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2010年10月

2010/10/31

東芝青梅 14-22 東京電力

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 本当は昨日、会社の駅伝イベントに付き合う形で日本橋-箱根芦ノ湖間を自転車で伴走する予定でした。しかし台風が来て中止。がっかり。この2ヶ月間、結構走ってトレーニングしてきたのに。この先はサッカーの日程がギッシリと詰まっているので空いている日がないのが悲しい。

 昨日は1日静養することにしました。等々力に行こうかとも思ったのですが、強い雨とがっかり感で出かける気が失せました。たまには休養が必要かなと思い、家に引きこもります。そして今日ですが、ちょっと遠征したくなったので、青梅に行くことにしました。雨の予報があるので電車で行きます。戸塚-武蔵小杉-立川-小作駅まで2時間30分。遠いなあ。

 東芝青梅グラウンドは2年前に行ったのですが、そのときはピッチに雑草が生い茂り、かなり危ないグラウンドとの印象を受けました。ですのでスタジアムガイドの当該ページは酷評していました。今年、どうなっているか、その見極めの意味もあります。結果はちゃんと草が刈りそろえてあって良しとします。元々土のコートなので「草を刈りそろえる」と言うのも変なのですが、これならいいかなと思います。もっとも雨上がりなのでグチャグチャですが。

 感想は簡単に。前半終了間際、東芝がトライを取って突き放し、このまま終わるかなと思っていたのですが、その直後、東京電力が独走してトライを奪い返します。14-14の同点でハーフタイムに入り、後半直後、東京電力の速攻で14-19と逆転されました。東芝の集中力が欠けていたとしか言いようがありません。私はただの観客として来たので、苦笑するしかないのですが、これがフロンターレだったら、椅子を蹴飛ばしていたかもしれません。東芝にとって、試合の取り組み方としては最悪だと思います。ラグビーは強い方が必ず勝つゲームです。私は東芝か勝つだろうと思っていただけに意外でした。こういうこともあるんだなあ、と一つ勉強になりました。

 試合とは関係無い話なのですが、今日の試合はぬかるんだピッチの中で行われました。両チームのユニフォームは泥だらけになりましたが、こういう中で戦う選手は本当に格好いいです。サッカーのユースを追いかけている女性は一度、ラグビーを見てほしいなと思います。

 東芝青梅グラウンド 観衆:50人(目測)

2010/10/25

大宮 2-2 川崎

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 ふざけるな!と言いたくなるような試合でした。またこれかよ!と吐き捨てたくなるような、そんな思いです。特定のアウェイで勝てない等いろいろあるのですが、何というか絶対に勝つと言う、そう言う試合運びにはなっていませんでした。あるいはそう言う気持ちはあったのかもしれませんが、単なる気持ちだけで空回りしているような感じでした。

 今シーズンに限らず以前からそうなのですが、フロンターレのサッカーって結構雑です。個々の能力が高い分だけ試合の場面場面が個人の能力に負っている所が多く、そこを研究されるとイチコロ、となっています。例えば選手同士がクロスする場面はヒールパスでボールを受け渡しをしているのですが、そこがつながらない。こういうトリックプレイは決まれば格好いいのですけど大抵は失敗して相手にかっさわれます。デフェンスも一対一なら完全に競り勝っていて、それは心強いのですが、ペナルティエリアの前後で混戦状態になると、とたんにパニックになってフリーの選手を作ってしまいます。そう言う部分は結構狙われているなと思うのですよ。

 今日の対戦相手、大宮の鈴木監督は前年まで新潟の監督をしていましたのでフロンターレの弱点をわかっていそうだなと感じました。前半の早い時期に2点取ったので押せ押せの状態だったのですが、相手は冷静でしたね。大宮は前半の30分くらいまでは耐えるサッカーをしていたのですが、その後はラッシュになりました。前半終了間際に一点返した当たりからやばいなと思っていたのですが、それが当たってしまいました。気合い負け、気迫負け、そう言うメンタルの弱い部分が追加点を取れす、逆にカウンターを食らってしまうと思います。前半の疑惑のゴールを含めると、試合90分のうち、60分は大宮のゲームだったと思います。逆転されずにすんだのはラファエルもイチョンスも、ゴールに絡むことはなく、セットプレーも下手だったからです。以前から思うのですが、セットプレーを武器にできないチームってとてつもないハンデをおいますね。川崎は下手です。と言うか、試合前のシュート練習を見ても、コーチがボールをチョン、と出しただけなのにそれをふかしてしまう場面が多く、これじゃあ駄目だなと思いながら見ていました。ジュニーニョがいれば3点目がとれたのかもしれませんが、やりきれません。

 いずれにしてもこれだけアウェイで勝てないチームがタイトルを取る、なんてこと自体がまだ早いのかもしれません。早く取らないと中村憲剛の全盛期が過ぎてしまうので、いい加減に取ってほしいのですが、厳しいです。この辺はイライラしながらも付き合っていくことになるのでしょう。

 ナックファイブスタジアム 観衆:10,740人

2010/10/24

横浜FC 1-0 千葉

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 全く文句のつけようがない完璧な試合。横浜FCが格上チーム(順位は千葉が上だしね)にここまで完璧に自分たちの試合をしたのを見たのは初めてのような気がします。いったいなにがあったんだ?とすら思います。フロンターレも大勝する試合は結構ありますが、細かく正確にきっちりとゲームを進める試合は見たことがありません。あのチームは結構おおざっぱです。

 千葉はポジションに関係無く、それぞれの選手たちが能動的に動きます。バックスタンドで見ている限り、千葉のサッカーは攻撃するときは5~6人の選手が一斉に襲いかかり、守備をする時は6~7人で守ります。4-3-3とか4-4-2とか、そういう基本布陣が無意味なくらい、選手は動いていましたね。ただ今回の試合はそれが裏目に出たかなと思います。

 攻撃に人数をかけたら戻るときはどうするのか、守備ブロックを作らずそれぞれがマンマークでつぶすだけなので、マークが重なったりしてちぐはぐ守備、という印象を受けました。ですから横浜FCには結構フリーな選手が出て、抜け出しやすかったですね。また千葉は守備の集中もされていないように見えました。試合序盤、横浜FCのコーナーキックがあったのですが、ゴール前で守る千葉のDF二人の間を抜けてGK岡本が慌ててはじき出すような場面もありました。気負い過ぎなのか戦術が頭に入っていないのかよくわかりませんが、能力はあるはずなのに、トロっとしているような気がします。

 千葉が攻撃するときも同じで、一斉に攻撃するとありましたが、結局最後はネットの1トップで、横浜FCからすると読みやすかったです。佐藤勇人とネットの間に右、左、中と3人の選手がいますが、ここにボールが渡るとつぶされるのでチャンスらしいチャンスは無かったですね。千葉を見ていて駄目だなと思うのは千葉の攻撃の時です。横浜FCのペナルティエリア前で横浜FCのディフェンスを抜けば得点、またはネットにスルーパスが出せると言う場面で、必ず後ろにボールを戻します。その間に横浜FCは守備を固められるので得点には結びつきません。こういうアタッカーへの最終パスの場面で放り込めないようだと得点はできないと思います。

 逆に横浜FCは戦術面で大きく進歩したと思います。一番大きな特徴は、サイドバックが上がることなく、ライン全体をあげることで選手間が密になり、パスコースがたくさんできたことです。以前の横浜FCはまずサイドに散らしてクロス、と言う場面ばかりでしたが、この試合は千葉の選手間を抜いたボールが結構でました。それが何度もチャンスを作り、前半終了前の西田のゴールにつながったと思います。西田のゴールは右上角という、きわどいところだったのですが、ココに入れられるとキーパーがはじくのは無理だと思います。難しいコースですがよく決めました。

 この試合だけを見ると、勝敗のポイントは千葉の戦術負けと見えますが、横浜FCが自分たちのサッカーを徹底的に極めた順当な力の差と見ていいと思います。こういう試合をあと半年早くやっていれば優勝争いに絡めたのになと残念に思います。シーズン終了後、例年のようにご破算に願いましては・・・にならなければいいのですが。

 いずれにしても良い試合でした。今日はいい試合になるような気がしましたが、良かったと思います。お客さんもたくさん入ったし。次回、あるいは来年に期待ですね。

 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:8,855人

2010/10/18

川崎 2-0 山形

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 横浜FC戦のグダグダっぷりがどうなるのか心配でしたが、2-0で完封でした。2得点とも流れの中での得点で、しかも完封勝ちと言うのは非常に大きな意味を持ちます。内容は山形のグダグダっぷりに助けられた面が大きく、田代が鹿島時代の調子を持ってスタメンで入っていたらどうなるかわからなかったのですけど、とにかくホっとしています。

 まず勝ったこと、そして完封したこと。この試合はこれで十分です。本当は言いたいことはあります。しかし、この一週間、ナビスコをひっくり返され、天皇杯で120分戦い、さらにそれぞれを中二日で試合したわけですから、この結果に文句をつけることはできません。まずは選手たちにお疲れ様を言いたいです。

 ジュニーニョの体調が気になります。横浜FC戦で調子を崩しているのがアリアリでしたので疲労がたまっているのだろうと思います。そして選手たちも。とりあえず今日はここまで。2位の鹿島との勝ち点差は2に縮まりました。そして8位の浦和との差は4です。優勝は厳しいですが、まだ首の皮はつながっているし、ACLへの参加権である3位以内は現実的な射程距離です。残り8試合。これから毎節が大一番です。

 等々力陸上競技場 観衆:17,427人

2010/10/14

川崎 2-1 横浜FC

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 デジカメにSDカードを入れるのを忘れてしまいました。携帯電話のカメラで写真を撮りましたが、3年前のカメラにしては結構マトモに写っていますね。

 川崎フロンターレは磐田との敗戦がかなり酷かったこと、中二日で試合に臨むこと、対戦相手が下のカテゴリーであることを考えると、モチベーションは下がりきっているだろうなと想像できます。逆に横浜FCは試合間隔が一週間以上空いていること、対戦相手が隣町の格上チームであることを考えると絶対に勝ってやると意気込んでいるだろうなと想像できます。そのことから私はこの試合、横浜FCが勝つのではないかと考えていました。

 試合展開は予想以上で、おおよそここまでダラけたフロンターレの試合は最近では記憶にありません。07年のACL、バンコクユニバーシティ戦以来だと思います。

 この試合は横浜FCがほぼ主導権を握り、圧倒的なペースで進めていきました。横浜FCは潰しにかかるサッカーをしてきます。ジュニーニョ、黒津がボールを持つと囲んで奪います。中盤は面白いようにボールが回り、難波とカイオにスルーパスが出ます。ただ、ここからのシュートが下手だったことが川崎にとって助かりました。そして81分の久木野の先制につながります。

 川崎は一対一で負ける、ボールは取られると何一ついいことはありませんでした。本音の部分で言えば川崎サポーターはほぼ全員負けを覚悟したと思います。しかし結果として試合終了直前にコーナーキックから同点に追いつき、延長戦で逆転したことに川崎の強さがあったと思います。悪いなりにもきちんと勝てた、それは純粋に強いチームだと言っていいと思います。逆に横浜FCはこのシチュエーションであっても負けた、それは結果として横浜FCの弱さの表れだと思います。

 この試合の後、帰りのバスで多くの横浜FCサポーターが人がいい試合だったと言っていました。しかし私はそうは思いません。横浜FCが川崎に勝つチャンスはこの状況下でしかなかった、それを生かせなかった。それがすべてだと思います。川崎はフィールドプレーヤーのほぼすべてが一対一で負けていますので、点を取るとしたらセットプレーしかありません。しかしこの試合で2回あった横浜FCゴール前での直接フリーキックはすべて壁の選手に当てています。そうなると注意すべきはコーナーキックしかありません。そこを横浜FCは防げなかった。81分に先制した後、試合終了までの10分間、それを凌ぐだけの注意力がなかったのが横浜FCの敗因でした。

 勝ったこと、負けたこと、その両方の結果にはすべて原因があります。負けた原因は何だったのか、そこは考えなければ次はないと思います。いい試合のように見えたのは、川崎の調子が最悪だからであって、決して横浜FCが強かったわけではないと思います。それは結果的に点を取ったのが難波でもカイオでもなく、久木野であったことからも明らかです。先日の磐田戦もそうですが、絶対に勝つと言う強いモチベーションが試合の主導権を奪うのです。しかしそれはあくまでも気持ちがそうさせただけであって、チームとして強いわけではないと思います。

 横浜FCがJ1昇格を目標にする、その第一歩としてこの試合に望んだのであれば、いい試合をしたと見るのではなく、何故あと10分が耐えられなかったのか、何故難波とカイオは点を取れなかったのか、そういうことを振り返らなければ、次に横浜FCが川崎と対戦する機会があったとしても勝つことはできないと思います。

 逆に川崎は悪いなりにも勝ったと言うことは次につながると思います。中二日で山形戦と言うのは、今日の横浜FC戦と同じシチュエーションで非常に厳しいのですが、立ち直るきっかけにすると考えればやりがいはあるのではないでしょうか。

 等々力陸上競技場 観衆:5,167人

2010/10/11

浦和 2-0 徳島

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 天気がよいので浦和まで自転車で行きます。戸塚~(国道一号)→五反田~(山手通り)→板橋~(国道17号)→駒場スタジアムで片道67キロの距離です。帰りは電車で輪行しましたが、案外ちゃんと走れました。所要5時間。標準のサイクリストの速度から比べるとかなり遅いですが、山手通りが工事中ばかりなうえ、アップダウンが激しく、かつ車道を走らせてくれなかったのが痛かったです。もうあの道路は走りたくないなあ。

 実は密かに浦和が負けないかなと思ってもいたのですが、さにあらず、今年はちゃんと勝ちました。ただ、内容がかなり酷く、J2丸出しの内容でしたね。まあトーナメントは勝てばそれでよいのです。実際、カテゴリの違うチームの戦いで、格上のチームが勝って内容も良かった試合なんて記憶にないので、勝てばそれでヨシとするのは正しいことだと思います。

 ただ、それにしてもどうしてあんなにグダグダになるのかなあと思います。今日の試合は浦和の柏木、原口対徳島の柿谷と言う、2014年W杯を狙う若い者同士の戦いでもあったのですが、私が見ている限りでは柿谷が一人で頑張っていた感じでした。原口もそうですけど消えていますね。うーん。

 攻撃のコンセプトをキッチリ貫いてきたのは徳島でした。柿谷をドフリーにする浦和のディフェンスは全く理解できません。以前浦和サポから、「山田暢久は暑い日と寒い日と雨が降った日は仕事をしない」という話を聞いたのですが、何か本当のことのように思えてきました。平川もそうですけど、なんだかなと。願わくばこのコンディションで等々力に来てくれないかなと、そう思いましたね。そういや若い方の山田はどうしたのでしょう。

 徳島は頑張っていたのですが、エジミウソンにPKを献上してしまったのが痛かったと思います。前半、あのまま耐えてスコアレスにするか、柿谷がもう少し決定的なチャンスを決めて1-0にすれば、後半浦和は焦って自滅するのになあ・・と惜しい目線で観ていました。ワールドカップを狙うならキーパーと1対1の場面はキッチリと決めなきゃ駄目です。この辺が辛い。川崎の黒津もそうなのですけど、決定的な場面を外すからフォワードの一人はブラジル人に取られてしまうのだと思います。日本人フォワードが取るのはいつもクロスからのピンポイントですから。

 後半は本当にだらけまくりで、田中達也が交代した後はさらに輪をかけてだらけました。徳島は頑張っていましたがJ2だとここまでなのかなと残念に思いました。

 3連休はこれでお終い。明後日は川崎対横浜FC戦です。

 さいたま市駒場スタジアム 観衆:13,240人

2010/10/10

川崎 1-3 磐田

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 勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つ、と言う試合を見せつけられたかなと思います。選手だけでなくサポーターにとってもそうでした。以前、目の前の試合に集中しなければ勝てません、と言う記事を書きましたが同じような目に遭いました。決勝戦のオリジナルチケットが明日の12時から発売になると聞いて、どうやって手に入れようか、席種はどうしようか、そういうことを考えていました。まだ何もタイトルを取っていないチームなのに、内心だけは自分たちは強いチームだ、そういう気持ちがあったかなと思います。まあ戦うのは選手なのですからサポーターがチケットのことを考えても別に悪いわけではないのですが、負けという結果が出てしまうとそう考えてしまったことが恥ずかしくなります。終わったことなのでどうでもいいですけど。

 磐田は最低勝たなければ負けなので攻撃的に来るわけですが、川崎の受け方が変でした。試合が始まって10分~15分は成岡もジウシーニョも怖くはなかったのですが、磐田が先制するまでは川崎の選手たちは攻撃するでもなくキッチリ守備をするまでもなく、なにかこう受け流しているような印象がありました。大井健太郎の先制点で目が覚めたのか、あとはいつもの川崎だったのですが、集中していないなあ、やばいなあ、そう思っていました。後半はいつもの穴を突かれて失点という、今期さんざん見たパターンでしたね。浦和の田中達也、マリノスの山瀬、そして前期磐田戦の前田。それぞれが凄い能力を持っているのでしょうが、マークを外されるような集中力の無さが今期川崎が勝てない原因だと思っています。技術はあるのですからメンタル的な問題ですよね。

 磐田は・・・悔しいですが、逆境に負けない反骨心というものがあったと思います。ファーストレグでパクチュホを森に削られ、誤審に泣かされ、選手を代表で取られ・・そういう逆境の中で一致団結し、川崎なんかに負けるものかと言う、そういう強い気持ちがあったのだと思います。その強い気持ちを跳ね返せるだけの強さが川崎にはありませんでした。180分のゲームがあって、あと15分、耐えしのげれば決勝には川崎が行ったのですが、残念でした。

 試合が終わってバックスタンドから競技場の外に出て、アウェイゴール側を通ったときに磐田サポーターたちが「線路は続くよどこまでも♪」と歌っていました。そう、線路は続きます。試合は続きます。勝っても負けても。次の川崎の試合は13日の横浜FC戦です。勝ちたいと強く思った方が勝つ試合であることは同じだと思います。

 等々力陸上競技場 観衆:13,417人

2010/10/03

町田 3-0 長崎

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 金曜日の夜に町田のチームが江戸川区で試合をする、と言うのは、相当競技場探しに苦労したんだなと推察します。町田市陸上競技場はバックスタンドの改修が入るので仕方ないのですけどね。私としてはスタジアムガイドの江戸川区陸上競技場の写真が古いので(8年前の横浜FC-大分戦以来)、写真の更新も兼ねて行ってみることにしました。競技場に到着してみると、スコアボードが電光式になっていたりして変化を感じます。それ以外は全く変わっていませんでしたが。

 選手の気持ちの持ち方一つでここまで変わってしまうものなのか、と試合を見て考えさせられました。試合開始当初は攻撃的に行く町田に対し、長崎は4バック、2ボランチ、2サイドバックが守ると言う超守備的フォーメーションで、つまらなさが目につきました。極端な守備堅めはよほど力に差がなければ点は入りません。江戸川まで来てクソ試合を見せられるのか・・と落胆しかけながらボケーっと見ていました。

 前半20分過ぎくらいからでしょうか、町田の拙攻が目につきだした頃から長崎の逆襲が始まります。ボールがポンポンつながりだして町田のゴールをおそいます。なんだやればできるじゃん、それでいいんだよ。やっと試合を見る気になれた頃に両者無得点でハーフタイム。

 後半は長崎ペースで始まります。よかった。元々両チームの選手にJリーグの元スタメン選手がいるのでガチにぶつかり合えばおもしろい試合になるはずなのです。町田には木島(元マリノス、熊本)、星(元山形)、他数名、長崎には佐藤由紀彦(元FC東京、マリノス)他がいます。ただ、惜しいことか、両チームともフォワードは裏に抜けるタイプしかいないのでディフェンスが締まると得点できません。セットプレーも点が入る気配が無く、ゲームが進みます。

しかし後半も進んだ頃(記録上63分)、町田の右サイド(選手不明)から勝又が押し込んで先制すると、試合は一気に壊れました。65分、66分と連続得点で3-0。鍵のように守っていた長崎の守備が崩壊し、観客席で見ていても、どうマークを着けばわかっていない状態でした。

 町田が先制するまでは、私はこの試合は長崎の勝ちだろうと思っていました。前半からの試合の入り具合も、隙を見てのカウンターもみんなそろっていたからです。それが0-3で負けるというのは正直、サッカーは怖いです。まあサッカーに限った話では無く、勝負の世界はみんなそうなのですが、それをまざまざと見せつけてくれました。会社を10分ほど早く早退して見に行った価値はあったかな。

 余計な話ですが、江戸川区陸上競技場について。ナイトゲームの観戦は初めてだったのですが、スタジアム全体が異様に暗く、そしてピッチもスタンドも黄色かったです。照明塔の下段部分が何基か欠けていて、なおかつカクテル光線の黄照明の数が多かったせいだと思いますが、かなり見づらい印象がありました。長崎のユニフォームはオレンジでしたので、少し見にくかったですね。そして欠けている照明は復旧してほしいです。江戸川区の財政事情はどうなっているのか知りませんが、使える写真がなかったせいもあり、ちょっと腹が立ちました。

 10月1日 江戸川区陸上競技場 観衆:1557人(公式発表)

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