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2013/05/13

横浜FC 0-0 愛媛FC

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 近年まれに見るつまらない試合でした。お互いにディフェンシブな布陣で、相手ゴールに迫っても常に守備の人数が多いため、決定的なチャンスを作り出せず奪われて、ボールが行ったり来たりするだけのサッカーでした。勝ち負けはともかく、お金を取ってこういうサッカーを見せようという姿勢にまず腹が立ちます。サッカーの楽しさは点を取るか取られるかのハラハラドキドキの部分がまずあって、その上で勝つか負けるかがあると思うのですけどね。今日の試合のどこにそういうところがあったのでしょうか。今日の試合に限った話ではないのですが、横浜FCは積極的に子供を招待しています。招待された子供達は当然のことながら横浜FCのサポーターではありません。そういう子供達にこういう試合を見せて、果たしてもう一度見に来たいと思うのでしょうか。

 Jリーグができて20年。今日の試合は記念試合だそうで、ボールは特別にあしらわれた模様のものを使いました。じゃあ20年前の試合と比べて今日の試合は20年分の進歩があったのか、そういう部分が今日来た観客に感じられたのでしょうか?私はそうは思わないのですけどね。

 ずっと以前から言っているのですが、試合の取り組み方に問題があります。この試合を勝てば良い、というのではなく、次につながる試合なのか?J1に昇格しても通じる試合だったのか?そういう考えの基に戦略なり戦術なりを建てなければダメだと思うのです。とにかく勝ち点3をとることが必要なのだ、ではないと思います。リーグ戦は特にそうです。

 今日の試合について、特に横浜FCの戦い方について書きます。ここ数試合をずっと見て、フォワードの組み合わせが全く固められていないことが気になります。カズについては前のエントリーで書いたので省きますが、黒津がサイドに追いやられていてボールが回ってきませんでした。これは中盤の展開力が全くなくて、守備エリアからフォワードへのパスルートが完全に相手に読まれていることが原因だと思いますが、そのパスの落下点における競り合いを黒津にさせようとするあたりがダメだと思います。パスの落下点の競り合いは中盤の仕事であり、フォワードの仕事じゃないです。中盤でのボールの奪い合いが勝てない、もしくは省略するからフォワードにボールが行かないのだと思います。黒津の特徴はスルーパスからの抜け出しですよ。それを競り合わせてボールをとれというのは無茶だなと思いました。第一、仮に黒津がボールをとったら次に何をしろと言うのでしょうか?そのままシュートまで持って行けるような技術があるのならJ2で試合をしていませんって。そういう部分が迷走しているなあと感たところです。

 次に選手交代について。永井の投入は本当に意図不明でした。永井を投入したのは黒津と入れ替えてフォワードをフレッシュにするためだと思いますが、全てが遅すぎるんですよ。それと小野瀬と交代すべきは寺田ではなくて松下だと思いますし、その小野瀬だって本当は内田が交代で出るべきだと思います。フォワードにボールが行かないのにフォワードを増やしても効果はないでしょう。そういう展開力は小野瀬よりも内田のほうがうまいと思います。まあ私は練習見学をしていないので、今現在の実力はわかりませんけども、去年の内田のプレーを見ている限りでは、ボランチやトップしての位置は内田が一番うまいと思っています。

 まあ全体的にダメな部分はあるのですが、フォワードの組み合わせ一つとっても迷走しているなあという思いが強く出ました。しかし現在の横浜FCの最大の問題点は攻め方の部分に工夫が全くないところで、ここを解決しない限り誰をフォワードに入れようが点は取れないと思います。

 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:5,024人

 

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