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2011年7月

2011/07/04

横浜FM 2-1 川崎

0703


 最後の乱戦で、川崎が決めていればなあ・・・と言う悔しい思いはあります。ただ、ゲーム自体は充分に楽しめました。強いチーム同士がぶつかり合った結果、マリノスが勝ったということだと思います。
 勝敗を分けたのは、マリノスの渡辺はペナルティエリア外からの難しいシュートを一発で決めたのに対して、川崎のジュニーニョはあまりあるチャンスを全部外したことだと思います。一対一のシュートは全てキーパー正面か、外すかではね。小林を先発にして欲しかったと思います。(前節足を痛めていたようですが)。久木野でもいいぞ。

 川崎にしてみると試合に見応えがあったのは、中澤のマークが山瀬に行くのかジュニーニョに行くのかいまひとつはっきりしない所があって、結果容易にマリノスの最終ラインを抜けることができたというのがありますね。そこで決めてもらえればなと重ね重ね思います。

 でも、川崎にしても、去年までの最終ラインは誰もいない、と言う悪夢はほとんど見なくなりました。点も取っているので一歩一歩進んで行けばいいと思います。ここ最近の節で言うと、大宮、清水、鹿島という、苦手なスタジアムで負けなかったのですから大丈夫ですよ。私自身はポジティブにとらえています。


 日産スタジアム 観衆:29,980人

2011/07/02

横浜FC 0-1 徳島

0702


 近年稀に見る酷い試合でした。横浜FCのフォーメーションは基本4-4-2だと思うのですが、実際は4-0-4という、ボランチの藤田と寺田を透明人間にして、ディフェンダーとフォワードだけで試合をしていた感じでした。こんなの勝てるわけないじゃん。こういう試合を見たのはいつ以来だろうと思います。昔、名波がセリエAのベネチアでプレーをしていたとき、テレビで試合をみたことがありますが、その時の戦術がディフェンダーからフォワードへの放り込みサッカーで、名波は全くボールに触れなかったのを覚えています。それ以来かな。

 監督も理想と現実の狭間で苦労していて、いよいよ手詰まったのかもしれません。やけのヤンパチサッカーで、こういう試合に金を払って見る人(私のことだ)の気持ちも考えろよと言いたいです。負けるにしても負け方があるだろうと思います。

 閑話休題。試合の内容とは離れて横浜FC自体のことを書きます。私は去年も今年も一見客以上にはこのチームを観戦していますが、どうしても砂上の楼閣の感を出ません。理想や思いだけが先を行っている気がします。現実が全くついてこない。

 前にも同じ事を書いたかもしれませんが、横浜FCの経営陣は、J2では駄目なんだ、とにかくJ1に行かなければ駄目なんだ、と言う焦りのような思いが見え隠れしています。目の前のチームをどうやって育てていくか、どうやって観客に種をまき育てていくか、そういう観点を全部すっ飛ばして、J1に上がるための予算、J1に上がるための選手構成、そういう焦りが伝わってきます。

 はっきり言いますよ。無理ですよ、こんなの。J1に上がれるわけはないし、上がっても定着しませんって。今年の福岡は凄惨な目に遭っていますが多分、今の横浜FCがJ1に上がるよりはマシです。

 多分、横浜FCのサポーターは薄々と(あるいははっきりと)感じていて、それをタブーのように口を閉ざしているだけなのかもしれませんが、観客動員の少なさがが致命的な危機となっています。土曜の雨の日にやった試合(5月28日熊本戦)の観衆が1850人。晴れた今日の試合が3048人でした。今日の試合はニッパツシートの少年サッカーチーム招待(2チーム)と、東日本大震災被災者の招待、そして大塚製薬のスポンサー招待がありました。ビジターチームサポを除けば実質は2700人程度でしょう。快晴とはいかなくても日が差していてこの人数です。

 これでどうやってJ1に上がるのか、そもそも経営の優先順位を間違えていないか。サポーター不在のチームがJ1に上がっても現金の持ち出しが増えるだけで、なにも定着しないんですよ。

 「J2では駄目なんだ」これって横浜FC自身(あるいは社長の小野寺氏)の目線で見た言い方です。気持ちはわからなくはありません。しかし、Jリーグのチームは40チームあって、そのうちの18チームだけがJ1に上がれるのであれば、まず用意すべきは予算規模を上位18位以内にもってくることです。残念ながら横浜FCのチーム規模って18位以内には入っていないと思います。であれば経営の主軸はJ2であるべきで、そのJ2の中で経営をやりくりしていくしかないと思っています。その努力をすっとばしてJ1に上がるんだはないですよ。少なくとも今のJ2でコンスタントに6000人~8000人の集客ができて初めてJ1を口にできると思います。これをせずにJ1に上がっても毎試合アウェイ客に乗っ取られるスタジアムができあがります。そういうチームが勝てるわけが無いと思うのです。

 理想と現実の差は当事者にとっては辛いものだと思います。今のJ1を含めて独立採算で黒字を出しているチームが何チームあるのか、それが今の日本のプロスポーツの現実で、その中でやっていくには段階をすっ飛ばしてJ1にいこうという気持ちはわからなくはありません。でもそれでは駄目だと思います。

 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:3048人

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