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2010/11/12

MIO草津 5-0 鳥取

1107


 泊まったホテルが比叡山の麓で、かなり寒かったのですが、なんとか一夜を過ごすことができました。今日は東近江市に移動し、JFLの試合を観戦します。布引グリーンスタジアムという、先月完成したばかりのスタジアムで、スタンドは真新しくピカピカです。チケットを買って中に入ると関西弁丸出しのスタジアムDJが音楽と一緒に元気に煽っています。子供たちも続々と入場し、メイン中央は賑やかになってきました。スタンドの両翼は両チームのサポーター。鳥取が多いのは当然ですが、草津の方にも結構コアができてきました。私の前の人たちもレプリカを着ている人が多く、草津がJFLに根付いていることを伺わせます。

 実は草津のホームゲームを見るのは初めてなので、ちゃんと運営できているのか穿っていた部分がありました。私は2007年、地域リーグ決勝大会でMIO草津の試合を見ましたが、当時、草津には声だしサポーターが全くおらず、対戦相手のファジアーノ岡山の方が一方的に盛り上がっていました。晴れの舞台なのに、サポのいないチームがJFLに行くなんてなあ・・・そういうネガティブな印象が今日まで残っていて、私のその部分とどう折り合いをつけていこうか、そう考えていました。

 でも実際に来てみれば盛り上がっています。正直、関西弁でキンキンに声を上げているスタジアムDJは「やかましい」と感じますが、それだって頑張っている証拠とも言えます。晴れた日の小さな運動公園は、紛れもなく誰もが楽しめた興業の場でした。来て良かった。

 さて、試合の話。鳥取の駄目さ加減に驚きました。まさか新スタジアム開店のご祝儀をあげている訳ではないと思うのですが、なんとまあ、フロンターレを上回るザルっぷりで、これでよく優勝できたなという物でした。すでに優勝しているのでモチベーションのもって行き方が難しかったのだと思いますが、スタメンのタレントぶりからは想像もできないほどのひどさでした。ちなみに話が外れますが、今日の主審は「日高晴樹」と言う方です。ほとんどのひとにはなじみが無いと思いますが、一部の横浜FCサポーターには印象深い審判ですね。

 この試合が始まるまで、私が知っている鳥取の選手は吉野(元横浜FC)と岡野(元浦和-日本代表)くらいだったのですが、実際は他にも、服部(元磐田-日本代表)、小針(元ヴェルディ、仙台)、阿部祐大朗(元マリノス)、など、Jリーグでも知られている選手が多く、よくここまで集めたなと感じます。岡野はともかく服部ほどの選手がJFLでやるのか・・と時代の残酷さを感じます。阿部祐太朗はなあ・・・桐蔭の先輩である奈良ともども活躍できなかったことを悔やみます。まあここまでの選手を集めてこれたからこそJFLで優勝できたのでしょうし、これだけのメンツを今のうちに集めておかなければとてもJ2では戦えないと言うのも頷ける話です。

 閑話休題、試合の話に戻ります。鳥取の敗因は戦術や戦力とは違う部分にあると思うので、どうしてこうなったのか、書くのは難しいのですが、吉野が何故か相手のディフェンダーにパスを出してしまう部分が目立ち、それでカウンターを食らっているところがあったと思います。さらに鳥取は右サイドバックがまさにザルで、草津の選手を全く止められないと来ています。そりゃ5点も取られるわな・・・。

 まあ優勝したんだからご愛敬と言えばそれまでだし、残留と存続をかけて死にものぐるいの草津にしてみればありがたかったのかもしれませんが、端から見てる限り、あの戦力でこれかよ、と言う気持ちの方が強いです。純粋に興業としては、面白いモノが見れたとも言えますけどね。来年は鳥取バードに行って横浜FC戦をみたいです。吉野もきっと横浜FCとの対戦をを望んでいると思いますから。
 
 スタジアムを出ると選手のサイン会に多くの子供たちが列を作っていました。なにかこう、すごくチームとしてマトモ、と思います。JFL時代の横浜FCはどうだったかなと振り返ります。あのときは存続命でそんなことを考える余裕はなかったなと。草津だってきっと存続命なんでしょうけれど、行政の理解と地元スポンサーの理解に救われていると思います。横浜FCはアメリカのプロモーターが連れてきたスポンサーで戦っていましたから。

 帰りは永源寺という町から鈴鹿山脈を越えて桑名に出ようとしたのですが、三重県側で土砂崩れがあったらしく通行止めの表示が。気にせずどんどん進むと、「絶対に抜けることは不可能」と脅しを入れた看板も出てきましたのであきらめました。往復で50キロくらい無駄にしたと思います。結局東近江市に戻り、八日市インターから名神高速に入って家に帰りました。八日市インターから自宅まで5時間ほど。自宅には22時前につきました。

 来週はいよいよ鹿島戦です。

 東近江市布引グリーンスタジアム 観衆:1441人。

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コメント

はじめまして、元横浜市民で横浜FCを愛する滋賀県民です。
ときどき、わかさんのBlogを拝見させてもらっています。
今回、滋賀県へ来られていたのですね。私も、このゲームを観にいっていました。
MIOに関して心配をしていただいてありがとうございます。ご覧のとおり、田舎仕様ですがしっかりと運営をされています。私も、JFL参入後に観にいくようになりましたが、参入当初より運営もスムーズでお客さんも増えています。地元とも、いろいろと協力体制でやっています。
今回、真新しいスタジアムでゲームを行ないましたが、おそらくこのスタジアム規模で、滋賀県内では1.2のスタジアムになってしまいます。全国津々浦々を訪問されているわかさんであればご存知だと思いますが、47都道府県で唯一滋賀県だけJリーグを開催できる規模のスタジアムがありません。会場の入り口でスタジアム転用の署名活動をやっていたと思いますが、署名していただけました?
実は、MIOは、スタジアム問題で先に進まなくなっています。是非ともJリーグ規格のスタジアムが出来て欲しいと思います。
また、新しいスタジアムが出来たら是非とも滋賀県までお越しください。
長文になり申し訳ありませんでした。

 観戦記読みましたが、やはり『鳥取の優勝後のモチベーション低下』も大差がついた要因だったのかなと思います。優勝した後で「勝ち点をどれたけ稼ぐか」といったキャンペーン企画でもやらない限り、モチベーション保つのは難しいかもしれません。
 後、サイン会を開いたというのは、存続云々でなくスポーツチームとして当たり前の事の1つである「一般のファンも大切に扱う」事としてすばらしいことですね。
 最後に「声だしサポーター」について。

 今シーズンJFLの試合を見に行ったのですが、アゥェイ側で声だしサポーターがいなかった試合を見ました。(どのチームかは書きません)アゥェイからの移動が厳しかったりする要因もあるのではと感じました。

コメントが抜けました。ごめんなさい。

>はっしーさん

署名はしました。いいスタジアムができるといいですよね。競輪場もみました。でも競輪ファンの無念さを思うと、純粋にラッキーという気持ちにはなれないんですよね。

MIOは私が見えないところに問題はあるのだろうなと思います。でも少しづつファンが増えていくといいですよね。

>H.Sさん

いろいろなチームが混在しているのがJFLの面白いところなので、アウェイサポがいないチームがあっても仕方ないと思いますが、客観的目線で観戦している人から見ると盛り下がりますね。

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