盛岡ゼブラ 3-2 ヴァンラーレ八戸
試合開始1時間前には盛岡南公園に到着しましたが、スタンドには誰もいませんでした。本当にここでやるのかと不安になりましたが、やがてゼブラの選手達がグラウンドに出てきたので安心しました。それにしてもちょっとのんびりしすぎているかなと思います。もっともそれは関東の人間の時間感覚であって、地方には地方の時間があるのかもしれません。
今日は盛岡のチームを2試合観戦します。第一試合は盛岡ゼブラ。第二試合はグルージャ盛岡。最近のアマチュアサッカーファンにとってはグルージャのほうが知名度が高いのですが、ゼブラは東北社会人リーグのオリジナルメンバーであって、歴史や伝統という面では比較になりません。現在においても強いチームですが、昨年度入替戦に失敗して東北2部降格の憂き目にあいました。そのため本日は11時試合開始と選手にとっては辛いスケジュールになっています。
今日の対戦相手はヴァンラーレ八戸。最近はアマチュアチームであってもJリーグのような造語名のチームが増えてきました。悪いことではないのですが、正直覚えにくいですね。八戸FCでも良いような気がしますが。
八戸のユニフォームはシャツもパンツもソックスも緑。これにオレンジ色のアクセントが入っていて、ジヤトコサッカー部を連想させます。初めて見るチームですが、なにか懐かしくなります。
さて試合開始。ゼブラは動き出しが堅く、なかなか攻められません。ポゼッションは高いのですが、中途半端な位置でボールを失うので、八戸のカウンターが効いています。なんどかのピンチを迎えて失点。正直、何をやっているのだか、という気持ちになります。
もっともこれで目が覚めたのか、あとはゼブラのワンサイドゲーム。徐々にボールが連携しだして、同点。そして逆転。3-2でゼブラが勝ちました。元々は1部でも強豪チームでしたので、八戸とは実力差がありました。八戸から見るとよく耐えたのでしょうが、ゼブラの独り相撲の感じが強く残ったゲームでした。
この試合はゼブラも八戸も、声だしサポーターは一人だけでした。お互いに一人で太鼓を叩き、声を出していました。それ自体はアマチュアサッカー界では良く見る風景で、別にかまわないのですが、試合終了後、ゼブラの選手が彼の元に挨拶に行かず、そのままロッカーに引き上げていったのを見て、印象が悪くなりました。
ひょっとしたら、彼はチームの中ではそれなりに認知されているのかもしれません。しかし、彼自身は90分間声を出し続けていたわけで、そう考えれば選手はちゃんと挨拶をしろよと思います。アマチュアサッカーの世界ではそういう所にどうしても目がいきます。考え過ぎかもしれませんけどね。
試合開始前にゼブラサポーターが手製のマッチデーを配っていました。私も一部頂いて、読んでみると、在籍選手の中に懐かしい名前を見つけました。根子達也選手。1999年、横浜FCに在籍した選手で、当時は準レギュラーでした。まだ現役だったことを嬉しく思います。今日は出ていないので怪我をしているのかなと思って聞いてみると、今日は少年サッカーのコーチとのこと。仕方ないのかな。
第一試合が終わったので芝生席に移動して、少し寝ます。天気は快晴。あっという間に寝てしまい、気がつくと第二試合のための選手入場が始まっていました。
盛岡南公園球技場 観衆:100人(公式発表)
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コメント
ええっ?見てらしたんですか。ありがとうございます。
色々と書いてくださって・・・
投稿 斉藤 | 2008/05/13 19:23