日本代表 3-0 ボスニアヘルツェゴビナ代表
個人的には気温が高く、快適な環境で観戦できたのがありがたかったです。チリ戦はあまりにも寒くて試合内容に関係なく早く終わってくれと思っていました。試合終了時間が読めるサッカーだから良かったものの、これが野球だったら死んでいたかもしれません。驚いたことにボスニアヘルツェゴビナの選手達は全員半袖でした。最初見たときは我が目を疑いましたが、考えてみれば今のボスニアは厳冬期も極みなので、今日の気温だと春の陽気のように感じたかもしれません。逆に南半休のチリは今は真夏なので可哀想でした。いや見ている観客が一番可哀想なのでしけどね。
試合の感想ですが、勝って良かったです。今はそれを素直に喜ぶべきで、相手のコンディション不良にあれこれケチを付けるモノではないと思います。2試合連続スコアレスドローで終わるのと内容はどうであれ勝って公式戦を迎えるのでは意味合いが全く違います。だからこの日の勝利をとにかく喜びたいですね。
2試合続けてみると今の日本代表が何をしたいのか、なんとなくわかってきます。接近・展開、と言っていますが、要はボールを奪う役とボールを預かる役、そしてスペースに展開する役に別れているのだなと感じました。ワーワーサッカーのようなフォーメーションでどうやって点を取るのだろうと思っていたのですが、キーになるのは奪った後の展開ですね。このオプションが今野であり鈴木であり中澤なのだと思います。実際、内田のオーバーラップは効いていましたし、先制点を取ったのは中澤でした。ボールの配球係に徹した中村憲剛がなんだかもったいない気がしますが、彼が川崎でレギュラーを取った頃だってそういう役でした。本当はフォワードがもう少しピンポイントであわせてほしいと思うのですが、この辺は試合を重ねていくしかないかなと思います。
ただ、今日の得点は明らかに相手のペースダウンによるものでした。試合終了間際など、本当はシャムに向かってこなければならないのに、もうボールを奪う気力も残っていませんでした。ですから、フォーメーションが機能していたのかと言えば、なんとも言えませんね。繰り返しますが、この辺は今後息をあわせて行ってほしいと思います。
練習試合はこれでおしまい。次はいよいよタイ戦です。今のところ見に行く予定です。・・・・って、また埼玉ですか。
国立霞ヶ丘競技場 観衆:26,971人










