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2010/12/30

三洋電機 74-17 リコー

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 本当は25日に天皇杯の試合を見に行く予定だったのですが、家庭の用事ができてしまいキャンセルとなりました。その代わり群馬県太田市までラグビーを見ます。カード三洋電機対リコー。公式にはまだ出ていませんが、おそらく三洋電機ワイルドナイツと言うチーム名は今年が最後になる気がします。私は「葬式鉄」ではないのですが、最後の年の最後のホームゲームになるかもしれないこの試合を見に、群馬県太田市まで行ってきました。太田市は三洋電機の本拠で隣の大泉町にはワイルドナイツの練習場があります。

 どうでもいいのですが、会場の太田市運動公園陸上競技場についてひとこと。小さなメインスタンドと小さな照明塔だけの典型的な市営陸上競技場で、正直プロの試合は厳しいと感じました。せめて得点表示ボードくらいは設置できないのかなと思います。老朽化もかなり目立ちました。現在、地方自治体の財政事情は非常に厳しいので予算的な問題もあるのかもしれませんが、太田市って富士重工(スバル)のお膝元で、三洋電機の工場もあります。群馬県随一の工業都市なので、それに見合うだけの施設を作ってもいいののではにでしょうか。帰り際に太田市役所前を通りましたが、えらい豪華な建物で、競技場との落差が目立ちました。

 さて試合の話。前回観戦したクボタ対リコーの試合は11-33でリコーの圧勝だったのですが、今回の試合は前半終了時点で36-10と圧倒的に三洋のものでした。前半1分、早々に三洋がトライを取った後、5分にリコーはトライ+ゴールで5-7と逆転します。このときはひょっとしたら・・・と言う予感もあったのですが、見所はここで終わりました。後は一方的に試合を支配する三洋のゲームで、74-17と4倍ゲームで終わりました。まあ何というか、前回の試合が相撲で言う新入幕力士と前頭筆頭力士ならこの試合は横綱と前頭筆頭力士と言った感じでした。正直、リコーはどうにもならなかったと思います。

 現在のトップリーグはトップ4チーム(プレーオフに出るチーム)と、それ以外との実力差が激しく、純粋に好勝負を期待するのならばリーグの順位が4位以内差でないとだめだなと思います。それ以外だとやる前から結果が見えてしまします。監督の戦術力とか選手の気力、気迫の差でどうにかなるゲームではないなと感じます。そう考えると5位に入ったサニックスや9位に入った近鉄などは大健闘と言えるのではないでしょうか。今シーズンの開幕前、今年のサニックスは面白いよと言う情報を聞いたのですが、もっと見に行けば良かったかな。

 ただ、三洋の選手たちを見ると、あの体格は反則だろうと言う気がします。私のイメージするラグビーって、フォワードはマッチョな突進タイプ、バックスが華麗な俊足タイプと言うものですが、三洋のフォワードはマッチョかつ俊足です。4番のダニエル・ヒーマンは196センチ体重111キロ、6番のジャスティン・アイブスが196センチ100キロと、テレビゲームに出てくる格闘家と言った感じです。こういう選手がバックスの両側を援護する形で相手エンドに突進していけば日本人では止めようがないだろうなと思います。リコーにも同様の体格の外国人選手はいますが、最初にボールを持ってぶつけに行くのは殆ど三洋なので、結果として止められず、ゴールを奪われます。

 三洋は4トライを取り、ボーナス勝点1点を手に入れた後は流しているようにも思えました。選手交代も主力級を変えることが多く、後半20すぎには試合を仕舞いにきた感じがしました。その後は淡々と時間が過ぎ、74得点で試合が終わりました。三洋は勝ち点54で単独トップとなり最終戦を迎えます。三洋の最終戦は4位トヨタで勝ち点50。2位東芝は勝ち点52で最終戦は3位サントリー(勝点50)。得失点差を見ると3位サントリーと4位トヨタは爆勝しない限り三洋を抜くことはできませんので、事実上三洋の2位以内は決まったと言えるでしょう。既にプレーオフ進出を決めていますので、あまり順位にこだわる必要がないのかもしれませんが、やはり1位で終えたいでしょうから最終戦の結果は楽しみです。いいカードだと思います。

 太田市運動公園陸上競技場 観衆:2729人(公式発表)

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