2015年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

アクセスパーツ

  • アクセスパーツ

    ジオターゲティング

« 横浜FC 0-2 ヴァンフォーレ甲府 | トップページ | 東京セブンズ2012 日本 17-24 ケニア »

2012/03/31

浦和レッズ 1-1 川崎フロンターレ

0331


 東京駅から埼玉スタジアムまで自転車で走ろうかと思っていたのですが、雨の予報なので中止。オートバイにしようと思っていたら風が強すぎて中止。電車で行きます。風が強いので時間が掛かることを予想して早めに出ます。案の定多摩川と荒川で徐行運転となりましたが、さしたる遅れにはならず、12時過ぎには浦和駅に着きました。以前から行ってみたかった浦和駅前の名物ラーメン店一瑳で昼食を取ります。スープがよく煮込んでいて上品で、鶏肉はとろけるようなうまみがあります。やっぱりラーメンは埼玉の方がレベルが高いと思います。

 天気が怪しくなってきたので早めにバスに乗り込み、埼玉スタジアムに向かいます。客席に上って見るとお客さんが少なくなっていることに気づきます。雨の影響もあるのでしょうが、やっぱり新規層を取り込まなければいけないなと思います。別に浦和だけの問題ではなくてJリーグ全体の話です。川崎だって等々力での浦和戦に当日券が出る有様ですから人のことは言えません。でも毎年埼玉スタジアムに来ていると本当に栄枯盛衰を感じます。浦和も川崎もそうです。変わらないのは試合開始前から流れるやかましい音楽くらいですね。

 さて試合の話。この試合の最大のポイントは9人になった浦和を崩せずに引き分けたことでしょう。正直ちょっとまずいなと思います。
 もっともこれは恥も外聞も関係無く、点を取ることを放棄して専守防衛に徹した浦和の方を褒めるべきかもしれません。明確に守りきると言う姿勢がサポーターの共感を呼び、大音量の声援につながりました。こういう選手とサポーターの意思疎通というのは、浦和は川崎より何歩も前にいます。数年前のACL決勝もそうでしたが、いま、試合はどういう状況で、自分たちは何をしなければならないのか、それがスタジアム全体で共有できているのは純粋に凄いと思います。川崎の攻撃時はキーパーがボールを持つだけで大ブーイングをだし、浦和がボールを持つとスタジアム全体で「ウィーアーレッ!!」のコールを出す様は本当に迫力がありました。それが浦和から見れば無失点で終わらせることができた理由の一つだと思います。

 川崎は、9人で守る浦和を崩せなかった。川崎のプレーを見るとサイドバックの田中祐介が積極的に上がるのはいいのですが、センタリングが素直すぎて浦和から見ればクリアしやすいんですよね。またミドルシュートがことごとくバーの上を行ってしまったことも問題でした。この試合はホームサイドからアウェイサイドに強い風が吹いていて、ボールコントロールが難しかったと思います。少し力を抜いてシュートをすればよいのですが、普段と同じように撃てば風に流されます。その調整がきかなかったですね。あとは数的優位がうまく作れていませんでした。ピッチ全体を見ても明らかに白いユニフォームの方が人数が多い状態ですのでフリーな選手を早く見つけてボールを回し、早めにシュートを打てば良かったのですが、なまじ人が余っている状態でしたのでボールに敵味方が群がってラグビーで言うラックのような状態になっていました。小学生の試合ではよく見ますが、プロではかなり珍しいシーンです。

 まあ2人退場と言っても、攻撃を放棄して9人で守られればば、そうそう点は入りません。しかし、これが決勝トーナメントでアウェイゴールを必要とするとき、相手がこのような状態で守られるとどうやって点を取ればよいのかと言う問題が出ます。この得点できない問題点はナビスコカップで勝ち進んだときに出て来るような気がしてなりません。早く解決した方が良いと思います。ちなみに試合終了間際、浦和がコーナーキックを取ったシーンがあり、一瞬川崎ゴールを奪おうか、と思わせるシーンがあったのですが、ここで失点したら私はあばれていたかもしれません。

 J1も4節が経過しました。川崎は2勝1敗1分けで、それほど悪い結果ではありません。失点は4試合で2点で、これは特筆物です。得点は3点ですが、まだ悲観するようなものでもないと思います。ただ、新外国人にボールがうまくわたらない原因は早く改善するべきでしょう。見たところ、山瀬と田坂がボールを持ちすぎる場面が多くて、最前線で潰されるケースが多いと思います。今日の試合も山瀬を矢島に代えたらうまくいきました。毎回そううまく行くこともないかもしれませんが、山瀬・田坂に代えて矢島・小林を入れてもよいと思います。両名ともサイドを張る選手じゃありませんが、経験はありますのでできないことはないでしょう。

 埼玉スタジアム2002 観衆:25,743人

« 横浜FC 0-2 ヴァンフォーレ甲府 | トップページ | 東京セブンズ2012 日本 17-24 ケニア »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 横浜FC 0-2 ヴァンフォーレ甲府 | トップページ | 東京セブンズ2012 日本 17-24 ケニア »