横河電機 12-23 近鉄
第二試合の横河電機対近鉄の試合は両チームとも来シーズンのトップリーグ昇格が決まっているので消化試合とも言えます。もっとも消化試合とはいえ、勝った方が日本選手権にエントリーできるので真剣です。チームの力関係を比べれば近鉄が有利だろうなと思っていましたが、大体その通りになりました。近鉄の帰化戦略は浦和レッズを思い起こさせて複雑な気持ちになります。
ただ、全体を通してみると両チームとも来期のトップリーグを戦うのは相当チームを鍛えなければ厳しいだろうなと思います。トップイーストのグラウンドで試合を観ている分には迫力があって実力があるなと思うのですが、いつも見慣れた秩父宮でこの試合を観ると、この展開ならばトライまでいかないと、とか、タックルを決めないと、というシーンは結構ありました。近鉄などはバツベイの他にも帰化選手をスタメンに出しているわけですが、生かし切れていない印象がありました。グラウンドコンディションは最悪に近いのでなんとも言えませんけどね。スピーディーさで言うと不満がありました。トップイースト、ウェストのレベルで言えばこのぐらいなのかもしれませんが。
試合後、横河電機の選手が何人かサポーターの人と握手をしていました。聞いた話ではこの試合を最後にチームを去る選手もいるとのことです。当然のことですが昇格することが必ずしも選手にとってよいことばかりではないのだなと感じました。
秩父宮ラグビー場 観衆:4,595人
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コメント
全試合帯同している大阪の近鉄ファンです。
試合内容はあまりいい出来ではありませんでしたしベストなコンディションではありませんが、本来このチームはバツベイ、トンプソン、統悦を軸とした縦突破とBKでは重光、四宮を中心としたラインで攻めるスタイルのチームですが関東でそのスタイルを披露できませんでしたね。
この後の日本選手権で慶応に勝てばTL上位と戦える機会だけに来シーズンに向けての課題と材料になるのではと思います。
『近鉄の帰化戦略』『帰化選手』と書いてありますが、その該当選手をよく知る人間として遺憾に感じます。
浦和レッズの事情については存じませんが、近鉄の事情を知らない方が見れば誤解を真似かねないコメントだと思います。
ちなみに近鉄に現在在籍している帰化申請をし日本国籍を取得した主な選手は全て個人の意思であることだけ述べさせていただきます。(会社は手続きだけ)
投稿 花園の常連 | 2008/02/13 19:41
>花園の常連さん
はじめまして。コメントを頂いてとても嬉しく思います。
この試合で私が見たかったのは、来期トップリーグに昇格する両チームがどこまでできるか、ということでした。その意味ではおっしゃるとおり満足できるパフォーマンスではなかったと思います。
帰化選手の件については事情を知らない人が書くことによって誤解を広げてしまったかもしれません。近鉄ファンの人や関係者には申し訳なく思います。
このブログもいろいろなチームのファン・サポーターの人に読んでいただいています。それ自体嬉しいのですが、私自身はある程度思ったことを書くようにしていますので、どうしても人によっては愉快でない記事になってしまいます。
この記事ももう少し書き方があったと思いますが、なかなか難しいものがあります。そういう時は遠慮無く指摘をいただければ今後より深く試合を観戦できると思います。
またよろしくお願いします。ありがとうございました。
投稿 わか | 2008/02/13 23:10