川崎 0-1 鹿島
先週と同じように1週間前の時点から週末は雨、という予報が出ていて憂鬱になります。それにしても最近の気象庁の予報ってすごいですね。1週間後の前線の動きをピタリと当ててしまいます。お隣の国とは偉い違いだ。それでも止むんじゃないかなと思っていました。案の定雨から曇りに。試合中は夕焼けも出ました。私は国立ホームゴール裏から見る夕陽が大好きです。新宿の高層ビルに映えますね。いい景色だと思います。
さて試合の話。
川崎の今シーズンが終わりました。インドネシアから始まってイランにいたり、最後は国立で終わりました。体力とお財布の両方で壮絶な1年でしたが、いい経験だったかなと思います。こういう経験をさせてくれた川崎にありがとうといいたいですね。
この試合を勝てば決勝だったし、決勝の相手が広島だったことを思うと(失礼)・・・うーーーん。客観的に見ても勝たせてあげたかったなあ、試合の結果は妥当だと思いますが、あと少しの不足を感じた試合でした。今年一年がそうでしたね。そのあと少しを感じることができれば来年はもっと強くなれると思います。
川崎はやれることを全部やったと思います。谷口の出場停止は痛かったですが、試合自体はよい試合でした。チーム力で見れば鹿島と10回戦えば6回は鹿島が勝つかなといった程度で川崎にも充分にチャンスはありました。ただそのチャンスは鹿島の方が多かったわけで、川崎は鹿島より少ないチャンスをものにできなかったのが敗因でした。全体的に見ればよく攻めていたし良く守れていました。それだけに・・もう少しだったんですよね。
結果から考えてみれば鹿島は本山が田代とマルキーニョスをうまく使ったのに対し、川崎はジュニーニョ・テセの二人頼みだったのが痛かったと思います。この2列目の出来不出来が勝負の分かれ目になってしまうのは川崎の攻撃の弱点です。これは昨年、マルクスの離脱の影響を解消できていません。マギヌンが絶好調だったらわかりませんが、中央が使えていないですね。中央からフロントにスルーパスが沢山通せればもっと勝てたのにと思います。事実、何本か通ったパスはジュニーニョが絶好の位置まで持って行けていました。それを決めていればなあ・・・・・・・・・タラレバになってしまいますが。まあこれもサッカーです。
今日の国立競技場はメイン・バックはガラガラでしたが両ゴール裏はサポーターで埋まりました。サポーターの人数は川崎の方が明らかに多かったことに嬉しさを覚えます。2000年のナビスコカップ決勝、ほんのわずかなサポーターしかいなかった川崎がここまで成長したんだと言うことを実感した日でした。
川崎のシーズンは終わりましたが2007シーズンは来年元日の天皇杯決勝まで続きます。当然私も観戦に行きます。
国立霞ヶ丘競技場 観衆:22,457人














