2015年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

アクセスパーツ

  • アクセスパーツ

    ジオターゲティング

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010/12/30

鹿島 2−1 FC東京

1229

 1眼レフデジカメが壊れてしまいました。以前から兆候はあったのですが、スイッチを入れても露出計が表示されません。5年も使ったから限界が来たかなとも思います。1試合100枚×年間100試合で5年間だと5万枚撮影したことになるので壊れていても不思議ではないのですが、出費が痛いです。ちなみにコンパクトデジカメは毎年壊れていてその都度買い直しているのですが、こちらは単価が1万円程度なので、まあ仕方がないかなと。

 さて試合の話。J2落ちするFC東京がJ1チーム相手にどこまで最後っ屁をかませるのか、と言うところが見所だったのですが、いい試合をしました。少なくとも去年の子供対大人の試合だった仙台−ガンバ戦よりずっとマシです。先制したのは平山のアクロバティックなオーバーヘッドで、これだけでも見所がありました。

 FC東京も鹿島もレギュラーメンバーの多くが休みでしたが、試合自体はレベルの高いものでした。積極的に攻めるFC東京に対し、じっくり構える鹿島と言った構図で、格下とされるFC東京が果敢にラインを上げて攻める様は退屈しませんでした。その中で平山の先制点が生まれたのですが、いいものをみさせてもらいました。

 ベストメンバーがいない影響なのかもしれませんが、得点が平山、大迫、興梠と2014年を担う選手たちがとれたのも良かったと思います。平山なんて若手とは言えなくなってきている世代で、たまに凄いプレーを見せて「どうよ」と言われても困ってしまうのですが、もう少し代表候補と言えるポジションまで上がって来てほしい。あれだけでかい身長なのにヘディングで点を取れないのはきついです。

 戦評として語るならばFC東京はリカルジーニョの不調が痛かったと思います。さっさとパスを出さなければいけないところをこねくり回したり、自分でシュートを打たなければいけない場面でバックパスをして取られたりと、チャンスをつぶしてばかりいました。それでもFC東京のディフェンスやボランチはは左サイドを上がってくる彼に対し、積極的にパスを出しているのですから、彼がもう少し生きていれば・・・との思いはあったと思います。試合は米本の退場でFC東京が守勢に回り、そこを鹿島にたたみかけられて終わりました。自滅と言っては可哀想なのですが、この試合、鹿島は1枚もイエローカードを貰っていませんでしたので、落ち着いて試合を進められた鹿島の勝ちなのは当然なのかなと思います。

 ただ、より勝ちたいと思うチームが勝つのがサッカーというのであれば、この試合、より勝ちたいと思っていたのはFC東京のほうだったと思います。それだけに米本の退場、リカルジーニョの不調とゲームプランの崩れた部分が勝ちたいと思う気持ちを崩してしまいました。まあ改めて鹿島というチームのうまさを思い知らされました。川崎は常に鹿島より下の順位で終わる理由もわかりました。気持ちだけで勝てるものではないのですよね。

 今日の試合、FC東京側で観戦したのですが、久しぶりにのびのびと歌う声が聞こえました。来年、観客はかなり減ると思いますが、また立て直していけばいいことです。チームが無くなることを思えばたいしたことではありません。JFL時代、J2時代のFC東京の応援は今でもよく覚えています。あの毒っぽさがまた見られるといいなと思うと来年が楽しみです。

 国立霞ヶ丘競技場 観衆:25,120人

三洋電機 74-17 リコー

1226


 本当は25日に天皇杯の試合を見に行く予定だったのですが、家庭の用事ができてしまいキャンセルとなりました。その代わり群馬県太田市までラグビーを見ます。カード三洋電機対リコー。公式にはまだ出ていませんが、おそらく三洋電機ワイルドナイツと言うチーム名は今年が最後になる気がします。私は「葬式鉄」ではないのですが、最後の年の最後のホームゲームになるかもしれないこの試合を見に、群馬県太田市まで行ってきました。太田市は三洋電機の本拠で隣の大泉町にはワイルドナイツの練習場があります。

 どうでもいいのですが、会場の太田市運動公園陸上競技場についてひとこと。小さなメインスタンドと小さな照明塔だけの典型的な市営陸上競技場で、正直プロの試合は厳しいと感じました。せめて得点表示ボードくらいは設置できないのかなと思います。老朽化もかなり目立ちました。現在、地方自治体の財政事情は非常に厳しいので予算的な問題もあるのかもしれませんが、太田市って富士重工(スバル)のお膝元で、三洋電機の工場もあります。群馬県随一の工業都市なので、それに見合うだけの施設を作ってもいいののではにでしょうか。帰り際に太田市役所前を通りましたが、えらい豪華な建物で、競技場との落差が目立ちました。

 さて試合の話。前回観戦したクボタ対リコーの試合は11-33でリコーの圧勝だったのですが、今回の試合は前半終了時点で36-10と圧倒的に三洋のものでした。前半1分、早々に三洋がトライを取った後、5分にリコーはトライ+ゴールで5-7と逆転します。このときはひょっとしたら・・・と言う予感もあったのですが、見所はここで終わりました。後は一方的に試合を支配する三洋のゲームで、74-17と4倍ゲームで終わりました。まあ何というか、前回の試合が相撲で言う新入幕力士と前頭筆頭力士ならこの試合は横綱と前頭筆頭力士と言った感じでした。正直、リコーはどうにもならなかったと思います。

 現在のトップリーグはトップ4チーム(プレーオフに出るチーム)と、それ以外との実力差が激しく、純粋に好勝負を期待するのならばリーグの順位が4位以内差でないとだめだなと思います。それ以外だとやる前から結果が見えてしまします。監督の戦術力とか選手の気力、気迫の差でどうにかなるゲームではないなと感じます。そう考えると5位に入ったサニックスや9位に入った近鉄などは大健闘と言えるのではないでしょうか。今シーズンの開幕前、今年のサニックスは面白いよと言う情報を聞いたのですが、もっと見に行けば良かったかな。

 ただ、三洋の選手たちを見ると、あの体格は反則だろうと言う気がします。私のイメージするラグビーって、フォワードはマッチョな突進タイプ、バックスが華麗な俊足タイプと言うものですが、三洋のフォワードはマッチョかつ俊足です。4番のダニエル・ヒーマンは196センチ体重111キロ、6番のジャスティン・アイブスが196センチ100キロと、テレビゲームに出てくる格闘家と言った感じです。こういう選手がバックスの両側を援護する形で相手エンドに突進していけば日本人では止めようがないだろうなと思います。リコーにも同様の体格の外国人選手はいますが、最初にボールを持ってぶつけに行くのは殆ど三洋なので、結果として止められず、ゴールを奪われます。

 三洋は4トライを取り、ボーナス勝点1点を手に入れた後は流しているようにも思えました。選手交代も主力級を変えることが多く、後半20すぎには試合を仕舞いにきた感じがしました。その後は淡々と時間が過ぎ、74得点で試合が終わりました。三洋は勝ち点54で単独トップとなり最終戦を迎えます。三洋の最終戦は4位トヨタで勝ち点50。2位東芝は勝ち点52で最終戦は3位サントリー(勝点50)。得失点差を見ると3位サントリーと4位トヨタは爆勝しない限り三洋を抜くことはできませんので、事実上三洋の2位以内は決まったと言えるでしょう。既にプレーオフ進出を決めていますので、あまり順位にこだわる必要がないのかもしれませんが、やはり1位で終えたいでしょうから最終戦の結果は楽しみです。いいカードだと思います。

 太田市運動公園陸上競技場 観衆:2729人(公式発表)

2010/12/14

クボタ 11-33 リコー

1211


 ラグビーの戦評を書くだけの観戦力はないので感想だけ書きます。
 トリプルスコアがつくほど戦力に差があるとは思えませんでした。クボタの気持ちが「切れる」と言う場面があり、そこが大差となった原因なのだなと言うことははっきりわかりました。後半も終わりになりかかった頃、ペナルティゴールでコツコツと点をためていったクボタはリコーに対し、11-17と6点差まで追い上げて行きました。この場面は明らかにクボタの時間帯でした。あと1トライ、1ゴールで逆転できると言うその場面で致命的なファールを犯し、リコーにペナルティゴールを決められ、11-20に。ここで下を向いてしまったクボタの選手たちがはっきりと印象に残りました。ああ、ここで試合は終わったなと。

 あとはリコーが左右に足の速い選手をうまく使ってトライを重ねます。リコーは中盤を抜けようとしたのでクボタの選手は中盤を厚くしたのですが、サイドに綻びがでました。リコーがサイドを独走する場面が多くなって、次第に止めるのが難しくなってきました。そしてそれ以降クボタは1点も取ることができず、ノーサイドになりました。なにかこう・・・・勝負事は残酷だなと思います。まあアマチュアの選手らしく、メイン・バックとも選手の家族や関係者が多く占め、試合後はほのぼのとした空気になりましたけどね。

 戦術的に見れば足の速い選手をウィングにおいたリコーの作戦勝ちだったのかもしれません。でも気持ちが折れる部分を作ってしまったクボタの方に敗因はあると思います。選手の立場に立ってみなければその時の気持ちはわかりませんけどね。

 ラグビー日本代表がオーストラリアやフランスのワールドカップに行って、あと一歩まで追い詰めたのに結局は負けたと言うのは、その気持ちが折れる部分を見せてしまったからではないかなと思っています。私はラグビーワールドカップの試合を見るたびに、その気持ちの弱さに怒っていたものですが、目の前でそういう場面を見てしまうと考えてしまいます。あと1トライ取ればひっくり返せたのに、つまらないファールでそのチャンスが遠ざかってしまった、その時の気持ちを私が理解することは、選手でない以上、多分ないと思います。

 小瀬スポーツ公園陸上競技場 観衆:2,513人

2010/12/10

ドイツのスタジアムガイド

1210a

たまには観戦記以外の話もします。

ヨーロッパではサッカースタジアムのガイド本が町の書店で売っていたりします。イングランドやスコットランドのものはマイナーリーグどころかノンリーグ(アマチュア)の所有スタジアム本もあり、これは日本でも手に入ります(イングランドのは私も持っています)。

しかし究極のスタジアムガイド本というとやはりドイツになると思います。5年前に買った「FUSSBALL-STADIEN」と言うのがこれで、なんとA4ハードカバー400ページというモノです。持つとずっしりと重い・・・・。価格は当時46ユーロ(約6500円)+送料で1万円弱だったと思います。今思うとよく買ったなと・・・・。

 中身ですが、ただのガイド本ではありません。各都市の各スタジアムの歴史がドイツ語(8ポイント)でビッシリと書いてあって、結構読み応えがあります。いや実はとても読めるシロモノではないのですけどね。

1210b

 こういうガイド本でも手を抜かずにキッチリと作るあたりがさすがドイツだなと思います。一ページだけ翻訳サイトを活用しながら読んでみたのですが、読み終わった瞬間に挫折しました。でもヘーっと思わせる記事もあります。ニュルンベルグのフランケンシュタディオン(現イージークレジットシュタディオン)は戦前、ナチスドイツの練兵式場だったとか、そういう記事が写真付きで載っています(ちなみに日本の国立霞ヶ丘競技場もそうですね)。

スタジアムガイドを作成している者にとっては存在自体がためになるなと、そういう本ですね。まあもう少し中身を理解したいですが。

2010/12/07

ACL観戦決定

行くか行くのを止めるか非常に悩んだのですが、組み合わせを見て行くことにしました。

4月4日(月):19:45羽田発 22:15金浦着 ソウル泊
4月5日(火):済州に移動 済州-ガンバ大阪 観戦 西帰浦泊
4月6日(水):水原に移動 水原-(天皇杯覇者) 観戦 水原泊
4月7日(木):12:55金浦発 14:55羽田着 帰宅

3泊4日の日程です。かなり気が重いのですが、水原と済州は未観戦なので行くことにしました。
これが川崎だったら目の色変えて行くのですけどね。
それとJALのソウル行き特典航空券が非常に買いづらくなりました。羽田空港開業に加えて機材が747から767に変わったのが原因かと思います。

2010/12/06

長野 4-0 三洋洲本

1204b


 私は地域リーグを好んで見に行くほどではないので、このクラスのチーム状況というのはよくわからないのですが、三洋洲本って守備が堅いチームなんだよとは聞かされていました。事実、緒戦のYSCC戦では2-1で勝利を収めています。ですからこの試合は長野のエース要田の破壊力が三洋洲本のディフェンスをどうやってこじ開けるか、そこに興味がありました。ですから4-0で長野の勝利、しかも要田は後半少ししか出場しなかった、という結果には驚きました。三洋はどうしちゃったのだろう。

 試合を見ている限り、ほぼすべての時間帯で三洋ディフェンダーのマークは混乱しているように見えました。長野はそれほど攻撃的にこないと分析していたのでしょうか。それとも第一試合で疲れてしまったのか・・・。ひたちなかでの一次リーグもそうですが、初日に良い試合をしたチームが第二試合で崩れることが目につきます。

 試合はほぼ全体を通して長野が圧倒する形で、ほとんど見せ場がありませんでした。なんだかな・・・これで長野は勝ち点4で次のYSCC戦に引き分け以上なら2位以上が確定します。そういうこともあったからなのか、試合自体に緊張感は見られませんでした。

 市原臨海競技場 観衆:773人(公式発表)

Y.S.C.C 2-3 カマタマーレ讃岐

1204a


 Y.S.C.C対カマタマーレと言うのは私にとって大変困ったカードです。なぜなら両方応援しているチームだから。両方ともJFLに行かせたいなあと思っているのですが、そうもいきません。はてさて、どっちよりで見ようかと思案した結果、今回はカマタマーレよりにしました。背負っているモノの大きさとか、その先を見ているモノの大きさとか、そういう点を考えた場合、カマタマーレのほうを選ばざるを得ません。本当は来年、三ツ沢でJFLを見たいのですけどね。

 さて試合の話。当日、寝坊をしてしまったので、市原臨海に着いたのは前半20分くらいでした。やはり10時45分試合開始はしんどいです。スコアを見ると2-1でYSCCが勝っています。もうこの時間帯で3ゴールもしていることに驚きます。

 メインスタンド中央が空いていましたので、ドカっと腰を下ろして観戦します。見ているうちに3点はいった理由がわかりました。両チームともディフェンスがユルユルで、攻め手の個人技披露会のようになっています。20年くらい前のサッカーがこうだったかなと思いを馳せます。まあ一対一でパスを選択せずに切り返しながらゴールを目指しているサッカーは嫌いではないのですが、なにかこうしまらないなあ・・・いいのかなあこれで。そう思いながら見ていました。

 どうしてこうなってしまうのだろう・・・思うに二日目だからかもしれません。3日連続で試合をしますので、全力でやってしまうと最終日まで持たなくなります。ですからペースを押さえながら試合をすると、ハードマークも積極的なパス回しもできなくなってユルユルになってしまうのかもしれません。

 このまま前半が終わるかと思った終了間際、YSCCが不用意なミスでカマタマーレにPKを与えてしまいます。カマタマーレはこれをしっかり決めて同点に。その直後に前半終了の笛が鳴りました。YSCCにとっては痛い失点です。そして後半開始直後の逆転。カマタマーレは自分たちの時間というのを手放しませんでした。

 YSCCとカマタマーレ、おそらく両者にとって戦力的な差はそれほどないと思います。差がついたのは人の差・・・選手ではなくヒトの差。そういうものかなと。ひたちなかでの一次リーグにも共通することですけど、自分に負けない気持ち、敵に負けない気持ち、そういうモノの差が自分たちの時間帯で点を取ることができるのかもしれません。先制したのに不用意に失点し続け、そして負ける。YSCCを見ているとフロンターレが重なって見えます。自分に負けない気持ち、勝ちたいと思う気持ち。そういうものがあれば、同点にされることはないのに、逆転されることはないのに、この一年間を通してみた川崎の感想です。それがそのままYSCCにダブって見えました。

 カマタマーレは前日と合わせ、勝ち点5を獲得。3位以上を確保しました。YSCCは第二試合の結果次第によっては2位以内が消滅します。残酷な結果ですが、試合を見ている限りでは順当でした。

 帰りの電車の中でJリーグ最終戦の速報を見ます。仙台対川崎の試合は前半、川崎が1-0でリードするも、後半ロスタイム、仙台に追いつかれ、同点とされて試合を終えました。つくづくサッカーとは戦術や戦力でやるものではなく、ヒトがやるものだなと感じました。

 12月4日 市原臨海競技場 観衆:

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »