日本代表

2008/07/02

カタール行きます。

Qatarbig


11月19日にドーハで行われるワールドカップ最終予選に行くことにしました。
予算は確保。あとは休暇の確保だけ。私の勤めている会社は10月20日までが夏休みを取れる期間なのですが、代休を過去3ヶ月にさかのぼって取れるので夏休み期間中は休日出勤、翌月代休のパターンで行こうかと。

燃料サーチャージが恐ろしいことになっているので最終兵器イラン航空、とかパキスタン航空・インド航空もねらい目かな。
まだ格安航空券が出そろっていないのでこの辺はわかりません。
それにしても・・カタール、クェート、バーレーンって世界で一番つまらない国のように思えます。行ってみたらそうでもないかもしれませんが。でも、スタジアムガイドを作っている身からすると、やっぱりドーハのあのスタジアムは行かなければならないでしょう。

それはともかく去年買ったガイドブックが無駄にならず良かったです。↓

Qatarbig

| | コメント (2)

2004/06/09

日本 7-0 インド

0609


 水曜日の夜7時に埼玉スタジアムというのは無茶苦茶に難易度が高い。チケット完売にもかかわらずキックオフ時には空席が目立っていた。サッカー専用競技場でやりたいという協会の気持ちはわからないではないが、やはり国立か横浜国際でやってほしいと思う。もっとも横浜国際でやろうものなら埼玉県民が同じことを言うと思うけれど。この試合、観客席の雰囲気はゆるかった。

 埼玉スタジアム2002 観衆:63,473人(チケット完売)

| | コメント (0)

2004/04/24

日本女子代表 3-0 北朝鮮女子代表

0424b

 3-0。北朝鮮圧倒的優位の前評判にもかかわらず日本が快勝することができたのは国立を埋めたサポーターの力だと思っている。試合が終わって4日が過ぎようとしているけれど、その点を述べたサイトは何故か少ない。私としては意外な気がする。

 観客の力が試合の勝敗を決定付けることがあるか?といえば普通にありえる。それはワールドカップの韓国、Jリーグのアルビレックスを見ればわかる。まあ浦和のような例外もあるが、えてしてサッカーの勝敗において観客の影響は大きい。

 私はこの試合を見るのであれば、普段彼女達がどういう環境でプレーをしているのか知っておかなければならないと思う。○○運動公園多目的広場のような、観客席もない、ただの原っぱ(例えばここ)でLリーグの公式戦を行なっているのだ。

 観客は選手の家族と友人、サポーターは2人、アルバイトに精を出しながら日曜日に原っぱで試合をする。そういう日常をすごしている彼女達が国立競技場で3万人もの観衆をバックにして男子A代表と同じ歌声を受けて試合をすることが、どれほど意義深いことであるか想像できるだろうか。私はできない。今までにみたLリーグの試合とのギャップが激しいだけ、少なくとも彼女達のこの試合にかける意気込みは男子A代表とは全く比較にならないくらい大きいだろうとは感じる。

 それは北朝鮮代表の選手達にとっても同じだろうと思う。北朝鮮と言う国の特異さ、そして女子というカテゴリーから考えると彼女達は3万人の敵意というものを感じた経験は無かったのではないかと思う。テレビで女子ワールドカップを見たけれど、かなりノンビリした雰囲気であった。怖さを感じたこと、そして国のために勝たなければいけないというプレッシャーを感じたことは非常に強かったことだろう。日本が挙げた3得点のうち2得点は北朝鮮のミスによるものであったが、それは間違いなく国立を埋めたサポーターの影響だろう。

 この日の、試合の運び方、個々の力、すべてにおいて北朝鮮の方が数段上だった。中立地において10回対戦すれば10回とも北朝鮮が勝っていたに違いない。北朝鮮の選手達はさぞかし悔しかっただろう。もしホームアンドアウェイで対戦していれば、もし中立地で開催していれば、勝っていたのは自分達だろうに。試合が終わったあとの挨拶を北朝鮮の選手達は行なわなかった。非常に無礼だと思うけれど私は彼女達の気持ちが良くわかる。

 逆に日本の出来は今までのLリーグのレベルからは想像できないほどレベルは上がっていた。もちろんレベルが上がっていたと言ってもそれは女子としての範疇であるけれども、今まで女子サッカーで見せつけられていた視野の狭さというのがかなり解消されていたと思う。

 普通にLリーグを見ていて思うのがサイドチェンジの少なさである。上下の動きはよくできているのだが、片一方のサイドに追い詰められたときにパスの出しどころが無くなってしまう。そして無理に前方突破を試みボールを奪われてしまう。または相手選手が向かってきたときに横パスを出さずにボールをキープしてそのまま相手選手と衝突してしまう。だからLリーグの選手達は足に怪我を負っている人が非常に多い。こういう視野の狭さがこの日の準決勝戦ではなくなっていた。

 日本女子代表は進歩している。それははっきりわかる。しかしそれが世界標準と比べればまだまだ力が足りないのは明らかだ。それは「男子のレベルと比較してはいけない」と常に但し書きをされることが証明している。それではいけないのだ。男子と比較していいのだ。男子と女子が試合をすればフィジカルコンタクトやボールのキック力の差で勝負にならないというだけのことであり、女子同士で試合をしたときのプレーのクオリティにおいては男子同士で試合をしたときと本来差はないはずなのだ。私はドイツ国内でドイツ女子代表の試合をテレビで見たことがあるけれどプレーレベル自体は男子と差はなかった。

 日本女子代表がその世界標準に追いつくにはどのくらいかかるかはわからない。中国や北朝鮮という、男子では日本よりも弱い国が女子だと強い、ということからも日本女子代表はまだ実力不足なのだろう。これから先、北朝鮮や中国と中立地で、そしてアウェーでやって勝てなければ実力の評価はできない。そのアジアの先に世界最強のアメリカ、カナダ、ドイツ代表がいる。その差は男子A代表とブラジル、フランス、アルゼンチンなどのA代表の差よりもずっと大きい。

 一歩ずつ、一歩ずつ進歩していけばいいのかも知れない。今年からLリーグは2部制になった。毎年1、2試合はLリーグの試合を見に行くけれど、今年もまた行こうと思う。澤、酒井、山郷の日常のプレーが見れる。それは今日、国立で見たプレーとはまた違う一面を見せてくれるに違いない。その違う一面を知らなければ女子サッカーは語れないと思う。

 試合が終わり国立を出て、バイクを止めてある日本青年館のほうに向かっていく。途中、北朝鮮のサポーター達の一群に混じってしまう。ブラスバンドを吹いていた彼、彼女達はおそらく朝鮮高校の生徒達だと思う。3人、4人が横一列になって両腕をしっかりと組みながら言葉少なげに歩いているのを見ると、やはりこの試合は彼らにとってアウェイだったのだ。私は北朝鮮国内でこの予選を開催できなかったことについて少しかわいそうに感じた。

国立霞ヶ丘競技場 観衆:31,324人

| | コメント (0)