U22日本 1-0 U22ベトナム

勝ったから良しとするゲームだったと思います。会社の同僚にこの試合を見に行くと言ったところ、一様に「この相手なら勝つだろう」と言われましたし翌日は「この相手にこういう試合をしていちゃあダメだ」と言われました。サッカー好きの人も多くがそう思っているのではないでしょうか。
でも考えてほしいのは前回のアテネオリンピック予選でもワールドカップ予選でも同じ事があったわけです。オマーンやバーレーンやシンガポールに苦戦しながら勝ってきたし前回の予選では負けました。(当時の観戦記)
今の時代、効果的な戦術、指導法は全世界時差なく研究され、伝わっていく以上、楽勝の試合というのはないと思います。一次予選ならともかく最終予選ともなればなおさらでしょう。
アジアカップを見てもわかるとおり、勝ちを見込めるほどベトナムは甘いチームではないですよ。そういうチームが引いて守って来られれば苦戦するのは当たり前です。
試合に勝てたのはセットプレーを起点とした青山のシュートからでした。前線で張っていた平山がもう少し一対一に強ければ、あるいはもう少し早く飛び込めていれば、もっと楽に勝てたのは確かです。でも結局個人の技量に頼るしかないあたりがオリンピック最終予選のレベルの高さなのだと思います。
それにしてももう少し元気よく試合をしてほしいなあとは思いますね。
国立霞ヶ丘競技場 観衆:22,057人
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