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2010年4月

2010/04/26

町田 6−1 松本

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 入場者数5680人。よく頑張ったと思います。町田ゼルビアは自治体の協力を得られ、スタジアムもJ2基準への回収のめどがつき、スポンサーも大手どころが結構ついて、あと残る課題が観客動員数でした。それも7節を消化して、最低基準の3000人を大きくクリアしています。今日は松本山雅のサポーターが大挙してきました。町田としては彼らにも感謝しなければなりませんね。

 ごく普通の市営陸上競技場に5000人強も入りましたのでスタジアムの光景は普段のJFLのそれとは全く違ってました。JFLで一万人以上は行った試合は横浜FCなどで何度か見ているのですが、たいていの場合ホームチームの一方的な応援で、今日のようにホーム・アウェイともサポが大勢来ている試合というのは初めてです。観客の多くは町田を応援していますが、ゴール裏のコア部隊は松本の方が圧倒的に多いので、全体の空気は全くの互角でした。両サイドから殺気の漂うスタジアムというのはJFLでは初めてです。

 松本山雅もスタジアム・自治体の協力・観客動員は最低基準を大きくクリアしているのであとは成績だけの状況です。つまり両チームともあとは成績。J2の定員22チームの残枠は3。現在の順位は鳥取・町田が有利な状況で松本は大きく出遅れています。個人的には松本にがんばってほしいです。

 が、今日の試合は町田の一方的なものでした。前半の、ごくわずかな時間帯だけ互角に戦っていましたが、町田が先制点を奪うとあとは一方的でした。松本はディフェンスと中盤の連携が全くとれておらず、ディフェンスの裏を徹底的にとられていました。マンマークとか、サイドのケアとか、おおよそ社会人サッカーを何年も続けていれば普通に出来るはずなのにできないというのはなあ・・・・まあやたらと止めてカードを出す審判もアレでしたが、それにしても松本の出来はひどすぎました。特に左サイドバック。ここを集中して狙われ、シュートを決められていました。人がいないのかなあ。

 確かに町田は元山形の星とか、元マリノス・熊本の木島とか、結構いい選手がスタメンで出ていて、メンツだけ見ていると豪華なのですが、それを差し引いても一方的になるほどではないです。松本も元横浜FCの須藤がスタメンで出ていて、もっとやってほしかったなあと残念に思いました。今日は目立てませんでしたね。まああれだけ一方的に裏をとられたらどうにもなりませんが。

 町田は前期は町田市陸上競技場で試合をしたあと、後期は巡業に入ります。その間に競技場は大規模改修に入ります。今日見た限りでは芝も限界に来ていましたので、芝ごと交換になるのでしょう。すでに照明塔も立っていますので、改築後が楽しみです。完成したらスタジアムガイドを更新したいと思います。

 町田市陸上競技場 観衆:5680人(公式発表)

2010/04/15

日体大レディース 2-0 北海道ノルディア

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 昨日は関東二部でしたが、今日はなでしこリーグを見に行きます。正確に言うとチャレンジリーグ、つまり2部で、「なでしこリーグ」とは呼ばないのだそうです。私としてはなでしこ2部でいいと思うんですけどね。

 対戦カードは日体大レディース対北海道ノルディア。両チームとも今年度の新規参入戦を勝ち上がってきたチームです。新参チームを一度に二チーム観戦できる絶好のチャンスなので、試合会場の日体大健志台グラウンドに行ってみました。健志台グラウンドは横浜市の子供の国のすぐ近くにあります。私の家からバイクで40分くらい。途中市ヶ尾でラーメンを食べたので、試合開始ぎりぎりにつきました。グラウンドの入口ではスタッフの人が総出で挨拶してくれます。こういうのっていいなあ。だいたいにおいて体育会系の学生は礼儀が良いです。どうしてJリーガーになるとあんなに偉そうになってしまうのか理解できません。

 通常、大学のグラウンドはアルミでできた簡単な観客席がある位なのですが、日体大のグラウンドはきっちりと観戦スタンドを作っています。しかもサッカーとは別に観客席を備えたラグビー専用グラウンドもあります。これはすごいな。男子と女子が兼用で使っていますが、うらやましい環境ですね。

 北海道ノルディアはサポーターも数人いて、準備完了。彼らに聞いたところ選手は日帰りだそうです。まあそうだろうなあ。飛行機に乗れるだけましかもしれません。日本全国どこに行くのもバスで弾丸往復、というチームを私はいくつも知っています。

 さて試合開始。私は両チームの選手を全く知らないのでまったりと観戦します。天気は快晴。桜は満開。ボケーッと観戦するには最高の環境ですね。チームの実力がわからないのでなんとも言えないのですが、日体大女子は全日本大学選手権で決勝にまでくるチームですからこちらが上だろうと思います。なのでこちら目線で観ます。

 試合開始。いきなり日体大の応援部隊が全力で歌い出します。通常、なでしこチームのサポーターは男子数人がJリーグクラブのチャントを歌うのが普通なのですが、日体大は控え選手が声を合わせて歌います。チームはレディースなので、控えもレディースです。つまり女子大生。歌も殺伐とした空気が全くなく、のびやかというか、のどかというか、そんな雰囲気。しかもレパートリーがかなり多いです。数十人の女子大生が「世界で一つだけの花」とか歌い始めると、なにかこう、癒されます。聞いていて癒される歌というのは果たして応援歌と言えるのかどうか疑問ですが、個人的に好きです。日体大女子の応援歌を聴くためにもう一試合見に行ってもいいかなとさえ思います。それにしても彼女たちの聴かせてくれます。「つらい練習を耐えて・・」とか言う歌詞を聴くと、演歌の世界に入っていきます。

 試合は2-0のスコアどおり日体大の完勝と言えるものでした。ただ、試合内容が良かったというと決してそうではなく、なにかこう、力の差を利用して無理矢理押し込んで点を取ったようなものでした。日体大は3トップ(というのか4-2-3-1というのか)を敷いていたのですか、センターフォワードの11番に全くボールが入らず、彼女は孤立していました。左右の6番と17番がもっと突破力があればよいのですが、彼女たちも中盤でボールつなぎをしていましたね。これだと上位チームに勝つのは難しいと思います。チームとしての個の強さが力の差になっただけでした。リーグは開幕したばかりなので、この先に期待ですね。

日体大健志台グラウンド。観衆:約60人(目測)

2010/04/12

SGシステム 2-1 神奈川県教員

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 4月に入るとアマチュアサッカーリーグも続々開幕します。ここで言うアマチュアリーグとはJFLのさらに下、地域リーグや都道府県リーグ、あるいは女子サッカーを指します。開幕に当たって各リーグのホームページやクラブの紹介ページを見ていると、関東リーグ2部に懐かしい名前を見つけました。SGシステムというチームに所属する中澤友秀という選手です。

 知らない人のために少し解説します。この選手は元々フリューゲルスユースの選手でした。フリューゲルスがマリノスに吸収された年(つまり横浜FCが誕生した年)、彼は高校を卒業し、デンソー(現在の刈谷FC)に入部しました。二年間デンソーでプレーをした後に横浜FCに入り、2001年から2002年までの2年間、横浜FCでプレーをしています。その後、JFLの佐川東京に入ったところまでは確認しているのですが、それ以降は意識していませんでした。まだ現役でいたのか。良かった。なんとなく懐かしい気持ちになりました。

 どうしてそこまで覚えているかというと、やはり横浜FCができた1999年から2002年位までの間はクラブは本当に明日をも知れない脆弱なチームで、その中で入ってきてくれた選手には思い入れがあるのです。フリューゲルス関係の選手は特に。中澤選手はユース在籍時にフリューゲルス消滅となったわけですが、このとき、彼は募金活動もしていたはずです(確認はしていませんが)。ちなみに同時代のフリューゲルスユースの選手は他には坂田大輔や田中隼磨がいます。かれらより2つ上だったと思います。

 懐かしくなって、夢の島まで関東2部を見に行きました。夢の島に行くのも5年ぶりくらいです。改修されたのか、トラックがきれいになっていました。私が会場に着くと選手たちはアップを始めていました。彼のSGシステムでの背番号は19。これは彼が横浜FCに入った年の背番号です。10年前から現在までの姿がつながって、なにか熱いものを感じます。がんばっているんだなとうれしくなります。

 中澤選手の体格はJリーグ選手のそれで、他の人とは違いましたね。重心の位置が低く、安定しています。ディフェンダーなので積極的に攻撃に絡むようなことはありませんでしたが、サイドバックとして無難にプレーをしていました。試合は2-1でSGシステムの勝ち。さい先の良いスタートとなりました。神奈川県民としては神奈川県境員にがんばってほしかったんですけどね。

江東区夢の島競技場 観衆:40人(目測)

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