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2010/11/03

磐田 5-3 広島

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 去年も、その2年前もそうなのですが、負けて悔しい思いをしてスタジアムを出ると決勝戦には出ない方が良かったんじゃないか、第三者目線で観た方が良かったんじゃないかと思う時があります。でも今年もそうなのですが、ただの観戦目的で試合を見ると、やっぱり当事者として出たかったなと思います。それがたとえ敗者になったととしても。悔しい思いをすることができる権利という物もあります。準決勝前で負けてしまったチームのサポーターは、悔しい思いをすることもできないのですから勝ってこの場に立たなければ駄目なのだなと思います。ナビスコカップは国内サッカーのタイトルとしては一番価値が低い物なのかもしれませんが、それでも決勝の場に立てた磐田と広島のサポーターはうらやましく思います。勝たなければいけないんだと改めて感じました。

 試合は点の取り合いの末、延長まで行ったので、第三者視点で見ても思白かったです。勝敗を分けたのは、残り5分を耐えきれなかった広島の弱さ、磐田の執念さだと思います。延長に入って磐田は2点を立て続けに入れましたが、そこも相手の気持ちが折れたことにつけ込んだことにあります。これは準決勝の川崎戦にも言えます。あと10分耐えれば川崎の勝ちだった、そこにあきらめない執念さを見せつけた、そして逆転し、川崎の心が折れた所を見逃さずに追加点を取った、そういう執念の部分で磐田の強さを見せつけられたと思います。川崎がもし決勝戦で磐田と当たっても、今の川崎では勝てないな、そう感じます。

 磐田は去年のオフ、予算削減からくるゴタゴタがあり、シーズンが始まれば大幅な観客動員数の減少がありました。そういう逆境を克服した強さがあったのかなと思います。そう考えれば磐田の優勝は妥当でした。あと5分をきっちり守る強さがなければ、そして残り5分をあきらめない強さが無ければタイトルってとれないんだなと感じました。あのスタジアムでは勝てないとか、そんなジンクスを持ち続けるチームがタイトル云々を語るのはまだ早いのかなとすら思います。それでも目の前の勝利を信じてスタジアムに通うのですけどね。

 戦術で言えば、李忠成を最後まで引っ張らざるをえなかった広島に限界があったかなと思います。私はJリーグの各チームに精通していませんので、キーになる選手しかわからないのですが、槇野から前線につながる部分で磐田に取られる場面が多く、そこを修正し切れていなかったのが大きかったと思います。逆に磐田はコーナーキックから点につなげるなど、強いチームの鉄則がありました。広島も直接フリーキックを決めましたが、そういう部分で点が取れなければ、リーグ戦をコンスタントに勝ち抜くのは難しいと思います。

 国立霞ヶ丘競技場 観衆:39,767人(チケット完売)

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