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2012/03/22

横浜FC 0-0 東京ヴェルディ

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 国立での試合が終わった後、横浜に戻ります。西麻布から広尾、天現寺、大崎広小路を通って国道1号線へ。あとは一直線に三ツ沢を目指します。目指しますと言っても50キロ以上の距離を自転車で走るのは久しぶりなので、鶴見を過ぎたあたりから太ももが痛み出しました。途中夕食を取って18時30分に三ツ沢着。国立競技場~三ツ沢球技場間30キロを2時間30分か・・・・。

 さて試合の話。横浜FCの監督解任については後で書きます。スコアレスドローに終わったわけですが、ヴェルディサポの大ブーイングには驚きました。こういう試合で勝ち点を拾ったのにブーイングしちゃうんだ・・・。ふーん。ちょっと自分たちと相手の両方をなめ過ぎじゃないのかなと思いました。

ベルディサポーターからしてみれば、相手は最下位で監督解任。弱り目に祟り目、落ちた犬は叩くに限るとばかり意気込んできたのだと思いますが、それはなめすぎですね。客観的に見てそこまでヴェルディに舐められるほど両チームに戦力差はありません。ましてや横浜FCは監督交代により戦術もフォーメーションも変わっています。一般的に監督交代があると、交代した最初の試合はスタメンも戦い方も全て変えるのが普通ですから前節までのスカウティングは意味がなくなるのです。そうなるとお互い手探り状態になりますから、スコアレスドローは妥当な結果だと思います。

 ちなみにヴェルディが無得点の原因は横浜FCの守備意識が高かったのもありますが、ヴェルディのフォワードがことごとくチャンスを外したからと言うのが本当でしょう。攻め急ぎすぎたんだと思います。まあよくあることで、これでブーイングを食らったら選手は可哀想ですね。

 ブーイングって負けたのなら当然という物ではないです。普段は我慢しているけれど、この試合だけはどうしても我慢できなかった、そういう試合でやらないと効果はないと思います。負けたらオートマティックにブーイングでは選手の方も「ハイハイ、わかりましたよ」で終わるでしょう。

 話が変わって今度は横浜FCの監督解任の話をします。解任自体は仕方が無いだろうと思います。4節では早すぎ、ではなくて、2年たってもコレなのですから当然の話です。ただ、問題はそこではありません。問題は解任は誰の意志で決めたのか、です。

 私はクラブメンバーではありませんので情報の入手には疎いのですが、解任にあたってコメントを出したのは小野寺会長だったようです。横浜FCの社長は北川という方なのですが、この人が表に出ることはまずありません。ここが一番の疑問点になっています。

 責任と権限が一致しているのか?と言う点が疑問だらけなのが横浜FCの最大の問題点です。一般に会社を仕切っているのは社長であって会長ではありません。小野寺氏は一昨年にJ1昇格が果たせなかった責任を取って社長を退いたと聞いています。では何故今でも顔を出すのか?

 横浜FCの社員の大半はフィートエンターティメント社からの出向です。小野寺氏はフィートエンターティメント社の社長であり、横浜FCのトップスポンサーであるレオックグループの取締役でもあります。いわば社員も役員も本業は別にあり、片足を突っ込んだ形で横浜FCに関わっていることになります。これってどうなのか?

 横浜FCの運営に自分の生活をかけて仕事をしている人って何人いるのでしょうか。そういう覚悟のないお気楽な仕事ぶりが生活をかけて戦っている選手・監督の邪魔をしているように見えて仕方がありません。有名選手との契約、補強選手の選定、スタメン・・・その他。

 「Jリーグはイベント業なんだから盛り上がればそれでいいじゃん、何が悪いの?」そう開き直った声が聞こえます。サッカーの試合が他のイベント業(映画やコンサート、サーカスや戦隊物)と根本的に違うのは、試合に負けると非常に不愉快、という事態が発生するからです。他のイベントはお金を払えばある程度の満足は手に入る計算が成り立ちますが、サッカーは必ずしもそうではありません。そしてJリーグが40チームあれば36チームのサポーターは満足せずにシーズンを終えることになります。下位に沈めば、降格すれば、不愉快以外何者でもないのです。だからこそ経営者、スタッフは生活をかけて運営し、勝つために全力で仕事をしなければならないと思っています。

 勝つためにどうするのか、権限と同じ責任を一人一人に与えることでしょう。走り勝つか守り固めるかは監督が決めることでスタッフが歌うことではありません。有名選手と言えど、戦力になっていなければ契約を延長することはないでしょう。補強選手も同じことです。監督の権限と責任、社長の権限と責任、社員の責任・・・横浜FCがやるべきなのはまずはそこだと思います。ちなみに私は新監督に山口氏を選ぶのは適任ではないと思っていますけどね。実際はどうなのかはシーズンが終わってみないとわかりません。

 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:3,549人

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コメント

どうも。スタジアムガイド、楽しく見させていただきます。

私は横浜のサポーターではありませんが、岸野監督の解任には、正直ショックでした。和歌山出身であることを差し引いても、私は岸野監督を好ましく見ていました。
しかし、いろんなブログやコラムを見て、岸野監督に対しての意見は見ていて悔しくなるようなコメントが多く、つらいです。

どうせなら去年のうちに切ってしまったほうがいいのに、いろんな選手を補強して(ネームバリュー優先であるにしろ)新シーズンに挑んだのに、なんでこんな中途半端なことをするんでしょうか。まさかとは思いますが06年の再現を夢見てるんでしょうか。改めてここのフロントの素人ぶりに辟易しました。

あと、千葉戦において「赤帽、グッバイ」なんて横断幕出たって聞きましたけど、それを聞いたときに「ここのサポーターって・・・」と失望しました、心底。正直去年は監督の力量云々よりも、精神的に実力不足だったり、ロクにコンディションを整えられなかった選手の責任も大きいんじゃないでしょうか。
なにより、フロントが脆弱である以上、サポーターだけは「ピッチの味方」でなくてはいけないんじゃないでしょうか。

わかさんのブログにこんなことを書くのはどうかと思いましたが、ちょっと思いのほどを聞いてほしくてコメントさせていただきました。

>和歌山県民さん

コメントありがとうございます。私もそう思うところはあります。ただ、ゴール裏というのはただの観客ではなくて、チームと一緒に人生を歩んでいるところがあるので、過激な態度に出てしまったのかもしれません。試合結果を見ている限りではやむを得ないのかもしれません。あの試合が問題なのではなく、契約をする、満了するの判断が間違えていた所は全く同感です。

駄文に明快な解答、ありがとうございます。

そうですよね。私はサッカー観戦に出かけた経験は数えるほどですが、ゴール裏のサポーターが、チームに対してどれだけ情熱を注いでいるかは理解しているつもりです。

今年の横浜がどうなるか、注目してみたいと思います

コメントありがとうございます。
ゴール裏のサポーターはできるだけ温かい目で見守って欲しいなと思います。私自身、酷いなと感じることはありますけどね。

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