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2009年6月

2009/06/29

山形 0-1 川崎

0628

 この試合に勝てたことは本当に良かったと思います。山形サポーターには失礼な話ですが、川崎というチームは、雌雄をかけた決戦、とか、重要な節目を迎える一戦という試合の前の試合でコロっと負けたりすることが多いので、正直あぶないなと思っていました。戦力を見比べて優位なチームが勝てる訳ではないのがサッカーなので、こればっかりは本当にあてにならないのです。ガンバや名古屋と言った、自分達の特長を前面に出して挑んでくるチームには川崎も充分に戦えるのですが、引かれてしまうとどうにもなりません。事実、この試合も4バック+2ボランチの6人がべったりと引いていましたので展開的には苦しいモノでした。勝てたのは川島のスーパーセーブのおかげと言っていいと思います。その位厳しい戦いでした。

 今年初めくらいの川崎でしたら、ここでカウンターを食らって1-2くらいで終了、というのが今までのパターンでしたが、最近は無失点で終えるようになってきました。もちろんそれは川島のセーブ力のおかげですが、シュートコースを消しに行くディフェンスの動きも進歩があると思います。以前は3バックでサイドの伊藤の裏を取ってボールを中に入れられていたのですが、最近は森や井川が守れるようになってきました。これは強いと思います。

 攻撃は中村の代わりに養父が入るようになり、中村不在の時でも戦えてきます。中盤も少しずつ世代交代が図られるようになってきました。

 この試合とは直接関係ないのですが、レナチーニョの残留が発表されました。ポルトガルの強豪、ベンフィカを断って川崎に残留したというのも驚きですが、残留の理由としてサポーターが自分を必要としてくれたから、と出ていたのには驚きました。いままでサッカーを見ていても、それは観客の延長線上でしか見ていませんでしたので、そういうコメントを出させた川崎サポーターは凄いと思います。強いチームというのはこういうところから出てくるのかもしれません。


 NDソフトスタジアム山形 観衆:10,367人

2009/06/23

ニュージーランド 44-28 イングランド

0621


 地下鉄銀座線外苑前駅から秩父宮ラグビー場にかけての通りは、私が一番好きな道の一つです。カレー屋やラーメン屋、ハンバーガーショップからコンビニ、ブティックまで、ごっちゃになって営業していて、それでいてラグビーや野球を見に行く人たちに焼きそば等のテイクアウトの品を販売しています。私がラグビーを見るときは、大抵ここで何か仕入れていきますね。

 その出店の一つが枝豆と唐揚げを売っていたのですが、店主の呼び込みに笑ってしまいました。
「枝豆と唐揚げを買うと決勝戦のチケットを一枚付けるよ!」

 いわば抱き合わせ商法とも言うべきやり方で、ラグビー人気の問題点をさらけ出しているような気もするんですが、どうなんだろう。ラグビーワールドカップの招致に不安を抱きながら、枝豆と唐揚げを買いました。ビールがほしかったな。

 家で所用があったので、第一試合の三位決定戦は後半からの観戦に成りました。南アフリカ対オーストラリアのカードだったのですが、オーストラリアが勝つだろうとの予想に反して南アフリカが勝利。私は最近、オーストラリアに対しては微妙にムカついているのでこれは良い結果。決勝戦を待ちます。

 決勝戦の見所の一つが試合開始前に行われる「ハカ」。ニュージーランドの原住民(マオリ族)が戦いの前に行う儀式(ウォークライ)なのですが、これを日本で見るためにはニュージーランド代表の来日を待たねばなりません。私は10年前に三ツ沢で関東学院大学対ニュージーランド学生代表の試合を見ましたが、結構衝撃的でした。審判、イングランドの選手が一列に見守る中で行う「ハカ」は綺麗で迫力がありました。こういうのはいいですね。サッカーニュージーランド代表もやればいいのに。

 試合はユースらしい、見所があちこちにありました。ニュージーランドが勝ったのですが、勝敗の決め手は基本技術だったかなと思います。ニュージーランドはタックルを受けると倒れる寸前にボールをパスし、次の選手に渡します。その「タックルを受ける」→「後方にパスする」→「倒れる」を3回も続けると、本当にボールがつながっているような錯覚に陥ります。ラグビーの基本なのでしょうが、日本のトップリーグを見ていてもこうはならないですね。大抵は捕まってモールになります。ラグビーの見方の問題でしょうが、私はモールになると少し白けます。サッカーでラインアウトが多発する感じと言えばわかるでしょうか。

 今回の大会ではいくつかの新ルールが適用されました。一番大きな新ルールはビデオ判定の導入です。去年から導入されたタイムキーパー制の導入とともにだんだんアメフトのようになってきました。

 この新ルールの功罪ですが、私がこの試合を見ている限り、罪の方が大きいと思います。タイムキーパーもいらない。最大の理由は時間が止まり、間延びするから。アメフトは攻守交代があるのでビデオ判定も有効でしょうが、サッカー・ラグビーはプレーが40分、45分連続しますので、中断が入ると白けるのです。この試合でも4回ほどビデオ判定が入りましたが、なんかこう、シーンと静まりかえった場内で、大型映像装置にリプレイがしつこく写されると早くはじめてくれという気になります。

 誤審防止と正確なプレー時間の計測がこれらのルールの根拠なのですが、誤審を含めてフットボールの楽しさがあると私は思います。審判には気の毒ですが、試合後のパブなどで、あのプレーは誤審だとか、ひどい審判だとか、そういいあうのも楽しみの一つなんだと思います。またビデオ装置やタイムキーパーの導入はアマチュアの試合には導入しにくいのではないでしょうか。サッカーが主審二人制やゴール判定専門審判の導入に踏み切れないのは、アマチュアの試合では負担が大きいというのがあると思います。

 今日の試合、ニュージーランドもイングランドも、パス・ランがうまかったなと思います。逆にキックなどはコンバージョンがゴールポストに届かなかったりして未熟だったりしたのですが、日本はしんどいなと感じます。日本はこの大会、16チーム中15位でした。この結果を持って来年のシード権を喪失、アジア予選に回ります。

 こんな日本でもアジアでは敵無しなのですが、これは日本にとって幸せなことなのでしょうか、それとも不幸な事なのでしょうか。私にはわかりません。

 東京 秩父宮ラグビー場 観衆:11,244人

2009/06/22

川崎 2-0 大分

0620


 大変良い試合。完璧という言い方もしたいところですが、ここでそう言ってしまうと、この先の試合で褒め言葉がインフレ状態になるので、「良い試合」に留めておきます。

 まあ大分の攻撃力の無さに助けられたのが一番大きな勝因ですが、テセ、ジュニ、憲剛、ビトール、寺田がいない状態で2得点、無失点というのは文句のつけようがないです。特に点を入れたのが、今後の契約が微妙なレナチーニョですので、いろいろな意味で良い試合でした。本当はハットトリックを決めさせてあげたかったし、そういう流れだったのですが、大分のキーパー、西川と交錯してしまい、出血退場となってしまいました。残念。しかし評価点としては8.0を付けてあげても良いと思います。

 主力が欠場してもまた違った楽しみがあります。今期初スタメンの養父、同じくルーキーの登里。それぞれ役目をキッチリと果たしました。養父には憲剛の後釜になってほしい、川崎には才能がありながらもスタメンを奪えず去っていく選手が多いので、そろそろ新しい生え抜きがレギュラーを奪ってほしいですね。そういう楽しみが見いだせた試合でした。

水曜日は大一番が始まります。仕事で行けないのが残念です。

等々力陸上競技場 観衆:19,375人

2009/06/14

横浜FC 1-0 岡山

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 ホーム1年ぶりの勝利。私はアウェイでの横浜FC戦をほとんどみていないので、横浜FCが勝った試合というのを実に一年ぶりに見たことになります。まあアウェイに遠征しても横浜FCの勝利に立ち会えるかは結構な運に頼ってしまうのですがね。

 横浜が勝った理由は相手ディフェンダーのクリアミスによるものでした。彼がヘッドでクリアした場所に八角がつめていて決めることができた、というもので、戦術的に見れば問題は全く解決していないのですが、ここまで勝てなくなると内容は関係なく、まず勝つことが第一になります。試合の終盤、岡山の怒濤の攻撃が始まり、フリーで何本もシュートを打たれたのにただの一本も入らなかったのは幸運以外の何者でもなく、横浜FCにとっては救われた形になりましたが、まずはそれすらも自分達の実力として飲み込んでいく図々しさを必要としましょう。

 今日の所はまずは最下位脱出、それを喜んでこの試合を締めればよいのではないでしょうか。そして明日から今日の試合の分析をし、次の試合の準備をすればよいと思います。

 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:4116人

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