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2011年9月

2011/09/30

川崎 3-2 横浜FM

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 良かった。強いフロンターレが返って来た。それがまず嬉しかったです。もちろん一口にそんなことは言えるはずもなく、問題は山積みしているし、失点はいつものパターンだしで、決して楽観できるじょうたいではありません。そしてこの試合に限って言うと、前の試合で4-0で負けていますのでマリノスはそれほど気負ってはいなかった面もあります。フロンターレもある意味開き直ってのびのびやれた面がありました。勝ち上がれなかったのですから意味がないという見方もできます。

 しかしそれを承知で言うのならば、この試合結果をきちんと評価しないで、何を評価するのだとも言いたいです。大切なことは逆転して勝った。それも試合終了直前に逆転した。それをどう見るのか。

 私は選手達の頑張りにまず感謝したいです。あきらめずに試合を進めたこと、絶対に勝つんだという気持ちを見せてくれたこと、その気持ちは必ず次につながると思います。それだけでもこの試合を見に来たかいがありました。

 チームが崩壊していた名古屋戦やセレッソ戦と比べても試合の進め方は進歩しています。攻撃面で言うと、以前はキーパーからすぐにサイドの田坂や田中雄大、山瀬に渡して中央に入れていたのですぐにパスコースを消されてしまいましたが、この試合ではボランチの柴崎に渡したあと、オプションでサイドに振ってクロスを入れてきました。攻撃の始まりがサイドからだと、中に入れることは難しくなりますが中央からだと中でもサイドでも振ることができます。攻撃のパターンが増えてシュート数が多くなりました。守備の面でも必ず二人がプレスをかけ続け、奪ったら速攻という場面が増えました。これなら安心して見ることができます。以前は奪ったらクリア、その後のセカンドボールは敵チームに取られていましたから絶望しかなかったです。その違いは大きいと思います。

 そして何よりも今日来場した観客の数に救われました。競技場に到着する前は6千人くらいかと思っていたのですが、10,528人も入りました。これはこの日に行われた全ての試合のなかで一番多い数でした。前節の三ツ沢の試合が9千人台でしたからそれよりも多い数です。

 もちろん三ツ沢に来た川崎サポーターの数よりも、今日等々力に来たマリノスサポーターの数の方が多かったというのはあるかもしれません。しかし、前節4-0で負けて、ほぼ勝ち抜きの目が無くなった今日の試合で1万人越えというのは凄い数だと思っています。それは有名選手をみに来たわけではなく、純粋に川崎の試合を見に来た人たちがこれだけいたと言うことの証左でもあります。こういう人たちがいるのであれば、たとえチームがJ2に落ちたとしても、それほど悲観するものではないと思います。そして選手達はこれに応えてくれました。

 チームはまだ本調子ではありません。フリーキックやコーナーキックが入らない問題は未だに解消されてはいません。しかしチームが崩壊していた1か月前からは改善してきたのを見ると、前向きに考えていいのではないかと思います。

 今週末の甲府戦、行く予定は無かったのですが、急遽観戦することにしました。必ず勝って次につなげて欲しいです。

 等々力陸上競技場 観衆:10,528人
 

2011/09/25

川崎 1-1 清水

0924


 今日の試合は久しぶりに2万人入りました。アウェイ自由席が完売だったこともありますが、メインスポンサーの富士通は特に動員をかけておらず、他に招待券を撒いた話もなかったので、チケットを買って来たお客さんが大半だったと思います。これだけチームが不調なのにお客さんが来るというのはありがたい話です。こういう試合はキッチリ勝たなければなりません。

 で、その試合ですが、最悪の状態の中での最低限の結果、といえる内容でした。今日の清水の内容ならば勝てる試合だったと思います。清水はリュングベリがそれほど怖いパフォーマンスを見せていないこと、先発したフォワードの3人があまり突っ込んで来なかったことを考えると、勝てなかったのは残念でした。今まで対戦した時の清水は、守備も攻撃も連動性がありました。川崎の失点はセンターバックのミスによるもので、この点もいつものパターンだったったと思います。

 ただ、最近見せていたような破綻した守備や中盤でミスばっかり起こすような絶望しか感じさせない、そういう場面はありませんでした。川崎の魅力は中盤の底でボールを奪ってからの展開が早いことで、そのところは充分に見せてくれました。ジュニーニョがありあまる決定機を外さなければ、2点目、3点目は奪えてましたし、ディフェンスの意識がもう少し高まれば失点することもありませんでした。

 逆に言うと、清水の中途半端な攻撃が川崎を助けてくれたとも言えます。清水はフォワード3人に加え、ディフェンダーの太田も積極的に上がり続けているので後ろの方に結構スペースがありました。裏への抜け方が比較的容易で、そこにジュニーニョが走り込めたことは幸いでした。さらに清水は枚数をかけて攻め上がっているにもかかわらず決定的なチャンスを作り出せなかったことは痛かったと思います。どちらのサポーターでもない第三者が順位を見比べた上で試合を見れば、まあ妥当な内容だったのではないでしょうか。典型的な中位同士の試合でした。

 最後にジュニーニョに対して。ジュニーニョは今試合200試合目の出場、さらに今日も1点加えましたので、そこだけ見ればエースの仕事をしたのかもしれません。しかし、ディフェンスの裏を抜け出してキーパーと1対1の状況で全く決められませんでしたので交代するのは当然でした。交代時、何か怒っていたように思えますが、替えられた理由を自分が理解していないようでは今の川崎の問題は何も解決せず、チームにとっても本人にとっても不幸なことです。
 

 試合が終わって身の回りの物を片付けているときに、親子連れが私の前を通り過ぎたのですが、そのとき、小さな子供が「今日の試合は良かったね」と言っていました。子供がこういう感想を口にできるのならば、今日の大勢来た観客は次は勝てるのではないかと期待を持たせてくれる結果だと思います。

 等々力陸上競技場 観衆:20,973人

2011/09/19

キヤノン 83-5 日野自動車

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 ラグビーシーズンが開幕しました。現在日本中の話題をかっさらっているラグビー日本代表ですが、国内リーグ戦も始まります。トップリーグはワールドカップが終わるまでお休みですが、下部リーグは先々週から開幕しました。今日はそのうちの一つ、トップリーグイーストディビジョン1を観戦しに行きます。日本のラグビーは今年から改革が行われ、トップイーストディビジョン1(東日本地区1部)とディビジョン2(東日本地区2部)にわかれました。それぞれ2部、3部に相当します。

 観戦カードはキヤノン対日野自動車。バリバリの企業チームです。キヤノンは今までは関東社会人リーグ(3部)の常連でしたが、練習場とクラブハウスを新築して2部にやってきました。先週の開幕戦に公式戦こけら落としが行われ、この試合は第2試合目になります。ラグビーの世界はホームアンドアウェーという概念がないので、一つのチームが年間を通してずっとホームスタジアムで試合を行う事があります。この試合もキヤノンのホームスタジアムで行われますが、公式記録上は日野自動車のホームゲームです。こう言うのってどうなんだろう。

 試合会場であるキヤノンスポーツパークは町田市小野路にあります。あの町田市陸上競技場のすぐ近くで、私の家から行く場合、競技場前を通過してすぐの場所にあります。案内看板が全く無いので少し迷いましたが、到着してびっくり!人工芝と天然芝のピッチが1面ずつ、天然芝に面して豪華なクラブハウスと個席付きのスタンドがありました。すげえ・・・・Jリーグのチームでここまで立派な設備を備えているチームはありませんよ。川崎フロンターレなんてプレハブのクラブハウスで細々と・・・。

 受付でメンバー表とうちわを貰って席に着きます。席に着いたと同時にキックオフ。キヤノンは初めて見るチームなので楽しみです。ユニフォームは両チームともファーストジャージが赤なので、日野自動車は黒を選択。日野はホーム扱いのはずだけど、気にしないのかな。

 試合ですが83対5とキヤノンの圧勝でした。「ラグビーは強いチームが必ず勝つ」の鉄則通りで日野自動車は何もさせてもらえませんでした。実質的には100点ゲームで、試合展開にはなんの見所もなく、ただキヤノンがピッチを蹂躙していく姿を見ているだけでした。正直退屈でした。

 じゃあキヤノンが質の高いプレーを見せたのか、というとそういうわけではなく、キヤノン自体もノックオンやノットロールアウェイが頻発しており、緊張感が欠けるなあという印象でした。

 私はラグビーに関しては全くの門外漢なのですが、ノックオンってラグビーのミスの中では一番初歩的なものだと思います。野球で言うとフライを落とすのと同じで、これをされると一気にしらけます。トップリーグの試合を見ていると、ノックオンのケースはあまりありません。ラグビーのいろいろなカテゴリーを見ると、カテゴリーが下がるたびにノックオンが起こる頻度が高くなってくるような気がします。ニュージーランド代表やオーストラリア代表がノックオンをするケースってそんなにないのではないでしょうか。

サッカーもパスミスはつきものですが、サッカーはミスをしてもプレーは継続されるのに対し、ラグビーのノックオンはスクラムから始めます。その組み直す時間が正直退屈でした。ごり押しの試合だったと思います。

 日野自動車に対しても言いたいことはあります。キヤノン陣地を押し込んで行って、ペナルティキックを貰ってもペナルティゴールを選択しませんでした。もちろんトライを取ることを狙っているのでしょうが、圧倒的に負けていて、しかも零封されているのですから、まずはペナルティゴールで得点を得ることを選択するべきではないかと思います。なにかこう・・・目の前の試合に勝つことよりも自分たちのやり方を貫き通しているだけ、という印象を受けました。

 今日の試合会場はトップリーグ全体を通しても上位を争うだけのすばらしいグラウンドだと思います。キヤノンはおそらくトップリーグ入りを狙っているのではないかと思います。でもこのカテゴリーを抜け、トップリーグに昇格した後、残留を果たすのならば、このカテゴリーの中でもう少し緊張感を持たせた試合をしても良かったのではないかと思います。

 繰り返しますが、私はラグビーを全くわかっていないので、あくまでも印象だけで書きました。実際は違うのかもしれません。もし誤解や偏見があるようでしたら関係者にはお詫びします。

 キヤノンスポーツパーク 観衆:約500人(目測)

2011/09/15

横浜FM 4-0 川崎

0914


 感想ですが、既にプロサッカーチームの体になっていないなと思いました。スタメンがどうとか、フォーメーションがどうとか、そういう以前の問題で、これだとどのカテゴリーであれ、試合に勝つのは難しいと思います。逆に言うと天皇杯のアルテ高崎戦がどうなるのか楽しみでもあるのですが。

 このまま行くとJ2降格も充分あり得るのですが、じゃあ一度J2に落ちてそこから立て直せばいいじゃないかというと、J2はそんなに甘くはないと思います。正直、今のチーム状態で来週からJ2を戦うと仮定すると、散々カモにされますね。横浜FC、栃木、徳島あたりは特に。それだけ今のJ2って混沌としています。千葉は1年では上がれませんでしたし、圧倒的な戦力を持つFC東京ですらギリギリ首位につけている状況ですから。(ちなみに今の状態の川崎と横浜FCと対戦すれば横浜FCが普通に勝つでしょう。今の川崎の守備では横浜FCの速攻には勝つのはかなり厳しいです)

 先のエントリで、監督を交代すべし、と書いたのは、このまま負け続けるにしても問題点を洗い出して修正しないと来年もまたこのグダグダを引きずってしまうからです。私は別にJ2に落ちるなら落ちるで仕方がないと思っていますが、大多数のサポーターはそうは思っていないわけで、であるならば監督を変えて事態が改善するか、判断してみるのは一つの手だと思います。

 川崎フロンターレの抱える問題の根深さは、端から見ている限りその問題が見えない、わからない所にあります。楽しいスタジアム、マナーよく応援し続けるサポーター、友好的な自治体との協力関係、子供比率の多い観客、攻撃的で素人にもわかりやすい戦術。そして優秀な外国人を取ってくるスカウト達。おおよそJリーグの模範とも言えるチームがなぜ毎年のように問題を起こすのか、マルクス、フッキ、ジュニーニョ、レナチーニョ、とシーズン中にもめ事を起こして辞めるだの帰るだの、どうしてそういうことがおこるのか。その原因は全くわかりません。現在の不振と関係があるかないかわかりませんが、試合の場面、場面を見ていると何故?ということが多すぎます。その何故?が少しずつ吹き出しているのではないかなと邪推します。

 今日の試合もミスがらみでの失点で、それが早い時間に先制されたので心が折れた面があったと思います。選手もサポーターも結構きついとは思いますが、今が耐えどき、応援のしどきと考えた方がある意味気持ちが楽になります。

 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:9,859人

2011/09/12

川崎 0-3 神戸

0911

 試合中の写真を編集するのがばかばかしくなったので、「わかのいまここ」に貼った写真を使い回します。この試合の一番の見所は、綺麗な満月でした。以上。

 冗談はさておき試合の話をします。さすがに8連敗というのは私の観戦記録の中でも初めてのことです。日本記録では京都か甲府が持っていそうな気がしますが、サポーターはどういう気持ちだったんだろうと想像します。まあサッカーなんてそんなもんさ、で済んでしまえば話は簡単ですけどね。

 結論から言えば、監督解任しかないだろうなと思います。異論反論はたくさんあるでしょうが、負けパターンが修正できていないと言う点で擁護はできません。もちろん次は誰にするのかとか、クラブの責任問題とかありますが、この場合はまず監督に責任を取っていただくしかありません。実際は監督を変えてもチームが劇的に改善するケースは非常に少なく、駄目な年は誰がやっても駄目なのですが、負けるとわかっていてその通りに負けるとなると、見切りをつけざるを得ません。

 試合を見ていて不思議なのは、失点する場面が選手個人のチョンボとしか言いようがない場合が多く、それが何故起きるのか、端で見ていてもわからないのです。攻撃中はディフェンスのラインを上げますので最終ラインでミスが起きれば簡単に失点します。この試合の1失点目と2失点目は菊池のミスからでした。センターバックがセンターサークルの手前でボールを失えば、キーパーはどうにもなりません。3失点目はディフェンダーを一人少なくしてからの失点でしたので、どうしようもなかったとも言えますが。

 名古屋戦もセレッソ戦も、中盤でのパス回しにミスが多く、戦術が理解し切れていないのかなと思いますが、実際の所は私はわかりません。バルセロナのようなサッカーを目指して、その戦術をそのまま持ち込めば、そりゃミスばかりになるだろうとは思いますが、実際の所はどうなんでしょう。

 今まではリードしながら逆転された試合が多かったのですが、この試合は零封でした。ただ、失点は後半に集中する傾向は全体を通して同じでしたので、この試合も先制したところで逆転されるのは目に見えていました。そういう意味では毎試合同じですね。

 課題はシンプルで、守備の立て直しなのですが、それができないあたり、何が原因なのかは全くわかりません。

 等々力陸上競技場 観衆:14,918人

2011/09/09

相変わらずわかっていない。

横浜FCの宣言文
横浜FC「日本一走り勝てるチーム」宣言
http://www.yokohamafc.com/index.php?option=com_k2&view=item&id=496:20110909-01&Itemid=112
(別ウィンドウで開きます)

走り勝つのは手段であって目的ではないです。勝つための一つの方法として「相手より走る」というだけです。
相手より走れば勝てるわけではありません。当たり前ですが。

10年前、同じ発想で全く勝てなかった時代がありましたけどね。ディフェンダーを2枚にして4トップという年が。
賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶと言いますが、経験からすら学べないと言うのはなんなのかと。

ちなみに守りきって勝つよりは攻める姿勢を貫いて勝つ方がエンターティメントとしても今後のことを考えても有効です。それはいいのですが、それは宣言することではありません。サポーター、観客一人一人がゲームを見て、自分で判断することです。

ついでにひと言。サッカー観戦を文化ではなくエンターティメントとしてとらえている限りは2部リーグに客はきません。まあ1部昇格を宣言し続けたり、元代表や名前の売れている外国人を連れてきたりしている所を見ると、ぶれていないとも言えますけどね。

さらに追伸。こんなことを宣言すれば、相手の監督はとりあえず横浜FCには走り勝たせておいて、疲れた頃を見計らってボールを奪おうと考えるでしょうね。自分で手の内を晒してどうするのかと。ちなみに先の2バック時代は散々攻めさせられてカウンター一発で沈みました。

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