審判に不平を言って自分に良くなると言うことはまずありません。また一方のチームにわざと肩入れすることも絶対にありません。平等にレベルが低いと考えるべきだと思います。誤審で泣くこともあれば笑うこともあります。そういうことをふまえて賢くプレーをする必要があるのではないかなと思います。特にJFLは有料試合です。お客さんが見ていることを考えればもう少しちゃんとできたはずだと思います。
まあこういう愚かさはJリーグでもよく見ますけどね。私のよく知っているチームでも選手や監督が同じ事をして退場になっているのを見ていますので一つ一つの試合ごとに断罪するものではないのかもしれませんが。ただ、サポーターではなく観客の立場で試合を見ればJでもアマチュアでもこうおいうシーンでガッカリするのは確かです。
市原臨海競技場 観衆:622人
















