
昨年9月くらいから気分的にかなり落ち込みはじめ、年が明けてからは殆ど鬱状態でした。例年、1月2月はラグビーを観戦したのですが、今年はそれもままならず、自宅で静養していました。ゼロックスも行きたかったのですが、結局休み。まあそういう時もあります。
今年はメインスタンド中央のSA指定席からバックスタンドコーナー対角のSG自由席に券種変更したので早く自宅を出ます。16時試合開始ですが11時には到着しました。天気が良く、また気温も高いので待ち時間は気になりません。日向ぼっこ状態で駐車場に座り込んでいると、気持ちがずいぶんすっきりしました。やっぱりサッカーを見ると気分が良くなるのかもしれません。
さて開幕戦。専門誌を見ると川崎の評価が結構高いのに気がつきます。概ね4位以上。優勝を上げた人も何人かいます。昨年終盤の追い上げか目立っていたのが良い評価の理由かもしれませんが、個人的には結構怪しいと思います。中位か、ヘタすると残留争いか・・・。最大の理由は戦力の上澄みがあまりされていないこと。新人の登里くんと清水から来た矢島くらいですよね。菊池や横山、養父がポジションを奪えば私だって期待しますが、レギュラー陣は結局変わらず。昨年も高かった平均年齢がさらに上がりました。これでACLも戦うのですから今年の川崎は厳しいと思います。
試合は先制されて追いついて引き分けという、去年の川崎のパターンをそのまま再現した形になりました。そいいえば去年の開幕戦も1-1の引き分けでしたっけ。去年の開幕戦はフッキの連携が異常に悪く、試合終了直前にPKで追いつかれましたので、それよりはよい試合内容だったと思います。攻撃の形を作ってシュートに持って行きました。
課題は守備も攻撃も両方あります。守備で言えば川崎のディフェンス陣、特に井川が簡単に奪われるシーンが目立つこと、攻撃で言えばレナチーニョの個人技に頼りきりで他の選手が生かせてないこと。昨年のフッキほどではないのですが、ボールの持ちすぎが目立ちます。個人的にはレナチーニョの変則ドリブルは好きですけどね。シュートまで持って行きたいという彼の気持ちが見ていて楽しいです。ただ、結果的には持ちすぎ→奪われる、という展開が多かったです。
レナチーニョに代えて横山が入ってから攻撃のリズムが良くなりました。元々のスタメンでブラジル人3人+テセという重量級フォワードにディフェンスがついて行けないところがありましたので、そういう意味でもレナチーニョの交代は良かったのかもしれません。伊藤と井川が上がる場面が増えてきたのも横山投入の効果かと思います。
終盤、川崎のパワープレイが非常に効いていたので逆転は充分に可能だったと思います。まあ開幕戦ですので、負けなかったことを良しとしたいですね。零封されての負けは後を引きますから。
翌日の湘南-横浜FC戦は事情により欠席。次の観戦は11日のACL天津戦です。
等々力陸上競技場:観衆17,841人