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2011/09/25

川崎 1-1 清水

0924


 今日の試合は久しぶりに2万人入りました。アウェイ自由席が完売だったこともありますが、メインスポンサーの富士通は特に動員をかけておらず、他に招待券を撒いた話もなかったので、チケットを買って来たお客さんが大半だったと思います。これだけチームが不調なのにお客さんが来るというのはありがたい話です。こういう試合はキッチリ勝たなければなりません。

 で、その試合ですが、最悪の状態の中での最低限の結果、といえる内容でした。今日の清水の内容ならば勝てる試合だったと思います。清水はリュングベリがそれほど怖いパフォーマンスを見せていないこと、先発したフォワードの3人があまり突っ込んで来なかったことを考えると、勝てなかったのは残念でした。今まで対戦した時の清水は、守備も攻撃も連動性がありました。川崎の失点はセンターバックのミスによるもので、この点もいつものパターンだったったと思います。

 ただ、最近見せていたような破綻した守備や中盤でミスばっかり起こすような絶望しか感じさせない、そういう場面はありませんでした。川崎の魅力は中盤の底でボールを奪ってからの展開が早いことで、そのところは充分に見せてくれました。ジュニーニョがありあまる決定機を外さなければ、2点目、3点目は奪えてましたし、ディフェンスの意識がもう少し高まれば失点することもありませんでした。

 逆に言うと、清水の中途半端な攻撃が川崎を助けてくれたとも言えます。清水はフォワード3人に加え、ディフェンダーの太田も積極的に上がり続けているので後ろの方に結構スペースがありました。裏への抜け方が比較的容易で、そこにジュニーニョが走り込めたことは幸いでした。さらに清水は枚数をかけて攻め上がっているにもかかわらず決定的なチャンスを作り出せなかったことは痛かったと思います。どちらのサポーターでもない第三者が順位を見比べた上で試合を見れば、まあ妥当な内容だったのではないでしょうか。典型的な中位同士の試合でした。

 最後にジュニーニョに対して。ジュニーニョは今試合200試合目の出場、さらに今日も1点加えましたので、そこだけ見ればエースの仕事をしたのかもしれません。しかし、ディフェンスの裏を抜け出してキーパーと1対1の状況で全く決められませんでしたので交代するのは当然でした。交代時、何か怒っていたように思えますが、替えられた理由を自分が理解していないようでは今の川崎の問題は何も解決せず、チームにとっても本人にとっても不幸なことです。
 

 試合が終わって身の回りの物を片付けているときに、親子連れが私の前を通り過ぎたのですが、そのとき、小さな子供が「今日の試合は良かったね」と言っていました。子供がこういう感想を口にできるのならば、今日の大勢来た観客は次は勝てるのではないかと期待を持たせてくれる結果だと思います。

 等々力陸上競技場 観衆:20,973人

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